敬老の日のプレゼントに何を贈るべきなのかっていうのは、意外と難しいですよね。
色々と気を使うこともありますし、誕生日のプレゼントを選ぶよりも難易度が高いです。
特に、子供が赤ちゃんの時など物心がついていない時期は、子供が選ぶわけもないので微妙な感じになります。
子供が三歳くらいになってくると、一緒に手作りをしてプレゼントもしやすいですよね。
そんなわけで、敬老の日に幼児と一緒に手作りできるおすすめのものを紹介します。
作り方も簡単ですので、手先が器用でなくても安心してください。
敬老の日に幼児から手作りプレゼント
いきなりですが、子供と一緒に作るプレゼントの予算はいくら位を予定されていますか?
あくまでも子供から、しかも幼児からのプレゼントなのでお金はかけない方が良いですよね。
今回は、どこの家庭にでもあるものを利用して作成するので、ほとんど費用はかかりません。
足りないものを購入したとしても、2~300円で作ることができます。
子供が敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントを手作りするメリットは2つあります。
1つめは、おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれることですよね。
2つめは、子供が幼児のうちから手作りで工作をしていく楽しさも同時に学べるということです。
小さいうちから手作りする事の楽しさを覚えることができ、発想力などの感性が磨かれます。
子供の発想力って、びっくりするくらい面白いものを作ったりしますからね。
ルールに縛られないって大事なんだなぁと、しみじみ思ってしまいます。
ですので、今回紹介する手作り工作も子供と一緒に作りながら、最後の仕上げの部分は子供に任せてみるのも面白いですよ。
敬老の日の工作で簡単に作れるもの
では、まず1つ目の手作りプレゼントはこちらです。
ペットボトルを利用した小物入れです。
名づけて「ペットボトル DE 小物入れ」です。
写真の完成品は女の子用に作ったものなので、装飾が女の子仕様になっています。
飾り付けを変えるだけで、男の用・おじいちゃん用・おばあちゃん用に簡単に作りかえることが出来てしますので、とても便利です。
時間や費用もかからず簡単に作ることができる小物入れです。
手作りで実用的なものをプレゼントしたい方にはおすすめです。
詳しい作り方は、ペットボトルを使った小物入れの作り方で紹介しています。
次に紹介するのは、部屋に飾って楽しんでもらうプレゼントです。
こちらも、ペットボトルを使って作ります。
タイトルは「ペットボトル DE スノードーム」です。
こちらも女の子用に作っています。
スノードームといっても中身は自由ですので、おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれそうなものに変更してください。
中身にものを変えるだけで、随分と違う印象のものが完成しますよ。
詳しい作り方は、ペットボトルでスノードームの作り方で紹介しています。
あと、サプライズとしてはペットボトルの中に「おばあちゃん(おじいちゃん)だいすき」とか「げんきでいてね」などの文字を書いて入れておくと、おじいちゃんもおばあちゃんも”キュンキュン”すること間違いなしですよ。
作り方は簡単です。
準備する物:クリアファイルやスポンジシートなど、水に強くてプカプカ浮かぶものであれば何でも良いです。
クリアファイルやスポンジシートなどをペットボトルに入るサイズにカットして、油性ペンで文字を書いて切り抜くだけです。
まとめ
今回は、敬老の日に幼児からの手作りプレゼントについて紹介しました。(もちろん小学生でも問題ないですよ)
敬老の日に祖父や祖母へ手作りのプレゼントを作ることで、子供の工作意欲も高まりやすいのでおすすめです。
紹介した2つとも、ペットボトルや自宅にあるものを利用しているので費用がかかりませんので、幼児からのプレゼントとしては丁度良いと思います。
今回紹介したものが、おじいちゃん・おばあちゃん・お子さんが喜んでくれるものになると嬉しいです。