100均の発泡スチロール球を使って、雪だるまを作りました。
アレンジも簡単なので、お好みの雪だるまを作ることができます。
「靴下で作る雪だるま」よりも工作感があるせいか、男の子はこちらの方が作っていて楽しいみたいです。
アイテムをプラスすれば、絵本に出てくるような雪だるまも作れます。
短時間で誰でも簡単に作ることができる、クリスマスの雪だるま工作です。
クリスマス飾りの雪だるまの簡単な作り方
【クリスマス雪だるま完成形】
【クリスマス雪だるま準備(材料)】
- 発泡スチロール球の大・小(100均)
- 毛糸(代用可)
- ボタン(代用可)
【クリスマス雪だるま準備(道具)】
- カッター
- はさみ
- セロテープ
- ボンド
雪だるまの簡単工作
クリスマスの雪だるまの作り方の手順を紹介します。
作り方は簡単ですので、子供と一緒に作ることができますよ。
ただ、カッターナイフを使用する時は、安全面に注意してくださいね。
【クリスマスの雪だるまの作り方①】
発泡スチロール大・小の、接着面になる部分を切っていきます。
カッターを使うとスグですが、もし子供がやりたがる場合は、サンドペーパーでこすって削り取るという安全な方法もありますよ。
大と小の発砲スチロールのつなぎ目は、マフラーで隠れるので、粗くても大丈夫です。
雪だるまを立たせた時に安定するよう、底の部分も少し切っておきます。
【クリスマスの雪だるまの作り方②】
発泡スチロールに毛糸を巻いていきます。
毛糸の端を、上下の接着面になるところにセロテープで止めて、そこからぐるぐると、少しずつずらしながら巻きつけていきます。
多少雑でも、発泡スチロールと毛糸が同系色なので目立ちません。
巻き終わりは、始めと同じく接着面になるところにボンドで付けます。
大・小とも同じように作ります。
【クリスマスの雪だるまの作り方③】
発泡スチロールを重ねて、ボンドで付けていきます。
雪だるまの原型ができました。
【クリスマスの雪だるまの作り方④】
顔やマフラーを付けます。
「くつ下で作る雪だるま ソックスノーマンの作り方」と同じように、余っていたボタンと毛糸をボンドで付けて顔にします。
色紙や画用紙を使ってもOKですよ。
マフラーは、子供が覚えたての「三つ編み」を駆使して作ってくれました。
これで雪だるまの完成です。
元が発泡スチロールなので、本物の雪だるまのようなアレンジもできます。
こちらが爪楊枝と星型のプッシュピンを刺したアレンジです。
発泡スチロールをカットして組み合わせたり、最後に何か刺したりして作るので、どちらかというと男の子ウケする雪だるまですね。
もちろん女の子でも楽しめますが、最後に刺したりするのは何だか気が進まなかったようです。
以下のものを使えば、絵本に出てくるような「雪だるま」を作ることもできますよ。
【ミニチュアほうき】
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【ミニチュアバケツ】
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【ミニチュア人参】
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【ミニチュア手袋】
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クリスマス飾りの雪だるまの簡単な作り方 まとめ
100均で売っている発泡スチロールを使って、雪だるまを簡単手作りできる作り方をご紹介しました。
くつ下で作る雪だるまと比べて工作感があるので、作るのが好きな子は、こちらの方が向いているかもしれません。
アイテムを使えば、絵本に出てくるような本格的な雪だるまを作ることもできるので、色々アレンジしてみてくださいね。
雪だるま以外にも、クリスマスの飾りは手作りできるものがたくさんありますので、こちらのクリスマスの飾りの簡単な作り方も良ければ、参考にしてみてください。