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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

光熱費の節約

カテエネポイントプランのメリットとデメリット 解約金は必要?

中部電力ポイントプラン

中部電力のカテエネポイントプラン、パッと見た感じはお得になりそうです。

プランを変更するだけで得になるなら、切り替えないと損ですよね。

 

でも、実際のところ「どれだけお得になるのか?」「デメリットはないのか?」という所が、イマイチわかりにくくありませんか?

そこで、中部電力のポイントプランのメリットとデメリットについてご紹介していきます。

 

先に結論を言ってしまうと、ポイントプランは従量電灯Bから変更するだけでお得になるので、変更しないと勿体ないですよ。

カテエネポイントプランのメリットとは?

メリット

カテエネポイントプランのメリットは、「貯まったポイントを月々の支払いに充てられる」ということです。

カテエネに登録すれば、色々な方法でポイントが貯まっていきます。

なので、従量電灯Bで契約したままにしておくのは、かなり勿体ないですよ。

カテエネポイントプランに登録することのメリット

【ポイントプランの対象者】

中部電力契約電流(アンペア契約):10A~30A

【貯まるポイント】

ポイントの貯め方は4種類あるのですが、誰でも簡単にサクッと貯められるのは①と②です。

  1. カテエネ入会で300ポイント
    ⇒カテエネ新規登録で100P、検針票をWEB明細に変更で200P、合計300P貰えます。
  2. 毎月の電気・ガス料金の支払いでポイントが貯まる
    ⇒200円で1ポイント貯まります。
  3. 電気・ガスの使用量やコラムのチェックでポイントが貯まる
    ⇒2年間で最大1680ポイント貯まります。
  4. 家族割でポイントが貯まる
    ⇒離れて暮らす2親等以内の家族が中部電力を契約している場合、家族割を組めば毎月100ポイント貯まります。

③はチェックする手間が必要ですし、④は家族が中部電力を契約していないと適用にならないので、誰でも必ずというわけではありませんね。

貯まったポイントは電気料金の支払い以外にも、「Tポイント」や「WAONポイント」などに交換することもできます。

中部電力ポイントプランのデメリットとは?

デメリット
ポイントが貯まってメリットの多い「ポイントプラン」ですが、デメリットも気になりますよね。

 

でも、中部電力のカテエネポイントプランには、デメリットがないんです!
ただただ単純にポイントが貯まるだけのサービスです。

利用した金額に応じてポイントが貯まるので、ショップのポイントカードのような感覚ですね。

 

デメリットを何かあげるとすれば、カテエネはWEB登録が必要ですので、登録の手間がかかるということくらいです。

ただ、東邦ガスから中部電力に切り替える際に、ほとんどの方はカテエネに登録して切り替え手続きをするので、デメリットとしてはかなり弱いですね。

中部電力ポイントプランは解約金が必要?

ポイントプランは2年間の継続利用が条件です。

では、2年利用せずにやめた場合どうなるのでしょうか?

 

解約の際の注意書きに、以下のような説明書きがあります。

【転居などに伴い解約される場合に違約金などは発生いたしません】

「転居などに伴い」ということは、「引っ越し以外で解約した場合、違約金がかかるの?」と思ってしまいますよね。

 

でも、大丈夫です!

ポイントプランに解約金の設定はないので、途中解約してもお金はかかりません。

なので、2年継続利用が条件になっていますが、実質は契約期間の縛りがないということですね。

カテエネポイントプランのメリットとデメリット まとめ

カテエネのポイントプランは、デメリットがなく「ポイントが貯まるだけ」のお得なプランです。

継続利用条件は2年間ですが、途中解約しても違約金は必要ありませんので、実質契約縛りはありません。

なので、従量電灯Bを契約しているなら、ポイントプランに変更した方が絶対お得ですね!

 

ポイントプランは月額料金が安くなるわけではありませんので、電気料金は今と変わりません。

カテエネポイントプランは電気料金は変わりませんが、ガスの契約とセットにすることでメリットが大きくなります。

どれくらいお得になるのかは、中部電力の料金シミュレーションで試してみてくださいね。
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