クリスマスの飾りつけといえば、ツリーとともにかかせないのが、クリスマスリースです。
本格的なものから100均のものまで色々ありますよね。
本格的なものを買ってしまうと、保管しておくのも面倒ですし、かといって処分するのも勿体ないです。
でも、100均のものだと物足りない・・・
そんな時にピッタリの、クリスマスリースの簡単な作り方をご紹介します。
紙皿で簡単に子供でも工作できるクリスマスリース2種類です。
2種類とも、ほとんど同じ材料で作ることができますよ。
作業時間の目安は、工作に慣れている方だと、2つで1時間くらいかなと思います。
子供と一緒にのんびり作るのであれば、1つ1時間あれば完成します。
子供に絵を描いてもらう時間がありますので、時間は子供次第ですね。
世界に一つだけのクリスマスリースの作り方です。
クリスマスツリーを手作りで簡単に紙皿で作っちゃう!リース①
【クリスマスリースの完成形】
【準備するもの(材料)] 【準備するもの(道具)] ①紙皿の真ん中をくり抜きます リースの土台にするため、輪っかの状態にします。 外側から1箇所に切り込みを入れて、そこからはさみでぐるりと切りましょう。 ボリュームが欲しいので、太めに残します。 飾り付けで見えなくなるので、ザクザクと切ってしまって大丈夫ですよ。 切り込みを入れた部分はセロテープでとめて、輪っかの形に戻します。 ※カッターで切り抜く方法もありますが、はさみの方が安全に作れますよ。 ②紙皿にモールを巻きつけます 飾り付きモールをグルグルと巻き付けていきます。 紙皿が見えないように気をつけましょう。 端はセロテープでとめます。 ③飾りつけするものを作ります 画用紙や折り紙を星の形に切ったり、子供に絵を描いてもらって切り抜いて作ります。 出来上がったら、モールの上からセロテープで貼り付けてください。 子供のセンスが爆発です。 ④リボンをつけて完成! つり下げるためのリボンをつけます。 これで完成です! とても簡単なのに、なかなか豪華に仕上がります。 「子供が描いた絵」の飾りは入れられるのをオススメします。 出来上がった時の子供のリアクションがダンゼン違いますよ。 子供からすると、自分が作った感が、かなりあるみたいです。 【クリスマスリースの完成形】 【準備するもの(材料)] 【準備するもの(道具)] ①紙皿の真ん中をくり抜きます リース①と同じく、紙皿の真ん中をはさみでくり抜きます。 なるべくキレイな形で残したいので、切り取り線を書いてから子供に任せましょう。 真ん中に残る部分がメインなので、リース①に比べて細めに残します。 ②真ん中で揺れる部分を作ります 紙皿からくり抜いた部分を使います。 好きな絵を描いて、好きな形に切ります。 つり下げるための穴を開けるので、重なった部分の絵は消えてしまいます。 そのため、先に穴を開けてから、子供に渡しておいた方がいいですよ。 ③周りの部分の飾りつけをします 直接色を塗ったり絵を描いたり、マスキングテープやシールを貼ったり。 子供の好きなように飾ってもらいましょう。 ④2つのパーツを繋げて、リボンをつければ完成です! 輪っか部分と②で作った真ん中の部分を、リボンで繋げます。 つり下げるためのリボンをつけます。 これで完成です! 不器用な感じがかえって味になってしまうリースなので、工作や絵が苦手でもチャレンジしやすいですね。 ちなみに真ん中の部分は、好きなキャラクターのマスコットにしたり、色々なアレンジが楽しめますよ。 今回ご紹介したクリスマスリースは、少しの材料で作れて、しかも簡単にできます。 子供の絵や個性が活かされるので、世界に1つだけの素晴らしいリースが出来上がりますよ! 子供の手作りのリースは、飾ってあるだけで幸せな気持ちになります。 クリスマスツリーも簡単に手作りできますので、早い時期から飾って、クリスマスまでの期間を楽しく過ごしましょう。クリスマスリースの子供でもできる簡単工作
(100均に色んな種類がありますよ)
クリスマスツリーを手作りで簡単に紙皿で作っちゃう!リース②
クリスマスリースの子供でもできる簡単工作
クリスマスリースを手作りで簡単に紙皿で作る!まとめ