夏の花火大会もいよいよ終わりですね。
金沢まつり花火大会は、8月の最終週の土曜日に行われるので、夏の花火はこれで見納めになるのではないでしょうか?
夏の夜を彩る花火と一緒にぜひ屋台も楽しんでください。
金沢まつり花火大会の屋台の場所
金沢まつり花火大会の打ち上げ場所は、横浜市唯一の海水浴場の”海の公園”で行われます。
毎年30万人近くの人出で賑わう花火大会ですが、会場が広いので思っているよりも混雑しないのも良い所です。
金沢まつり花火大会の屋台の出店場所は、海の公園内に出店されているのですが、実は出店数がそれほど多くありません。
むしろ人出から考えると少なくて、屋台の出店数は20店舗程度です。
約30万人の人出に対して20店舗ですので、かなり少ないですね。
もちろん、全ての人が同じ場所に集まるわけではないのですが、それでも当日は屋台が混雑します。
ですので、飲み物や食べ物を買おうと思っていても、なかなか購入できないこともあります。
せっかくの花火大会なので、並んででも屋台で買うのも楽しみの一つだと思います。
ただ、並ぶのは無理という人の為に、駅周辺のコンビニやスーパーを紹介します。
[海の公園南口駅]
[海の公園柴口駅]
[金沢文庫駅]
屋台は混雑が予想されるので、事前に購入しておくのが良いかもしれませんね。
あと、花火の打ち上げ会場の海の公園からは離れてしまいますが、イトーヨーカドー能見台店の屋上でも屋台や夜店が出店されます。
スーパーボウルすくいや射的やヨーヨー釣りなどの夜店、焼きそば、焼き鳥などの屋台も出店されます。
花火を間近で見ることは出来ませんが、離れたところからゆったりと見ることが出来るので、お子さん連れの方であれば良い場所ですね。
金沢まつり花火大会の屋台の時間は?
金沢まつり花火大会の屋台の時間が何時から何時までの営業かというと、明確には決まっていません。
他の花火大会同様に11時頃から準備を始めて、15時頃にはほとんどのお店が営業を開始しています。
金沢まつり花火大会の終了時間は20時ですので、屋台も21時頃までには終了しているお店が多いです。
花火大会終了後に駅に向かっても、混雑しているので屋台を周って時間を潰すのも良いですね。
花火大会終了後の屋台は、値引きをしてくれていますし、場合によっては「おまけ」をしてくれます。
おまけをもらうコツは、ガツガツくるお店の人に笑顔でニコニコ話しかける事です。
コツを掴めば、結構な確率でおまけをしてくれますよ。
金沢まつり花火大会の最寄り駅
金沢まつり花火大会の屋台の場所は「海の公園」内にあると紹介しましたが、どこの最寄り駅で降りるのがベストなのでしょか?
最寄り駅は、「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」「金沢文庫駅」になるのですが、どこの駅で降りても混雑具合はそれほど変わりません。
シーサイドラインの「海の公園南口駅」と「海の公園柴口駅」は、打ち上げ会場まで徒歩1分ですので便利ですが、そもそもシーサイドラインへの乗り入れが不便な場合もありますので「金沢文庫駅」を利用した方が良い場合もあります。
金沢文庫駅から、海の公園までは徒歩20分程度です。
ちなみに、イトーヨーカドー能見台店は、京浜本線「金沢文庫駅」の次の駅「能見台駅」から、徒歩5分程度の場所にありますよ。
まとめ
神奈川県横浜市で行われる「金沢まつり花火大会」の屋台情報について紹介しました。
屋台は打ち上げ会場の”海の公園内”に約20店舗程出店していますが、人出に対して出店数は少なめです。
屋台が混雑することも予想されるので、会場に行く前にコンビニに寄って購入しておいた方が良いかもしれませんね。
花火大会当日の最大の敵は、雨ですので、夏の見納めの花火大会に雨が降らないことを願います。