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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

クリスマス

クリスマスツリーを手作りで簡単に子供でも工作できる作り方!


ハロウィンが終わったら、今度はクリスマスがやってきますね。

楽しいクリスマスに向けて、少しずつ準備していきましょう。

 

クリスマスの飾りと言われて、まず頭に浮かぶのはクリスマスツリーではないでしょうか?

大きくて立派なツリーも素敵ですが、食卓のケーキの横に添えたり、お家のあちこちに小さなツリーを飾るのも良いですよ。

 

そこで今回は、材料も手順も簡単なクリスマスツリーの作り方を2種類ご紹介します。

しかもこの2種類、ほとんど同じ材料で作れるんです。

 

普段工作をする方であれば、2つ合わせて15分くらいで完成します。

ちょっと工作は苦手という方でも、30分あれば2つとも作ることができます。

 

どちらもとても簡単ですので、3歳〜4歳の子供でも作れますよ。

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クリスマスツリーの手作りで簡単な作り方 part1

【クリスマスツリーの完成形】
クリスマスツリー手作り

ペットボトルを使った大きめサイズのクリスマスツリーの作り方もあります。

 

【準備するもの(材料)】

  • 紙コップ1コ
  • ラップやトイレットペーパーの芯
  • 茶色い折り紙or画用紙
  • シール
  • モール
  • 毛糸

 

【準備するもの(道具)】

  • のり
  • セロテープ
  • はさみ

クリスマスツリーの簡単工作①

クリスマスツリーの作り方の手順を紹介していきます。

手順にそって作っていけば、誰でも作れるので安心してください。

>>飾り付けの準備の時にものすごく楽しい気持ちになれる、子供も大人も思わず踊りだしたくなるクリスマスソング

 

 

【クリスマスツリーの作り方】

①紙コップの表面全体に[のり]を塗ります

毛糸をつけるので、しっかり塗っておいてください。

 

 

②紙コップに[毛糸]を巻きつけて貼っていきます

毛糸を巻きつけるのは適当で大丈夫です。

毛糸を巻きつける場合は、毛糸の端はコップの内側にセロテープでとめておきます。

小さいお子さんの場合は、5㎝くらいに切った毛糸をたくさん用意しておくとやりやすいですよ。

毛糸を巻いている途中でのりが乾いてしまったら、その箇所だけのりを追加で塗ってください。

毛糸を巻き終わったら、のりが乾くまで放置しておきます。

 

 

③クリスマスツリーの幹を作ります

紙コップに塗ったのりが乾くのを待つ間に、クリスマスツリーの「幹」を作ります。

ペーパー芯に茶色い画用紙(or折り紙)を巻くだけです。

巻き始めはセロテープでしっかりとめて、最後はのりで貼ると、キレイに仕上がりますよ。

今回はラップの芯を半分の長さに切って使いました。

トイレットペーパーの芯なら、そのままの長さで使えます。

もし、画用紙の方が芯よりも長い場合、余った部分は、芯の内側へ適当に折り込むだけで大丈夫です。

 

 

④クリスマスツリーの星を作ります

幹が完成したら、次は「星」を作ります。

星は、子供が作るのは難しいと思いますので、大人が作ってあげてくださいね。

モールを写真のように折り曲げます。

左端に数㎝残してから、V字を5つ作り、残った右端は長いままにしておきます。

ちなみに写真のモールは、左端が1㎝、V字は1辺が2㎝、ぐらいです。

 

折り曲げたモールを少しずつ広げながら、輪っかにして繋げていきます。

V字部分を整えつつ広げると星の形になっていきます。

 

モールの端の短い方を、反対側の長い方にねじってとめます。

 

 

⑤紙コップにシールを貼っていきます


紙コップに塗ったのりが、そろそろ乾いている頃なので、毛糸の隙間を「シール」で飾りつけていきます。

 

 

⑥作ったものを組み合わせます

ツリーを幹の上に乗せます。

ツリーのてっぺんに爪楊枝で穴をあけたら、星を差し込んで完成です!


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>>>クリスマスパーティーに何をするのか迷った時は”クリスマスパーティーって何するの?”を参考にしてください。

クリスマスツリーの手作りで簡単な作り方 part2

【クリスマスツリーの完成形】

 

【準備するもの(材料)】

  • 紙コップ3コ
  • ラップやトイレットペーパーの芯
  • 茶色い折り紙or画用紙
  • シール
  • モール

もう1つのツリーとの材料の違いは、紙コップの数が増えて、毛糸がいらなくなったところですね。

使用する道具は同じです。

クリスマスツリーの簡単工作②

同じく、クリスマスツリーの作り方の手順を紹介していきます。

 

①紙コップに切り込みを入れます

3つの紙コップそれぞれに8箇所の切り込みを入れます。

 

切り込みを入れる箇所はこの辺りです。

切り込みの長さは、だいたい紙コップの半分くらいです。

 

 

②切り込みを全部、外側に向かって広げます

タコさんウインナーのように広げていきます。

 

広げ方によって少し雰囲気が変わりますよ。

左側は、折って広げた場合。

簡単なので時間が無い場合はこちらがオススメです。

右側は、1つずつペンを当てて丸く反らせています。

時間とお好みに合わせて、作ってください。

 

 

③クリスマスツリーの「幹」と「星」を作ります

作り方の手順は、クリスマスツリーの作り方①で紹介した手順と同じです。

 

 

④ツリーと幹を重ねます

紙コップの切り込み部分をずらしながら重ねます。

 

⑤紙コップにシールを貼っていきます

3つの紙コップは重ねるので、3つのうち2つはシールを貼るのは下側だけでも大丈夫です。

ツリーのてっぺんに爪楊枝で穴をあけたら、星を差し込んで完成です!

星のモールの先が長くてうまく差し込めない場合は、先を適当な長さに切るか、差したあと紙コップの内側で先を折りたたんだください。

 

>>>クリスマスツリーとあわせて作りたい!クリスマスリースを手作りで簡単工作!!
>>>世界に1つだけのオリジナルクリスマスカード!クリスマスカードを手作りで簡単工作!!

クリスマスツリーを手作りで簡単に子供でも工作できる作り方!まとめ

クリスマスの飾りを紙コップで作る手順をご紹介しました。

誰でも簡単に短時間で作ることができますし、幼児と一緒に作ることもできます。

簡単に作れますので、食卓に飾ったり、家のあちこちにレイアウトしてクリスマスを演出するのも良いと思います。

 

立派なツリーに手作りで作ったツリーを飾るも良いですね。

今回、クリスマスツリーなので緑色の紙コップを使っていますが、緑色の紙コップがない場合は、用意した紙コップに緑色の折り紙や画用紙を貼ればOKです。

 

他の色や柄が入った紙コップでも、オリジナリティのあるツリーが作れますよ。

クリスマスツリー以外にも、紙皿を使って簡単にクリスマスリースを作ることもできます。

 

これからの季節、インフルエンザや風邪の予防で家遊びが増えてくる季節だと思います。

そんな時間を利用して、こどもと一緒にクリスマスツリーを作ってみても良いですね。

関連記事:クリスマスプレゼントは子供の希望通りの物を買う?予算は?

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