クリスマスの雰囲気を出すための、簡単お手軽DIYです。
自宅にあるペットボトルを使って、クリスマスライトを手作りしました。
ペットボトル工作で、サイズも自由に作れますので、好きな所に飾ることもできますよ。
作り方も簡単で、準備や片づけに手間がかからないというのもメリットです。
あと、ペットボトルで作っているので、不要になれば捨てやすいというのも良いところだと思います。
クリスマスの飾りって、増えすぎると保管場所に困ってしまいますので。
クリスマスツリーやクリスマスリースなどの、クリスマスの飾り付けは、自宅にあるもので簡単に手作りすることができます。
作り方は、クリスマスの飾り付けを簡単手作りでご紹介しています。
クリスマスライトを使えば、部屋の中がよりクリスマスらしい雰囲気に包まれますよ。
クリスマスライトを手作りする手順
[クリスマスライトの完成形] [クリスマスライトの準備(材料)] 洗ったペットボトルを瞬間で乾かすには、ペットボトルを速攻で乾かす方法を参考にしてください。 [クリスマスライトの準備(道具)] クリスマスライトの作り方の手順を紹介していきます。 小さな子供の工作にも使えるくらい、作り方は簡単です。 ただ、子供と一緒に作る時は、ケガをしないように注意してあげてくださいね。 [クリスマスライトを手作り①] ペットボトルを好きな大きさで切ります。 マスキングテープを巻いて、テープに沿って切るとまっすぐ切りやすいですよ。 プリンの容器のように、小さいサイズの場合は切らなくても構いません。 切るのは、中に電球を入れられるようにするのが目的です。 [クリスマスライトを手作り②] ペットボトルの切り口を、セロテープで挟むようにして巻いていきます。 切り口に指が当たってしまって、ケガをしないようにしっかり巻いておきましょう。 [クリスマスライトを手作り③] ペットボトルや容器に、ステンドグラス風シールを貼っていきます。 ちょっと、それっぽくなってきました。 [クリスマスライトを手作り④] ペットボトルをライトの上に被せたら完成です! ペットボトルのキャップ部分が気になる人は、リボンを巻いたりマスキングテープを貼ったりして、アレンジしてください。 容器の大きさによって、光の雰囲気も変わってきます。 画像のものは「本物のろうそく、のような灯り」みたいに、全体的に柔らかい雰囲気に仕上がりました。 このままベッドサイドに置いても良さそうなライトです。 ペットボトルの中の電球を変えれば、全く違う雰囲気になります。 非常用のライトを使ってみたのがこちらです。 ステンドグラスの色味が映えるので、子供はこちらの方が喜びます。 「ルミナリエ」ではなく、「イエナリエ」と言っていました。 非常用ライトも、以前100均で購入したものです。 「ステンドグラス風シール」と「ライト」、2つ合わせて216円で簡単にクリスマスライトの完成です。 シールはステンドグラス風シールでなくても、サンタさんやトナカイ、こどもが好きなキャラクターなど貼っても良いと思います。 市販のものと違って、手作りの良いところは、自分の好みに合わせてアレンジできるところですね。 自宅にあるものや100均材料を利用すれば、クリスマスの飾りは簡単に手作りすることができます。 作り方は、こちらにまとめています。 準備も簡単で、短時間で作ることが出来ますので、色々なバリエーションのライトを作ってみても楽しいと思います。 たくさん作れば、自宅で簡単なイルミネーションスポットを作ることもできますね。 自宅でのクリスマスパーティーや、クリスマス会の時などに飾っておけば、ひとつあるだけで部屋の中がクリスマスムードになりますよ。 中の電球や容器の大きさを変えれば、違う雰囲気のものが完成しますので、ぜひお気に入りのものを見つけてください。ペットボトルでクリスマス工作
クリスマスライトの手作り まとめ
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