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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お花見

万博公園の花見の場所取りや駐車場の混雑状況!屋台についても紹介!

花見の風景
桜のシーズンになると、万博公園には約5,500本もの桜が咲くのでお花見にぴったりな場所です。

お弁当を持ってお花見したり、バーベキュー広場を利用して花見をしたりと、いろんな楽しみ方がありますね。

 

以前、会社のお花見で万博公園を利用したことがあるのですが、日曜日はものすごい混雑ぶりでした。

 

初めて万博公園に行く場合、「場所取りや混雑状況がわからない」と思いますので、万博公園の花見の場所取りや駐車場など、混雑状況について紹介します。

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万博記念公園の花見は場所取りが必要?

万博公園に何度か行ったことのある人だったら大丈夫だと思いますが、初めて万博公園に行く場合、「どこでお花見をするのが良いの?」と迷ってしまうと思います。

まず、桜の花見ができる場所から紹介していきます。

 

万博公園の花見の場所は?

万博公園の中央口から入ると、「太陽の塔」があります。

岡本太郎さんが作った、有名な塔ですね。

 

その太陽の塔の近くの「東大路」に、「上(かみ)の広場」と「下(しも)の広場」があるのですが、その場所でお弁当を食べたり、宴会をすることができます。

万博公園地図

 

あと、「東大路」の近くに「東の広場」がありますので、その場所でもシートを敷いて花見をすることができますよ。

ただ、このあたりは人気なので、場所が埋まるのも早いです。

 

万博公園の花見の混雑状況は?

万博公園の花見は場所取りなどはできませんので、早いもの順になります。

 

以前、日曜日に行ったときは、朝から行ったので場所に困ることはありませんでしたが、かなり人は多かったです。

 

お昼頃には場所が埋まっていたので、良い場所を確保するなら、朝から行った方が良いと思います。

開園後だったら、場所の心配はしなくても大丈夫ですよ。

 

ただ、10人20人など、大人数で行く場合は開園前に到着しておいた方が良いと思います。

桜から離れた場所なら、お昼からでも大丈夫だと思いますが、それだと花見の意味がなくなってしまいますからね。

 

万博公園の花見の時間

万博公園で桜の花見ができる時間は、公園の入園~閉園の時間と同じなので、9:30~17:00まで利用可能です。

 

ただ、万博記念公園の「桜まつり」の時は、ナイター営業で桜がライトアップされているので、夜も花見や宴会は可能ですよ。
万博記念公園の住所やナイターの時間など基本情報【楽天たびノート】

万博公園の花見の時期の駐車場

太陽の塔

万博記念公園といえば、大阪人には馴染みの深い遊園地、今はなき「エキスポランド」があった場所です。

おそらく、関西だと長島スパーランドの次に人気があったんじゃないかなと思います。

 

そのエキスポランドの跡地が、EXPOCITYなんです。

EXPOCITYは車の利用者も多いので、特に土日は万博公園周辺は混雑しています。

 

桜の時期は、EXPOCITYの利用者と花見に来た人が被ってしまうので、駐車場もかなり混み合います。

万博公園とエキスポシティの駐車場を合わせると、8500台くらいは駐車できるので、ふだんであれば、どこかには止めることができるのですが、2018年はちょっと事情が違います。

 

2018年は「太陽の塔の内部公開」がありますので、どのくらい混雑するのかは想像がつきません。

というのも、太陽の塔の内部公開の入館予約を開始した日に、受付用のサーバーがダウンして繋がらなくなったほどの人気なんです。

内部公開に参加できる人数は、一日最大1,120人までと上限があるので、パニックになるほどの混雑ではないような気もしますが、こればかりはなんともわからないですね。

 

 

万博公園の駐車場は、時期やイベント開催の有無によって営業時間が異なるので、注意してください。

【公式ホームページ 万博公園の駐車場】

ちなみに、万博公園の駐車場で、一番収容台数の多い中央駐車場からお花見のエリアまでは、徒歩10分~15分です。

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万博記念公園への電車での行き方

「車は混雑しそうだから、電車を利用しよう」というときの為に、万博公園への電車での行き方を紹介します。

 

万博公園の最寄駅は、大阪モノレール「万博記念公園駅」or「公園東口駅」です。

 

太陽の塔がある中央口に行く場合は、「万博記念公園駅」を利用すると便利です。

東の広場など花見の場所に行く場合は、「公園東口駅」が便利です。

それぞれ、徒歩で5分~6分で到着します。
万博記念公園のアクセスや周辺地図

万博公園の花見の屋台について

花見の時期は、東大路のあたりに屋台が出店しています。

お祭りの時にあるような「焼きそば」や「フランクフルト」などの露店が出ていますので、宴会のつまみや花見のお供に良いですね。

 

東大路エリアには屋台の出店もありますし、休憩所に軽食も売っています。

あと、中央入口のところにお弁当も売っていますよ。

万博公園の花見の場所取り まとめ

万博記念公園での花見の基本情報について、まとめておきますね。

  • 花見の場所:東大路エリアか東広場
  • 場所取り:不要(土日などは混雑するので、良い場所は早めに行く必要あり)
  • 開園時間:9時30分~17時(入園は16時30分まで)
  • 駐車場:2018年は、太陽の塔の内部公開があるので混雑が予想される
  • 屋台:東大路エリアに屋台の出店あり

 

日曜日のお昼頃は、花見のエリアはかなり混雑していましたので、混雑を避けるなら午前中か、平日の方が良さそうですね。

お弁当を持っていったり、事前に購入して持ち込みをすると思いますが、持ち帰り用のごみ袋を持っていっておいた方が良いと思います。

ゴミ箱は設置されていましたが、ゴミ箱がパンパンになっていましたよ。

 

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お花見当日は、お天気だと良いですね。

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