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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お祭り・花火大会

みなとこうべ海上花火大会の観覧場所の混雑状況とおすすめスポット!


みなとこうべ海上花火大会の観覧場所一覧と混雑状況とおすすめの場所についてです。

みなとこうべ海上花火大会に初めて行かれる方や、どの観覧場所で花火を見たら良いのかわからないという方はぜひ参考にしてください。

事前にしっかりチェックしておけば、当日慌てることもなくなりますよ。

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みなとこうべ海上花火大会の観覧場所一覧

初めて行くイベントで、しかも土地勘がない場所の場合、わかっているつもりでも道に迷ったり、遠回りしてしまうことってありませんか?

私は、よくわからないので人の流れに任せて歩いて行ったら、全く違う目的地に着いてしまった経験があります。

特に、みなとこうべ海上花火大会は神戸港が会場の為、港の周りを取り囲むようにして観覧場所がありますので、人の流れに任せて歩くのは危険です。

去年は30万人近くの人出があった花火大会ですので、間違った会場に行ってしまった場合、打ち上げの時間に目的の場所に辿りつけない可能性もあります。

そんなことにならないように、どの会場で花火を見るのがベストなのか確認しておきましょう。

[みなとこうべ海上花火大会の観覧場所一覧]

[番外編]

布引ハーブ園

神戸港の周辺ではありませんが、山頂から夜景と一緒に花火を見ることができるスポットです。

ロープウェイから眺める神戸の街の景色も堪能できますよ。
>みなとこうべ海上花火大会を布引ハーブ園から観覧するのならこちら

みなとこうべ海上花火大会の混雑状況

みなとこうべ海上花火大会の観覧場所の混雑状況について紹介します。

①ハーバーランド

毎年早い時間から入場規制がかかる人気のスポットです。

ショッピングモールの「umie」や「MOSAIC」がありますので、花火大会前にショッピングを楽しむこともできます。

ハーバーランドエリアの入場規制は、16時45分頃から始まります。

ハーバーランドで花火を観覧するときは早めの到着が必須ですよ。

トイレなどは事前に済まして準備万端で挑んでください!

混雑状況:★★★

②メリケンパーク

花火を間近に見ることができるスポットで、屋台が最も出店されるエリアです。

屋台はメリケンパーク内ではなく、中央突堤に集中して出店されています。

こちらも人気のスポットなので、19時前には入場規制がかかります。

混雑状況:★★★

③新港第1突堤

花火の打ち上げ場所に最も近い観覧場所です。

みなとこうべ海上花火大会の花火を一番間近で迫力のある花火を見ることができるスポットです。

第1突堤の南側(突堤の先端部分です)は花火サポーター特別協賛席が設置されています。

その為、観覧できるスペースというかエリアが狭いです。

屋台もあり、花火も間近に見ることができる人気のスポットの為、18時過ぎにはかなりの人出になりますよ。

混雑状況:★★★

④新港第2突堤

花火の打ち上げ場所に最も近い場所ですが、新港第2突堤は有料観覧席のみで無料席はありません。

ちなみに、一般有料観覧席は前売券で3,100円、当日券で3,600円です。

混雑状況:有料観覧席のみの為除外

⑤新港第3突堤

第1突堤と第2突堤に次いで、打ち上げ場所に近い観覧場所です。

こちらは、屋台の出店もないので観覧スペースとしては広いのですが、フェリーが出港してからでないと入ることができません。

フェリーは18時に出港するので、18時以降の入場になります。

1万人程度が入れるスペースではありますが、人数に達すると入場規制がかかるので早めに行くようにしてください

屋台がないので、ペットボトル2本~3本くらい飲み物は準備しておいた方が良いですよ。

混雑状況:★★

⑥新港第4突堤西側岸壁(ポートターミナル)

有料観覧席と無料観覧できる場所があります。

無料で観覧できる場所は、良い場所を確保できれば花火をバッチリ堪能できます。

良い場所を確保しようと思えば、17時頃までには現地に到着しておかないと正直厳しいです。

混雑状況:★★

⑦ポートアイランド北公園

打ち上げ会場に近く屋台も出店されているので、花火とお祭りを両方楽しめるスポットです。

駅からも近いので利便性も高いです。

人出も少ないので、意外に穴場のスポットです。

混雑状況:

⑧ポーアイしおさい公園

ポートアイランド西側の海沿いの公園で、花火の打ち上げ場所からは少し離れています。

ただ、高い建物など視界を遮るものがないので、しっかり花火を見ることができます。

公園内には、カメラの三脚を使用して写真撮影できるエリアが2ヶ所設置されているので、写真撮影の為にお昼頃から場所を取っている人もいます。

神戸の街並みや夜景も一緒に楽しめるスポットで、晴れた日は夕日も綺麗に見ることができますよ。

なので、写真家に人気の場所でもあります。

ポーアイしおさい公園は、公園の南側は毎年比較的空いています。

ただし、打ち上げ会場からは遠くなります。

混雑状況:★★

⑨兵庫突堤

花火の打ち上げ場所からは、ちょっと遠いです。

ただ、こちらも視界を遮る建物がないので、綺麗に花火を観賞することができます。

観覧場所の一部は事前応募のハートフルゾーン(障害者観覧エリア)が設置されています。

兵庫突堤は、地面が汚いので座って観覧するのであれば、レジャーシートなどの敷物を持参した方が良いですよ。

混雑状況:

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みなとこうべ海上花火大会の場所でおすすめは?

みなとこうべ海上花火大会の観覧場所や混雑状況について紹介しましたが、目的別のおすすめをまとめてみました。

[迫力ある花火を間近で見たい方におすすめ]

・新港第1突堤

・メリケンパーク

・新港第3突堤

かなりの激戦区ではありますが、良い場所を確保することができれば迫力のある綺麗な花火を見ることができます。

3つのスポットの中でも、新港第1突堤が最も近い場所で花火を見ることができますよ。

[花火を綺麗に見ることができて、そこまで混雑していない場所で見たい方におすすめ]

・新港第4突堤(ポートターミナル)

・ポーアイしおさい公園

花火の打ち上げ場所からは、少し離れていますが海上花火も打ち上げ花火も綺麗に見ることが出来るスポットです。

第1突堤やメリケンパークに比べると人も混雑状況は緩やかなので、おすすめの場所です。

ただし、花火の打ち上げ時間に近づけば近づくほど、良い観覧場所はなくなってきますのでお早めにです。

[ゆっくり見たい方におすすめ]

・ポートアイランド北公園

・兵庫埠頭

多少遠かったり、見える角度が悪くても、ゆっくり見たい!という方におすすめです。

場所が遠いといっても、海上花火なので、都心部で行われている花火のように建物で見えないというのはありません。
>みなとこうべ海上花火大会の屋台が出ている観覧場所

まとめ

みなとこうべ海上花火大会は、神戸の夜景と花火を両方楽しめるお得な花火大会です。

どの観覧場所から見ても、比較的花火を観賞しやすいのも特徴です。

屋台が出ている会場もあるので、お気に入りのベストスポットを見つけてくださいね。

>みなとこうべ海上花火大会の観覧場所や屋台や最寄り駅などのまとめはこちら

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