淀川花火大会にはたくさんの屋台が出店していますが、その多くが十三エリアに出店しています。
地元では十三(じゅうそう)花火という人もいるくらいですので、淀川花火は十三側がメインのエリアなんです。(・・・のはずです。)
そこで、十三駅から屋台がある河川敷エリアまでの詳しい行き方を画像つきでご紹介します。
屋台がある河川敷エリアは、早めに到着しておかないと入口が閉鎖されますので、時間に注意してくださいね。
屋台を楽しむなら十三駅に到着する時間に注意
十三駅は、阪急「神戸線」「宝塚線」「京都線」が利用できる駅なので、淀川花火当日は、いつもかなり混雑しています。
電車は当然のこと、駅のホームや改札も凄い混雑です。
ですので、河川敷エリアで屋台や花火を楽しむなら、時間に余裕を持って到着されることをオススメします。
では、十三駅から屋台のある河川敷エリアのルートを紹介していきますね。
淀川花火の屋台エリア(十三会場)への行き方
①十三駅の改札を出たら、そのまま真っ直ぐ商店街に向かって歩いてください。
駅を出てすぐの所に、お団子で有名な「喜八洲総本舗」があります。
ここのみたらし団子有名ですし絶品です。
②信号を渡って、商店街に入ります。
商店街を通らなくても河川敷には行けますが、せっかくなので十三商店街の雰囲気も楽しみましょう!
③商店街を直進すると、左手にコロッケ屋さん、右手に布団屋さんがあります。
その前の道路を左手に曲がります。
角にある「鬼平コロッケ」のコロッケは、1個50円とお手頃価格なのに、甘みがあって美味しいですよ。
残念ながら閉店してしまいました。
④商店街から河川敷エリアの間にはコンビニは2軒だけです。(商店街のローソンは除く)
まずは、下の画像にもあるように「ローソンストア100」があります。
そして、もう1軒は「ファミリーマート」です。
ファミリーマートは信号を渡って左手ですが、河川敷は直進です。
⑤河川敷エリアの階段です。
到着時間が遅いと入口が閉まってしまい、中に入れなくなってしまいます。
⑥屋台も何もない時の十三会場の河川敷エリアです。
普段は下の画像のようにガラガラなんですが、淀川花火当日は違う場所に来たくらいの感じになります。
おさらい
十三の屋台がある河川敷へのルートは、十三駅の改札を出て商店街に進み、コロッケ屋さん(閉店していますが店舗は存在します)の角を左に曲がって直進です。
⇒淀川花火の屋台の場所と時間は何時まで?最寄駅はどこが良い?
十三駅への到着が18時を過ぎてしまう場合はどうする?
淀川花火大会当日の十三駅は、17時前後からかなり混雑します。
先程お伝えしたように、到着時間が遅くなってしまうと、河川敷エリアの入り口が閉まってしまいますので、中に入れない可能性があります。
もし、到着した時に入口が閉まっている時は、花火大会終了まで屋台を楽しむことが出来ません。
なので、花火を楽しんだあとにゆっくり屋台を楽しんでください。
※花火大会終了後、河川敷エリアの入り口が解放されますが、帰る人が優先されますので、しばらく中に入ることができません。
河川敷エリアの入り口が閉まってしまった場合の花火の観覧場所は、こちらの淀川花火大会19時以降の到着でも大丈夫!十三側観覧スポットへの行きかたと花火の見え方で紹介していますので、参考にしてください。
淀川花火大会の十三駅から屋台がある河川敷までの行き方と楽しみ方|まとめ
花火大会が始まる前に屋台を楽しむなら、少し早めに到着しておいた方がいいですね。
花火大会終了後の屋台は、おまけをしてくれる可能性がかなり高いので狙い目ですよ。
以前、チョコバナナを買いに行ったらバナナを1房くれたり、パイナップルを丸ごと1個くれたこともありました。
持って帰るのがかなり大変でしたが・・・
屋台の人に、ニコニコしながら明るく話しかけたら、結構おまけしてくれることが多いですよ。
河川敷エリアは人の熱気が凄いので、熱中症に気をつけてくださいね。