健康・病気

インフルエンザ 子供からの感染を防ぐには?看病の仕方と移る期間について

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インフルエンザに子供が感染してしまった場合に、他の家族に移らない為の予防方法や対策についてご紹介します。

子供の看病で移ることもありますので、看病の仕方にも注意が必要です。

インフルエンザは感染力が強い病気ですので、インフルエンザ発症後、どのくらいの期間注意が必要なのかについてもご紹介します。

インフルエンザ子供からの感染を防ぐには?

子供がインフルエンザにかかってしまった場合、他の家族に感染しない為の対策について紹介します。

基本的にインフルエンザの感染方法は、2種類です。

■飛沫感染

インフルエンザに感染した人が、咳やくしゃみをするとインフルエンザウィルスが空気中に飛び散ってしまいます。

飛沫感染とは、それを吸ってしまう事によって、インフルエンザに感染することです。

■接触感染

インフルエンザに感染した人が、咳や鼻水を手でぬぐったとします。

そのまま、よく手洗いをせずにドアノブ・手すり・便座・タオルを触ってしまうと、インフルエンザウィルスが付着します。

それを他の人が触って、そのまま口や鼻を触ってしまいインフルエンザに感染するのが接触感染です。

インフルエンザに子供がかかった場合の対策


①手洗いの徹底

接触感染を防ぐためには、手洗いをしっかり行うことです。

ウィルスがついた手で食事をしてしまうと、感染の可能性が拡大しますので、食事の時はなるべく手で触らずに食器を使用された方が良いです。

手洗いのあとに除菌用のスプレーを使用すると、さらに効果的です。

こまめな手洗いを徹底するようにしましょう。

②同じタオルを使わない

インフルエンザに感染した人とタオルを分けるのは当然ですが、家族内でも別々のタオルを使用されることをおすすめします。

インフルエンザの症状がなく発症していない人からでも感染はします。

家族内でインフルエンザの潜伏期間の人がいれば、その人からも移ってしまう可能性がありますので、家族内のタオルの使用も分けた方が良いです。

③殺菌・消毒を行う

インフルエンザに感染している人が触ったものには、ウィルスが付着している可能性があります。

ドアノブやトイレの便座など、直接手が触れる場所は殺菌と消毒を行うと感染リスクが下がります。

④換気をこまめに行う

窓を開けていると寒いので換気を怠りがちですが、インフルエンザの飛沫感染を防ぐには換気は効果的です。

換気をせずにいると、室内のインフルエンザウィルスがどんどん増えていきます。

冬は空気が乾燥していますし、暖房などの使用により一層室内が乾燥します。

乾燥で喉の粘膜の抵抗力が弱まる原因にもなり、インフルエンザに感染しやすくなってしまいます。

ですので、室内の空気をこまめに入れ替えることも大切です。

換気の時間は1時間に5分程度が目安とされています。

換気を行う時は、1ヶ所の窓を全開にするのではなく、空気の入口と出口ができるように対角線上の窓を5cm~10cm開けるようにすると効果的です。

⑤室内の温度と湿度管理

インフルエンザウィルスは、寒い部屋や乾燥が大好物です。

ですので、室内の温度と湿度を適切に管理するのも有効です。

温度は18度~20度がベストです。

あまり寒すぎると、体調を崩してしまいますので室内温度は18度~20度に設定しましょう。

湿度が高いとウィルスが繁殖してしまいますので、部屋の湿度は50%~60%に設定してください。

加湿器などを使った湿度管理が必要ですね。

二酸化塩素分子の力でウィルスや菌を除去するといわれている、クレベリンと加湿器がセットになった「クレベリン加湿器」というものも販売されているようですので、インフルエンザ対策には良いかもしれませんね。

⑥マスク

マスクをすることでインフルエンザウィルスを遮断できるわけではありません。

市販で売っている一般的なガーゼマスク(不織布製)よりもウィルスの方が小さい為、マスクをしていてもウィルスを吸い込んでしまいます。

感染していない人が市販のマスクをしてもあまり効果がありませんが、感染者がマスクをするのは飛沫感染を防ぐのに有効です。

子供や家族がインフルエンザにかかってしまった時は、上記のような方法で感染の確率を少しでも下げましょう。

インフルエンザ 子供の看病の仕方

インフルエンザに子供がかかってしまった時の看病の仕方について紹介します。

①部屋を分ける

可能であれば部屋を分けて、必要最低限以外は接触をしない方が良いです。

風邪を引いた時でも起こることですが、体調を崩して鼻水が出ていると、寝ている間に咳をよくします。

原因は、仰向けになって寝ると咳や痰が気道に流れこむ為です。

咳やくしゃみから飛沫感染してしまう可能性があります。

ですので、なるべく部屋を分けるようにしてください。

②水分補給

下痢の症状がある時は水分補給をしない方もいるようですが、インフルエンザが発症している時は、こまめに水分補給をさせてあげてください。

水分補給を怠ると、脱水症状や意識障害になる可能性もあります。

水分補給には、経口補水液やポカリスエットなどが効果的です。

③着替え

汗をかいていたらこまめに着替えを行ってください。

着ていた服はそのまま放置せずに、なるべく洗濯するようにしてください。

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インフルエンザの移る期間は?

子供がインフルエンザに感染してしまった場合、家族への感染や発症期間はどのくらいなのでしょうか?

インフルエンザの潜伏期間は1日~2日で、長くても3日といわれています。

普通の風邪と違い、インフルエンザウィルスは増えるスピードが速いので潜伏期間が短いです。

潜伏期間を経て発症すると、3日~5日は症状が続きます。

インフルエンザの感染力は強力ですので、潜伏期間の間も感染力があります。

潜伏期間から発症7日後くらいまでは感染する可能性がありますので、熱や症状が治まったからといって油断は禁物です。

もちろん、感染の期間は個人差もありますし、インフルエンザに感染しても発症しない人もいます。

発症する人と発症しない人の違いは、免疫力の違いです。

インフルエンザ 子供からの感染を防ぐには?看病の仕方と移る期間について まとめ

インフルエンザに子供がかかってしまった場合は、他の家族に移さないように注意が必要です。

飛沫感染や接触感染を防ぐために対策をしっかり行いましょう。

インフルエンザの感染を防ぐ対策は以下の通りです。

  • 手洗いの徹底
  • 同じタオルを使わない
  • 殺菌・消毒を行う
  • 換気をこまめに行う
  • 室内の温度と湿度管理
  • マスク

子供の場合は付き添って看病することも多いですが、看病をする時も感染しないように注意が必要です。

  • 部屋を分ける
  • 水分補給
  • 着替え

子供(特に幼児)がインフルエンザにかかった場合は、重症化する可能性が大人に比べて高いです。

予防接種を行うことで、重症化を防ぐこともできます。

予防接種を受けずに、子供がインフルエンザにかかってしまった場合は、次の年からは予防接種も検討された方が良いと思います。

ただ、子供に予防接種を受けさせるデメリットもありますので、そのあたりも考慮したうえで判断するようになさってください。

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