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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お花見

造幣局の通り抜けは何時まで?屋台の時間は?夜の通り抜けの楽しみ方!

夜桜と屋台
造幣局の桜の通り抜けのライトアップの時間や、屋台の営業時間についてです。

 

仕事が終わってから、造幣局の桜の通り抜けに行く予定の場合、気になるのは「通り抜けって何時までに行けば入れるの? 」「屋台は通り抜けが終わったあとでもやってるの?」などですよね。

 

せっかく行ったのに、「桜も見れず、屋台も楽しめなかった」、なんてことになったら悲しすぎますので、通り抜けの営業時間や屋台の時間についてチェックしておきましょう!

 

あと、夜の通り抜けの楽しみ方も一緒にご紹介します。

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造幣局の通り抜けは何時まで?

造幣局の桜の通り抜けは遅い時間までやってくれているので、忙しくてお花見に行けない時など、ありがたい場所ですよね。

 

造幣局の桜の通り抜けの開門時間です。

・平日:10時~21時

・土日:9時~21時

※桜の通り抜けの入場料は無料です。

 

早く行ける場合は、開門時間は気にならないですが、問題はギリギリの場合ですよね。

桜をゆっくり見物するなら、できる限り20時30分までには、到着しておいた方が良いです。

 

20時30分になったからといって、通り抜けの入り口の門が閉まるわけではないのですが、21時ギリギリに行くと、警備員の方からまぁまぁなプレッシャーをかけられます。

20時30分に南門(入口)側が閉門されるという情報もありますが、以前20時30分以降でも入場できました(念のため、造幣局の方にも確認しましたが、入り口側の閉門時間は21時です)
 

21時を過ぎると、ゆっくり桜を見物することができなくなるので、なるべく早めに到着しておいた方が良いですね。

造幣局の桜の通り抜けの時間と基本情報【楽天たびノート】

 

造幣局の通り抜けの所要時間は?

通り抜けの通路は約560mなので、桜を見て歩くだけなら、 所要時間は10分~15分です。

 

ただ、じっくり桜を見物したり、写真を撮るなら30分くらいは必要ですね。

 

週末以外は大丈夫だと思いますが、終了時間ギリギリの時でも混雑している場合があるので、その時はちょっと時間がかかるかもしれません。

造幣局の通り抜けの屋台の時間は何時まで?

桜がライトアップされて、お昼と夜では雰囲気が違うように、屋台も昼と夜では雰囲気が全然違います。

 

私の勝手なイメージですが、「お昼の屋台=初詣の時の屋台の雰囲気」、「夜の屋台=お祭りの時の屋台の雰囲気」のような感じです。

 

屋台は、大川の川沿いにたくさん出店していて、とても賑やかなので、場所は行けば絶対にわかります。

 

ただ、問題は「屋台は何時まで営業してるの?」ってことですよね。

 

はっきりと何時まで、というのは決まっていないそうなんですが、だいたい22時頃まではやっているお店が多いです。

 

造幣局から大川沿いの屋台エリアに行く時の注意点

造幣局から屋台のエリアには、直接行くことができます。

造幣局の北門(出口)の10m~15mくらい手前に、右手に屋台のエリアに降りる場所があります。

その場所に気づかずに行ってしまうと、出口に出てしまいますよ。

 

間違って外に出てしまった場合は、警備員の方にお願いして中に入れてもらうか、道路を渡ったところにある降り口から、屋台のエリアに行く事もできるので安心してください。

 

屋台は大川沿いだけでなく、天満橋の駅から向かってくる途中にも、ずらっと並んでいますよ。(公園の前あたりです)

 

今年もやるかどうかわかりませんが、トルコアイスの屋台を出しているトルコ人の方で、びっくりするくらい陽気な人がいます。

しかも、買ったアイスをなかなか渡してくれないという、ちょっと癖の強い人がいますよ。

もし、見かけたら買ってみてはいかがでしょうか?

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造幣局の通り抜けの夜の楽しみ方

造幣局の桜の通り抜けの、夜の楽しみ方についてご紹介します。

夜の楽しみといえば屋台ですが、夜店の屋台のお得な回り方についてです。

 

通り抜けの時間が終わって21時を過ぎると、だんだん人が減ってきます。

屋台を回るなら、その時間当たりに行くのが楽しいですよ。

 

屋台の方も売れ残りをさばく為に、かなり頑張ってくれる時間帯に入るので、結構おまけしてくれるようになるんです。

500円のものを300円に割引してくれるとかは、あたりまえにあります。

1個買ったら、2個貰える場合もありますよ。

 

オマケをしてくれるコツかどうかはわかりませんが、ニコニコして話しかけると、「持って帰るん邪魔くさいから、これも持っていき」とかで結構くれることも多いです。

 

造幣局の桜の通り抜けのちょっと変わった出店

造幣局の桜の通り抜けの屋台には、定番のものからちょっと変わったものまであります。

露店の定番のものといえば、「フランクフルト」「とうもろこし」「りんご飴」「焼きそば」などですよね。

 

それ以外に、通り抜けの屋台の特徴として、大きな屋台村のようなお店がいくつもあります。

テントの中に入って、「おでん」や「焼鳥」を食べながらお酒を飲んだりできるお店が結構多いです。

 

あと、いつも不思議で興味がわくのですが、大きな占いの機械のようなものを置いている露店があります。(利用したことはありませんが)
造幣局の通り抜け以外で見かけることがないので、レアな屋台じゃないかなと思います。

 

ちょっと外れたエリアに行くと、占いの露店があったり、フリーマーケットのような雰囲気の場所もあるので、屋台のエリアを歩くだけでも楽しめますよ。

造幣局の桜の通り抜けは何時まで?まとめ

造幣局の桜の通り抜けの営業時間は、下記の通りです。

・平日:10時~21時
・土日:9時~21時

 

21時までに行けば中に入ることはできますが、21時を過ぎると、警備員の方が後ろからついてきますので、かなりプレッシャーを感じると思います。

なので、できるだけ早めに入った方がいいですね。

 

屋台の営業時間は、「何時まで」というのはありませんが、だいたい22時頃まで空いているお店が多いです。

通り抜けの屋台は定番のものから、ちょっと変わった露店まで、色々あるので楽しめると思います。

 

通り抜けの閉門時間に、間に合うと良いですね。

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