冷え性だと家の中にいても、手足が冷たくなるので本当に辛いですよね。
夜寝る時、布団に入っても足が冷たすぎて、なかなか眠れないこともあるのではないでしょうか?
自分の足の裏がふくらはぎに当たったりすると、ビックリするくらい冷たくて目が覚めてしまうことも。。
私は極度の冷え性なので、冬が来るととっても憂鬱な気持ちになります。
手足の冷えを和らげるために暖房を入れることもあるのですが、頭がボッーとしてきますし、喉も痛くなってしまいます。
足が冷たいと家の中を歩くのも嫌になってしまうので、まずは足元の冷えをなんとかしたいと思い、以前「温泉ソックス」なるものを買いました。
⇒温泉ソックスを使ってみた効果と感想!重度の冷え性への効き目アリ?
ただ、温泉ソックスでは私の足の冷えはどうにもならないので、今度は「お水のいらない足湯」を購入してみました!
この脚温器「ぽかぽかHOT」が思っていたよりも、かなり良い仕事をしてくれたので、私と同じように冷え性に悩む方にオススメです!
ぽかぽか足湯脚温器を使ってから寝つきがよくなった
ぽかぽか足湯を使ってから、布団に入ってからすぐに眠れる確率が高くなりました。
というのも、脚温器を使ってから布団に入ると、足がポカポカした状態のまま眠りにつくことができるんです。
TVを見ているときや、パソコンをするときにも使っているのですが、一番のお気に入りは布団に入る直前に使うことです。
割とサイズが大きいものなので流石に布団の中では使えませんが、寝る前に脚温器で足を温めてから布団に入るのが効果的です。
寝る1時間前くらいから足を温めておくと、「足が冷たくて寝れない」というようなことがなくなるので、かなりオススメな使い方ですよ!
ぽかぽか足湯HOTのメリット
お水を入れるタイプの足湯だと、お湯を入れて運ばないといけませんし、片づけやお手入れも面倒です。
でも、ぽかぽか足湯は遠赤外線で温めてくれるので、面倒な準備や片付けが一切不要です。
高さ40cm、横幅が35cmくらいあるので、そこそこ大きなサイズです。
足を入れる部分のカバーはマジックテープになっているので、取り外し可能です。
カバーを全部外すと、こんな感じになります。
カバーをつけたまま使うと、こんな感じです。
カバーを付けたまま使った方が温かいので、特に理由がなければ外さない方がいいです。
カバーを外して使うと、こんな感じになります。
底面の黒い丸は足つぼの役割です。
準備や片付けに時間がかかるものって、だんだん使わなくなってしまいがちですよね。
我が家でもホームベーカリーなんかがそうです。
2~3回使っただけで、それ以来一切使ったことがありません。
電源を入れるだけでどこでも簡単に使えるというのが、一番のメリットです。
足湯としてだけでなく手湯としても使える
ぽかぽか足湯は、手湯としても使えるので便利ですよ。
足がぽかぽかしてきても手は冷たいままなので、ときどき足の代りに手を入れて温めるようにしています。
手湯にするときは、足湯よりも温度を高くしないとあまり効果がありませんので、温度調節が必要です。
ぽかぽか足湯HOTの温度調節は「18℃~65℃」まで設定可能です。
手も足も両方温めることができるので、寝る前には欠かせない存在になってます。
ぽかぽか足湯HOTのデメリット
足湯にも手湯にもなる「ぽかぽか足湯」ですが、デメリットもあります。
電源を入れても温まるまでに少し時間がかかってしまいます。
なので、私はいつも足湯に入る前にあらかじめ電源を入れて温めておくようにしています。
タイマーが「0分~99分」まで設定できるので、利用する時間に合わせて調整します。
私はいつも50℃設定なのですが、電源を入れてから50℃に到達するまで、だいたい5分くらいかかります。
室温や設定温度によっても違うとは思いますが、目安にしてもらえればと思います。
【ぽかぽか足湯】は冷え性で足が痛くて辛い人に本当に教えたい
ぽかぽか足湯1台あるだけで、
- 冷え性で足が痛い・辛い
- 手足が冷たすぎて感覚がなくなってくる
- 布団に入っても足が冷たくて眠れない
といったようなことが随分とマシになりました。
もちろん、ぽかぽか足湯は治療してくれるわけではないので、冷え性が改善される可能性は低いと思います。
でも、これがあるだけで寝る前も安心ですし、足湯に入っていると幸せな気分になります。
私と同じように冷え性で悩む方の参考になれば、嬉しいです。