【ペットボトル工作 イースターエッグのかご】
イースターエッグを飾るかごを、ペットボトルで作ってみました。
春らしいインテリアとして楽しむほか、イースターパーティーでエッグハントをする時は、ダミーにもなります。
飾っているイースターエッグも含め、今回の材料もすべて100均で揃えました。
低予算で春が訪れますよ!
イースターバスケットの手作り工作!
【イースターバスケット工作 完成画像】
[イースターバスケット工作 材料]
- ペットボトル(1.5ℓや2ℓの大きいサイズ)
- レースペーパー
- モール(白)
- シール(春らしいもの)
[イースターバスケット工作 道具]
- カッター
- はさみ
- セロテープ
- きり(ドライバーやコンパスでもOK)
イースターバスケットの作り方
【作り方①】
「ペットボトルを切る」
ペットボトルの底の方を使います。
カッターで好きな高さに切ってください。
切り始めは、カッターの先でカリカリ引っかくようにすると、刃が入り始めます。
あとはノコギリのように、カッターを前後に動かしながら切り進めてください。
ケガをしないように、切り口はセロテープで保護しておきましょう。
ペットボトルを工作に使おうと思っても、なかなか乾かない時がありますよね。
⇒そんな時におすすめのあっという間にペットボトルを乾かす方法!
【作り方②】
「穴をあける」
モールを通す穴を、両サイドに開けます。
【作り方③】
「レースを敷く」
ふちと底が隠れるように、レースペーパーを2~3枚ずらしながら敷きます。
【作り方④】
「モールを通してシールを貼る」
このあたりは危ない作業がないので、小さな子供にも任せられますね。
これで完成です!
家にあった普通のパンやジュースと並べてみたのですが、おしゃれなカフェランチのようになって、ちょっと得した気分でした。
レースペーパーを柄物にしたり、モールの色を変えたりすると、ぜんぜん違う雰囲気のバスケットが作れます。
レースペーパーのふちに、子供にうさぎの絵を描いてもらってもいいですね。
保育園や幼稚園くらいのこどもが持つのに、ちょうどいいサイズになります。
うさぎの耳をつけて、「イースタバニー」に変身した写真を撮るのも楽しそうです!
自宅で子供と作ったり、幼稚園や保育園の製作にも使える、うさぎの耳の冠の作り方⇒⇒⇒イースターの工作で幼児でも簡単に作れるうさぎの耳の冠!
イースターバスケットと同じような工程で、ハロウィンの時にキャンディポットを作ったのですが、イースターパーティーにも使えそうです。
復活祭イースターは日本では馴染みが薄いですが、海外では料理を作ったりお菓子を食べたりと、パーティーのように過ごしたりするようです。
イースターキャンディーポットを作るのも良いですね。
イースターバスケットのクラフト まとめ
ハロウィンがイベントとして定着してきたので、今度はイースター祭がイベント化されていくともいわれています。
ディズニーランドやシーでも、ディズニーオリジナルのイースターグッズの販売や製作もやっていますしね。
イースターパーティーにぴったりの飾りや、子供と盛り上がるイースターゲームの作り方も紹介しています。
イースターといえば卵が思いつきますが、イースターエッグ(復活祭の卵)の起源は諸説あるようで、ハッキリしないそうです。
元々は、卵を使用していましたが、今は「チョコレートで作った卵」やプラスチックの卵を使うことが一般的になっています。
ちなみに、プラスチックの卵には現金を入れることもあるそうで、びっくりです!
⇒幼児でも1人で作れる!安心・安全・簡単の卵以外の材料で作るイースターエッグ工作!
イースターエッグ以外にも、「うさぎの耳の冠」や「イースターガーランド」などの飾りを作れば、いっきにイースター感がでますね。
イースター工作以外にも、ペットボトルを使った工作をたくさん紹介しています。
季節のイベントに使える工作もたくさんあるので、良かったら参考にしてください。