山口県に観光に行った際に、「道の駅きららあじす」に立ち寄りました。
ここに立ち寄った目的は、「くりまさる」です。
くりまさるとはカボチャの事なのですが、栗より糖度が高い「栗より勝る」ということで、その名前がついたそうです。
道の駅きららあじすのくりまさるを使った食べ物や、お土産について紹介します。
道の駅きららあじすの営業時間は?
山口県観光に行った際に道の駅はいくつか立ち寄りましたが、きららあじすは遅くまで営業しています。
■住所
山口県山口市阿知須509-88
■営業時間
・直売所・・・8時30分~19時
・軽食・・・9時~18時30分
・レストラン
平日:10時~20時30分
土日祝:8時30分~21時
※平日・土日祝ともにラストオーダーは閉店30分前
今回、平日に行きましたが直売所は朝からお客さんで賑わっていました。
きららあじすのソフトクリームはかなり美味しい
今回、道の駅きららあじすに訪れた目的でもある「くりまさる」を使ったソフトクリームが、ビックリするくらい美味しかったです。
濃厚で上品なモンブランのような味のソフトクリームでした。
くりまさるがカボチャというのを忘れるくらいの甘さで、本当に栗より甘かったです。
しかも、かなりお得でソフトクリームの料金は300円です。
今まで旅行先では、美味しいと言われるアイスやソフトクリームをたくさん食べてきましたが、「くりまさるのソフトクリーム」はその中でも頭一つ抜けていました。
今まで食べた中で、北海道で美味しいと有名なソフトクリームが★4つで最高でしたが、今回★5つでした。
きららあじすのくりまさると使ったコロッケ
道の駅きららあじすには、くりまさるを使ったソフトクリームの他にコロッケも販売しています。
「牛コロッケ」と「かぼちゃコロッケ」です。
ともにお値段は150円です。
肝心の味はというと、「かぼちゃの甘みがあって美味しかった」です。
牛コロッケもかぼちゃコロッケも両方食べましたが、牛コロッケは普通のコロッケでした。
道の駅きららあじすのお土産は何がいい?
きららあじす内の直売所では、地域の野菜やお魚の他にお土産も売っています。
山口の名産品やお菓子や焼酎などの他に、めだかやエビなども売っていました。
めだかやエビは、金魚すくいの時みたいに透明の袋に入れて売られていました。
「あじすむすめ」というくりまさるを使った焼酎が限定400本のみ販売されているようなのですが、既に完売していました。
次の入荷は来年の夏ごろだそうです。
甘いものが好きな方であれば、「くりまさるぱうんどケーキ」と「くりまさるくん」が美味しかったので、お土産に良いのではないかと思います。
特に「くりまさるぱうんどケーキ」は道の駅きららあじす限定の商品ですので、買う価値はあると思いますよ。
お値段は、くりまさるぱうんどケーキが550円で、くりまさるくんが150円です。
道の駅きららあじすに車で立ち寄るなら
道の駅きららあじすには、秋芳洞に向かう途中に立ち寄りました。
秋芳洞までは、一般道利用で車で40分程度です。
高速を使っても35分程度ですので、ほぼ変わりません。
秋芳洞の周辺にも飲食店や軽食のお店がありましたが、平日は閉まっているお店も多かったです。
秋芳洞と秋吉台を観光するのは、かなり時間を使いますので、きららあじすに立ち寄るなら腹ごしらえをしておかれた方が良いと思いますよ。
道の駅きららあじすのまとめ
道の駅きららあじすには、くりまさるを使用した商品が数多くあります。
直売所の中には、きららあじすでしか買えないお土産もありますので、迷ったら買っておいた方がいいかもしれません。
個人的には、くりまさるのソフトクリームがかなり美味しかったので、ソフトクリームだけの為に立ち寄るのもありだと思います。