背割堤の桜の時期の駐車場と八幡市駅周辺駐車場！車での桜祭りの行き方！

京都府八幡市の背割堤にお花見に出かける際、車の利用をするなら注意が必要です。

というのも、平成２９年までと平成３０年では、大きくルールが変わっていますので、知らずに行ってしまうと「車で来るんじゃなかった」と後悔してしまうかもしれません。

「八幡桜まつり」から「背割堤さくらまつり」に名称が変わっただけでなく、駐車場のルールも変わりましたので、車で行く場合はチェックしておきましょう。

【この記事で紹介していること】

背割堤の桜の時期の駐車場

大阪府と京都府を流れる、淀川公園の河川敷にある淀川河川公園背割堤地区。

毎年多くの人出で賑わう、京都でも人気の桜のスポットです。

車で訪れる際に気になるのが、「駐車場に車は止められる？」ということだと思います。

背割堤には有料駐車場が設置されているので、通常は車を止めることは可能です。

桜の時期になると、通常の駐車場の他に臨時駐車場も設置されていますので、混雑はしますが駐車することは可能です。

設置されている有料駐車場は、一般車両は利用不可で大型バスのみ駐車可能です。

臨時駐車場も開場されません。

おそらく、周辺道路の混雑を考えてのことだと思いますが、車の利用者には厳しいですね。

注意！

淀川公園背割堤でお花見をする予定なら、背割堤のお花見は場所取りが必要？屋台や周辺のコンビニも紹介！も参考にしてください。

背割堤の駐車場で周辺の場所

背割堤の駐車場は利用できませんが、周辺にある「八幡市営駐車場」は利用することができます。

八幡市駅から背割堤に向かう、橋の手前にある駐車場です。

ただ、駐車スペースが７２台しかありませんので、駐車場待ちの車で大渋滞になっていることが多いです。

周辺道路も例年大渋滞するようですので、できれば車の利用は避けた方が良いですね。

毎年、あまりに混雑するので、交通規制も検討されているそうです。

⇒渋滞に巻き込まれた時は、渋滞時の暇つぶしで子供に最適な遊びやグッズで対策は完璧！

どうしても車で行く必要があるという場合は、八幡市駅のすぐ近くにタイムズがありますので、そちらを利用してみても良いかもしれませんね。

背割堤の周辺地図や開園時間

あと、早い者勝ちになりますが、周辺で予約できる駐車場も少しあります。

背割堤への行き方　車の利用で効率が良いアクセス方法

背割堤の周辺まで行ってしまうと、大渋滞に巻き込まれてしまう可能性がかなり高いです。

ですので、車を近くの駅に止めて、電車で八幡市駅まで行った方が渋滞に巻き込まれずに、時間が短縮されるので効率が良いと思います。

ココシレル

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背割堤の駐車場のまとめ

２０１７年までは背割堤の駐車場は利用可能でしたが、２０１８年からは利用不可になりましたので、間違えないように気をつけてください。

近隣の八幡市営駐車場や、駅周辺の駐車場も早い時間で満車になってしまいます。

さくらまつり期間中の混雑状況や今年の桜の開花や見頃時期も詳しく紹介していますので参考にしてください。

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駐車場の空き待ちや渋滞の時間を考えると、近隣の駅の駐車場に車を止めて電車移動した方が良いと思います。

背割堤の花見に車で行く場合は、駐車場待ちと渋滞の覚悟が必要ですね。

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