靴の臭いを取る対策ってどんなことをしていますか?
消臭スプレーをしたり、重曹や活性炭を使ったりと色々な対策がありますよね。
十円玉を使用する方法もありますよね。
いろいろ靴の臭いの対策をしているのに、それでも靴がクサイことってありませんか?
靴の臭いが取れないからといって諦めて放置して履いていると、今度は足まで臭くなってくるので大変ですよね。
消臭スプレーや重曹などの靴の臭い対策をしているにもかかわらず、靴の臭いが取れない時の対処方法を紹介します。
靴の臭いが取れないのはなぜ?
一日立ち仕事をされている方や外回りをしている方などの場合、嫌でも靴が臭くなりますよね。
あと、毎日スポーツをされている方なんかもそうだと思います。
靴を履いている時は良いですが、食事の時や他所のお家にお邪魔するときなど、靴や足の臭いは大丈夫かなって気になりますよね。
一般的に靴の臭いの対策として、消臭スプレーを使ったり重曹や活性炭を使う方法などがありますが、靴の臭いが軽度の時であれば有効な対策です。>靴の臭い対策方法
ただ、靴の臭いが重症レベルの時は、消臭スプレーや重曹を使用する方法では臭いが取れませんよね。
正直、重曹や消臭スプレーでも効果がなく、安定して靴が臭い時は、靴を捨てたくなってしまいます。
でも靴を捨てる前に、ぜひ試してもらいたい方法があります。
実際に今から紹介する方法で、毎日の使用で臭かった靴の臭いが改善されました。
ただし、ブーツには対応していない方法です。
スニーカーや革靴は実際試しましたが、靴の変色もなく無事でした。
使用するのはコレです。
「ウタマロ」です!
一時期TVでもよく紹介されていましたし、ちょこちょこCMもやっていますのでご存知の方も多いかもしれません。
このウタマロは発売から、なんと50年以上も経っている商品なんです。
ウタマロの商品コンセプトは「ガンコな汚れも簡単にキレイ」なのですが、本当に汚れがキレイに落ちます。
シャツの襟汚れや食べこぼしなんかでも、ホントによく落ちるんですよね。
実は、この「ウタマロ」は汚れだけではなく、臭いの対策としても優秀なんです。
ウタマロを使って靴を洗うだけで、靴のイヤな臭いがしなくなりました。
ウタマロで靴を洗う場合の使い方
使い方は簡単です。
①洗面台かバケツにお湯を溜めます(熱湯だと靴が傷みやすいので40度位)
②中敷を外します(靴ひもがある場合はほどいてください)
③ウタマロで靴と中敷を洗います。
④10分程度そのまま放置しておきます。
⑤泡をよく流して、ベランダなど風通しの良い場所に乾くまで干しておいてください。
もし、靴の臭いが強烈にひどい時は④のあとに洗濯機で靴を洗ってください。
靴を洗濯機で洗う時は靴用の洗濯ネットが便利ですよ。
洗濯機で洗う場合も、ベランダなど風通しの良い場所に干してください。
だいたいの場合は、ウタマロを使って一度洗うと臭いがしなくなるのですが、時折ガンコに臭いを発生させるやつがいます。
一度洗っても臭いが取れない時は、次のお休みの時などで構いませんので再度洗ってみてください。
ウタマロで洗う+αをやっておくと、さらに安心な方法があります。
毎日靴下を履く前に足にクリームを塗っておくことです。
足に汗をかくことによって靴の臭いの原因にもなりますし、足が臭くなる原因でもあるので、クリームを塗ることにより両方の予防と対策をします。
クリームは高価なものでなくても構いません。
下記のような価格帯のもので十分効果があります。
一度靴から臭いが消えてしまえば、靴を洗うのは2週間~3週間に一度で大丈夫ですよ。
あとは、足のクリームを毎日塗っておくだけです。
靴の臭いが消臭スプレーや重曹を使っても取れない時のまとめ
消臭スプレーや重曹などの、靴の臭い対策を試してみても効果がない場合は「ウタマロ」で洗うと効果的です。
ウタマロを使用する場合、色柄物の場合は色落ちや変色の可能性もあるので、「ウタマロ石鹸」ではなく「ウタマロリキッド」がおすすめです。
革靴などに使用される場合は十分注意して、あくまでも自己責任のうえで判断してくださいね。
新しい靴なのに臭いがする・・・
そういった場合は、足の臭いが原因かもしれませんので、根本的な問題を解決するしかありません。
足の臭いを完全に治すためには、「防臭」「制汗」「殺菌」「角質ケア」の対策が必要です。
ノーノースメルという商品があるのですが、この4つの対策を朝と夜に塗るだけでやってくれる優れものです。
モニター調査では、93%の人が「足の臭いが消えた」と感じているようですので、どうにも困った場合の最終手段として使ってみるのも良いですね。
ノーノースメルの詳細は、こちらのノーノースメル公式通販ページを参考にしてください。