[PR]
この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お祭り・花火大会

天神祭に車で行くことは出来る?駐車場おすすめの場所と規制の回避方法


130万人もの人出があり車両の交通規制もあるので、天神祭には電車で行く人が多いです。

天神祭は車で行かない方がいいのかな?」と聞くと、ほとんどの人が「行かない方がいい」と答えると思います。

 

確かに電車だと臨時ダイヤなども出ているので、車に比べると移動時間はスムーズかもしれませんが、快適ではありません。

 

移動時間はかかっても、車内は快適に過ごせるので「天神祭に車で行きたい!」という人の為に、天神祭周辺のおすすめの駐車場や車の規制回避のルートについて紹介します。

スポンサーリンク

天神祭に車で行くことは出来る?

天神祭には車で行かない方がいいとよく聞きますが、実際の所どうなのでしょうか?

移動時間や帰宅する時間は、電車で行くよりも時間がかかりますが、天神祭に車でいくことは出来ます。

 

確かに、かなり道路が混みますので電車で来ている人の方が多いと思います。

特に21時頃に花火が終わった後は、かなり混みます。

 

ただ、「桜ノ宮駅」や「天満橋駅」や「大阪天満宮」など、どこの駅も人で溢れかえっていますので、お祭りで疲れたあとの満員電車もなかなか辛いものがあります。

経験上、25日はかなり体力を奪われます(特に浴衣だと)

 

人混みの中でずっと立ちっぱなしで、帰りの電車も座ることができないので、帰りの時間が少々遅くなっても良いという人であれば車で行かれた方がラクかもしれません。

天神祭周辺の駐車場 おすすめはここ

天神祭に車で行くなら、駐車場の場所は事前に把握しておきましょう。

 

当日はどこの駐車場も満車になるので、どこに止めようか迷っているうちに止める場所がなくなる可能性もあります。

 

そうならない為にも、天神祭周辺のおすすめの駐車場を紹介します。

 

【天神祭で駐車場を利用する場合の注意点!】

国道1号線の東天満の交差点(角に薩摩っ子ラーメンというラーメン屋があります)の南側(天満橋駅側)と、北東(桜ノ宮駅側)には車は止めないほうが良いです。

 

交通規制もありますし、人通りが激しいので車の出庫が出来ない可能性があります。

一度、25日に東天満の交差点の北東(桜ノ宮駅側)に車を止めたことがありますが、車に戻ってから1時間程出庫出来なかった嫌な思い出があります。

 

ですので、東天満の交差点の北西(扇町駅側)に止めた方が良いと思います。

こちらの東天満交差点周辺地図を広域にしていくと、だいたいの位置関係がわかります。

 

東天満の北西側の駐車場を9か所紹介します。

  1. コインパーク東天満2丁目
  2. エーシーパーク松ヶ枝町
  3. ブーブーパーク東天満
  4. 近電商事松ヶ枝町駐車場
  5. タイムズ東天満13
  6. タイムズ東天満12
  7. OnePark松ヶ枝町
  8. セレパーク松ヶ枝
  9. ファミリーパーク東天満

1・2・4・7は、他に比べて料金が安いので、満車になっていることが多いです。

 

1.コインパーク東天満2丁目

■料金

・8時~18時 30分200円

・18時~8時 60分100円

■最大料金

・18時~8時 300円

■駐車台数:2台

■住所:大阪市北区東天満2-1-17

 

2.エーシーパーク松ヶ枝町

■料金

・8時~20時 30分100円

・22時~8時 90分100円

■最大料金

・8時~22時 1,200円

・22時~8時 500円

■駐車台数:2台

■住所:大阪市北区松ヶ枝町2-6

 

3.ブーブーパーク東天満

■料金
・8時~22時 60分300円、以後40分毎200円

・22時~8時 60分100円

■駐車台数:4台

■住所:大阪市北区東天満2-20-2

 

4.近電商事松ヶ枝町駐車場

■料金(平日)
・8時~20時
→30分100円
→最大料金1,200円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■料金(土日祝)
・8時~20時
→40分200円
→最大料金600円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■駐車台数:22台

■住所:大阪市北区松ヶ枝町3-11

 

5.タイムズ東天満第13

■料金
・終日 15分200円

■最大料金(月~土)
→8時~20時 1,500円
→20時~8時 200円

■最大料金(日・祝)
→8時~20時 800円
→20時~8時 200円

■駐車台数:15台

■住所:大阪市北区東天満2-5

 

6.タイムズ東天満第12

■料金
・終日 15分200円

■最大料金(月~土)
→8時~20時 1,500円
→20時~8時 200円

■最大料金(日・祝)
→8時~20時 800円
→20時~8時 200円

■駐車台数:7台

■住所:大阪市北区東天満2-5

 

7.OnePark松ヶ枝町

■料金
・7時~21時 30分100円

・21時~7時 60分100円

■最大料金
・21時~7時 300円

■駐車台数:2台

■住所:大阪市北区松ヶ枝町8-7

 

8.セレパーク松ヶ枝

■料金(平日)
・8時~20時
→30分300円
→最大料金:1,600円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■料金(土日祝)
・8時~20時
→30分300円
→最大料金800円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■駐車台数:12台

■住所:大阪市北区松ヶ枝町4

 

9.ファミリーパーク東天満

■料金(平日)
・8時~20時
→20分100円
→最大料金1,400円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■料金(土日祝)
・8時~20時
→30分100円
→最大料金1,400円

・20時~8時
→60分100円
→最大料金300円

■駐車台数:10台

■住所:大阪市北区東天満2-9-4付近

 

 

駐車場によってはイベント時の特別料金の場合もありますので、車を止める前に必ず確認するようにしてください。

スポンサーリンク

天神祭の車の規制の回避方法

天神祭の日は天満宮周辺で交通規制があり、車両が通行禁止になります。

天満宮周辺といっても結構広範囲での交通規制です。

 

ざっくり説明すると、国道1号線の「東野田」交差点から「梅新東」交差点と土佐堀通・大阪府道168号石切大阪線の「淀屋橋」交差点から「片町」交差点、この4つの交差点を結ぶ範囲が通行止めです。

 

わかりにくいかもしれませんので、天神祭交通規制を確認してください。

PDFファイルを開いてもらうと詳細が出てきます。(2017年の交通規制ですが、毎年同じです)

 

PDFファイルを確認するとわかりますが、国道1号線の「東天満」の交差点から北西側(南森町・扇町)方面は車両規制がかかりません。

遠回りになるかもしれませんが、北西側を通るルートが「車の規制を回避するルート」になります。

 

「車の規制を回避するルート」とはいっても、混雑がマシというレベルです。

天神祭に車で行くことは出来る??駐車場おすすめの場所と規制の回避方法のまとめ

天神祭に車で行くには、周辺の駐車場や車の規制などを事前に把握しておけば、そこまで大変なことではありません。

 

花火が終わった21時頃は帰宅する人も多く、特に混雑しますので車の出庫を遅らせたり、屋台を回って時間を潰したりして時間をずらせば、よりスムーズに帰宅できますよ。
⇒天神祭の花火を見る穴場のスポットは?打ち上げの時間や最寄り駅は?

スポンサーリンク

スポンサーリンク