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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お花見

造幣局の通り抜けに車で行く注意点!交通規制と駐車場の攻略方法!

造幣局の通り抜けに車で行くときのポイント
造幣局の桜の通り抜けに車で行く」というと、「混んでるからやめておいた方がいい」と言われることがほとんどじゃないでしょうか?

確かに、毎年かなり混雑するので、車で行くのは大変だとは思います。

渋滞や混雑を避けるなら、車よりも電車やバスなどの公共交通機関を利用した方が確実です。

造幣局構内には駐車場もありませんので。

 

でも、「子供が小さい」「足の不自由な方と一緒に行く」など、混雑するのはわかっていても、車で行きたい事情もありますよね。

その際に、不安なことは「駐車場に車を止められるのか?」とか「どのくらい渋滞するんだろう?」などだと思います。

通り抜け当日に困らないように、造幣局の通り抜けに車で行く場合の注意点や、車はどこに止めれば良いかなどをチェックしておきましょう。

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造幣局の桜の通り抜けに車で行く注意点!

造幣局の桜の通り抜けに車で行く時に、気をつけたいポイントは3つあります。

①渋滞

②交通規制

③駐車場

この3つを知らずに行ってしまうと、当日めんどくさいことになってしまうので、順番にご紹介していきますね。

造幣局の桜の通り抜け期間の渋滞について

桜の通り抜け期間中は、造幣局周辺はいつもより渋滞することが多いです。

元々、造幣局のまわりは交通量が多いエリアなので、イベントなどない平日でも、よく渋滞しています。

 

そんな中でも「この時間帯は特に渋滞するので、なるべく避けた方が良いですよ」という時間があります。

 

【16時頃~18時頃】

この時間帯は、特に混雑します。(平日の方が混みあっているかもしれません)

ふだんから、「京橋」方面から「梅田」方面に向かう国道1号線「谷町」方面から「天満橋」方面に向かう谷町筋は、この時間帯は特に渋滞する可能性が高いので、注意してくださいね。

 

【土日の午後】

お昼を過ぎると、車の量もだんだん増えてくるので、渋滞が発生しやすいですね。

桜の通り抜けじたいもお昼頃になってくると、かなり混雑するので、なるべく午前中に到着した方が良いですね。

 

もし、カーナビで確認したり、近くまで行って「渋滞してそうだなぁ」というのがわかったら、メインの通りから少し外れたルートを通るのが良いと思いますよ。
(※少し外れたルートは、のちほどご紹介します)

造幣局の桜の通り抜けの交通規制のエリアは?

交通規制エリアや、渋滞を避けやすい、少し外れたルートをご紹介します。

 

まず、交通規制のエリアは、こちらを参考にしてください。
⇒【参考】造幣局の桜の通り抜けの交通規制

平成29年の資料ですが、基本的に交通規制エリアが大きく変わることはないので、たぶん平成30年も同じだと思います。

(※地図がわかりにくい場合は、こちらの造幣局の桜の通り抜けの基本情報と周辺地図を参考にしてください)

 

(ここからは、交通規制エリアの地図を参考にしてもらった前提で説明しています)

【混雑が予想されるエリア】
◆天満橋付近
交通規制エリア地図の左下の方にあるエリアです。
車線規制もありますし、渋滞にはまってしまうと抜け道がないので、ちょっとしんどいですね。

 

◆国道1号線(桜宮橋:通称銀橋)
交通規制エリアの地図の上のほうに「桜宮橋東詰」というところがあります。
そこから「東天満」の間(国道1号線)が、渋滞している場合は通らない方が良いですね。

渋滞している時は、「桜宮橋(通称:銀橋)」の付近まで車が並んでいるので、すぐわかると思います。

 

【桜宮橋が渋滞している時は】
①手前の「東野田交差点」を右折すると、左に曲がる一方通行の道があります。

②一方通行の道をずっと直進すると信号がありますので、その信号を左折します。(かなり直進です)

③左折して直進すると、突き当り(川沿いの道)があるので、右折してください。

④そのまま真っ直ぐ進むと「源八橋東詰」の交差点があるので、左折です。

⑤直進すると「源八橋西詰」の交差点があり、左折すると造幣局方面です。

※距離は遠くなりますが、渋滞をずっと待つよりも時間は短縮されると思います。

注意

東野田の交差点を右折する際、対向車にかなり気をつけてください。
対向車線の右折待ちの車で、直進してくる車が見えにくく事故が多い交差点です。

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造幣局の通り抜けで便利な駐車場は?

造幣局周辺で、いちばん近くて便利な駐車場は、「滝川小学校」のエリアにある駐車場です。

造幣局の入り口(南門)まで、徒歩5分くらいで行けますし、駐車場の料金も意外と安いんです。

 

ただ、このエリアは人気なので、満車になるのが早いですね。
平日だと、お昼頃に行っても空いていることもあるんですが、土日だとかなり厳しいかもしれないです。

なので、このエリアを狙うのであれば、なるべく午前中に行く方がいいんじゃないかな、と思います。

 

でも、そうは言っても、都合もあるので午後からしか行けない場合もありますよね。

その場合は、少し離れますが「東天満周辺の駐車場」を利用するのが良いと思います。

 

造幣局の周辺駐車場に比べると、比較的空いてますし、距離もそこまで遠くないですよ。
ただ、東天満周辺は、平日は料金が割高な駐車場が多いです。

 

駐車場の混雑を避ける方法として、事前に駐車場を確保しておくこともできるので、利用してみても良いかもしれませんね。

 

造幣局周辺の駐車場のことや、事前に駐車場を確保する方法については、こちらの造幣局周辺の駐車場で安い場所と確実に駐車する方法でご紹介していますので、参考にしてください。

 

造幣局の桜の通り抜けに車で行く注意点!まとめ

造幣局の通り抜けに車で行く場合の注意点のまとめです。

①渋滞:避けた方が良い時間帯

・土日の午後

・16時~18時(平日・土日ともに)

②交通規制エリア(渋滞が予想されるエリア)

・天満橋周辺

・国道1号線(渋滞している時は、「源八橋」方面から向かう)

③駐車場

・造幣局周辺の駐車場を利用する場合は、午前中がおすすめ

・午後の場合は、東天満周辺の駐車場を利用するか、事前に駐車場を確保しておく

車で行く場合、どうしても渋滞や混雑は避けにくいですが、当日はなるべくスムーズに行けると良いですね。

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