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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お出かけ

スーツケースのパッキングのコツ!荷造りが苦手でも簡単にできる方法♪

スーツケースパッキングコツ
【旅行の荷造りが苦手な人・スーツケースに荷物が入らない】とお悩みの人へ

 

旅行は楽しみだけれども、旅行の準備は苦手だし、荷造りもうまくいかない・・・

私の会社の人でも、いつも旅行の荷物がグチャグチャになっている人がいます。

 

旅行の荷物を上手に詰めれば、自宅に帰ってからの片づけもラクになります。

実際、旅行好きの我が家でも、今回ご紹介する方法をいつもやっていますが、旅行から帰ってきた時の洗濯もかなり楽です。

 

旅行中に「アレはどこに入れたっけ?」「アレは持ってきてたっけ?」と慌てることや、「持ってきた荷物を詰め直すだけなのに、なぜか鞄に入らない!」と格闘することもなくなりますよ。

あと、スーツケースにお土産を入れるスペースを作ることもできます。

 

旅行の荷造りが苦手な人でも安心の、旅行のパッキングのアイデアとコツを紹介します。

とても簡単な方法ですので、誰でも簡単にできちゃいますよ。

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スーツケースのパッキングのコツ パッキングの方法!

「スーツケースに荷物が入らない」

「荷造りが簡単にできる方法が知りたい」

 

そんな時の解決策はコレです!

『荷物をグループ分けして、ビニール袋に入れる』

コレで万事解決です!

旅行の荷物をパッキングする前に!旅行の計画は完璧ですか?旅行を3倍楽しむための旅行計画が苦手な人にオススメの方法!

荷造りを簡単に済ませて旅行を楽しむパッキングの方法

ビニール袋は、レジ袋やゴミ袋で充分です。

友達や恋人と行くのでそれはちょっと・・・という方は、ショップのビニールバッグや、100均で売ってるオシャレなものを用意してください。

何でもいいので、とにかく「ビニール袋」というのがポイントです。

 

2泊3日の旅行を例に、具体的な流れをおって説明します。

1人分でも2人分でも家族全員分でも、同じ方法が使えます。

 

旅行のパッキングのコツ① 荷物を整理する

まず、荷造りを始める前に、旅行に必要な荷物を大まかに整理します。

とりあえず詰めていく」というやり方は絶対NGですよ。

 

荷物を大まかに整理する手順です。

①出発当日の服と持ち物
②2日目の服(下着やハンカチなど含む)
③3日目の服(下着やハンカチなど含む)
④旅行中毎日使うもの(歯ブラシ、化粧水、ワックス、制汗スプレー、充電器、薬etc)
⑤念のために持って行くもの(タオル、折り畳み傘etc)

 

こんな感じでザッと分けてみます。

 

旅行の持ち物って、細々した物を入れると、けっこうな量ですよね。

この段階で大まかにグループ分けしておくと、後々かなり管理しやすくなりますよ。

 

旅行のパッキングのコツ② 衣類を詰める

さきほど、大まかに分けた衣類を詰めていきます。

 

①出発当日の服と持ち物
→出発日のものなので、もちろん詰めずに出しておきます。

 

②2日目の服(下着やハンカチなど含む)
→できるだけ同じ大きさに揃えて服をたたみ、1つの山にします。
→靴下や下着、ハンカチなどの小物は、重なり合わないようにずらして、厚みが出ないようにします。

この状態で1つのビニール袋に入れます。

 

③3日目の服(下着やハンカチなど含む)
→②と同じようにまとめ、ビニール袋に入れます。

 

旅行のパッキングのコツ③ 服以外のものを詰める

④旅行中毎日使うもの

旅行中毎日使うものをさらにグループ分けします。

 

・朝の身支度で使うもの
→いつも洗面所に置いているもの、と考えるといいですよ
歯ブラシ、メイク道具、etc

 

・お風呂の時に使うもの
→いつもはお風呂場にあるもの、と考えるといいですよ
シャンプー、ボディソープ、化粧水etc

 

・その他
→充電器や家用の眼鏡など
→スマホのバッテリーもお忘れなく

こんな感じで大丈夫です。

そして、それぞれのグループごとに袋へ入れます。

 

〔ここまでの流れで、どうなっているか?〕
袋1…2日目に着る服
袋2…3日目に着る服
袋3…身支度に使うもの
袋4…お風呂で使うもの
袋5…充電器や眼鏡の日用品

 

初めはあんなにあった荷物が、たった5つの袋になりました。

ビフォーアフターですね!

 

袋をいちいち開けなくても中身が分かるように、「2日目服」「風呂」のような感じで、袋に直接マジックで書いておくといいですよ。
(オシャレ感を求める方は、マスキングテープを使ってください)

家族旅行の方は、このマジック書きが本当にオススメです!

着替えの袋に「2日目パパ」「3日目○○ちゃん」というように書いておけば、その袋ごと配るだけで済むので、旅行先での身支度がかなりラクです。

 

ここまでで、持ち物は袋ごとに整理されているので、あとはスーツケースに詰めていくだけです。

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スーツケースの荷物の詰め方

スーツケースもしくは、ボストンバッグに、1袋ずつ詰めていきます。

この時に、袋をぎゅっと押さえて空気を抜いてから詰めてください。

圧縮袋のような感じです。

 

チェック!

※シワになりやすい服は旅行に持っていかないだろう、という前提です。
何かのお呼ばれなどで、シワになると困る服を入れる場合は、他の荷物をすべて詰めたあと、「一番上にふんわり」と入れると良いと思います。
もしくは、その服だけ別の紙袋などで持って行くか、ですね。

 

袋1~袋5を詰めながら、隙間に「⑤念のために持って行くもの」の余分なタオルや折り畳み傘を詰めていきます。

⑤を袋にまとめず、あえてバラすことで、鞄の中の隙間を有効活用できるんです。

これで荷造り完了です!!

旅先で荷物が増えた!?を防ぐ荷物の入れ方

旅行中の衣類や持ち物の管理や、旅行先での忘れ物チェックもしやすくなります。

 

旅行中の荷物や衣類の整理のやり方も紹介します。

 

【1日目の夜】

袋1(2日目に着る服)の中身を出して、空になった「袋1」へ、1日目に来ていた服を入れる。

※かさ張らないように、たたんで入れるのがポイントです。

 

【2日目の夜】

袋2(3日目に着る服)の中身を出して、空になった「袋2」へ、2日目に来ていた服を入れる。

 

というやり方です。

これなら袋が増えることがないので管理しやすいですし、旅先の忘れ物もしにくくなります。

 

また、この方法だと、洗濯物をそのまま袋詰めすることになるので、旅行中に「アレどこに入れたっけ?」と探していたら、昨日履いてた靴下が出てきた・・・なんて気分の下がるアクシデントがなくなります。

スーツケースのパッキングのコツ!荷造りが苦手でも簡単にできる方法♪のまとめ

旅行の荷造りが苦手な人でも簡単にできる、スーツケースのパッキングのコツを紹介しました。

荷造りのポイントは、『荷物をグループ分けして、ビニール袋に入れる』ことです。

 

スーツケースで旅行に行く際に、持っていっておくと便利なのが、「スーツケースカバー」です。

雨カバーがあれば、突然の雨が降ってきても安心です。

 

ただ、雨カバーは「使い捨て」しにくいという欠点があります。

雨に濡れたカバーを鞄に入れておかなくてはいけないので、少々不便です。

 

そこで、我が家では、1個20円くらいで簡単にスーツケースカバーを作っています。

これだと、使い捨てで使えますし、予備でいくつか持っていっておくこともできます。

100均よりも安いスーツケースカバーの作り方を画像つきで詳しく紹介していますので、旅行のお供にぜひ作ってみてください。

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