みなとこうべ海上花火大会の屋台の場所と時間は？最寄り駅はどこが良い？

花火大会のメインイベントはもちろん花火ですが、忘れてはならないのは屋台ですよね。

子供から大人まで楽しむことができますし、花火が打ち上げられるまでの時間も屋台を練り歩いたりして楽しむことができます。

神戸港を舞台にして開催される、みなとこうべ海上花火大会にも、もちろん屋台の出店はあります。

みなとこうべ海上花火大会は、花火を観覧するスポットがいくつかあり会場が分かれています。

ご自身が花火を観賞する予定の会場に露店の出店があるかどうかを確認していきましょう。

みなとこうべ海上花火大会の屋台がある場所

みなとこうべ海上花火大会は海上花火の為、観覧を邪魔するような建物がほとんどないのも魅力の一つです。

神戸港をぐるっと取り囲むように色々な方向から花火を楽しむことができます。

その為、屋台や露店が１ヶ所に集中してあるわけではなく、それぞれの会場に点在しています。

その点では、同じ日に大阪で開催される「淀川花火大会」と比べると対象的です。

淀川花火大会は、ほぼ１ヶ所に屋台が集中しているので、屋台だけで迫力のある光景が楽しめます。
>淀川花火の屋台や時間についてはこちら

淀川花火大会に比べると規模は劣りますが、みなとこうべ海上花火大会の屋台の出店数もかなりの規模で、およそ２００店舗です（公式ＨＰの露店出店募集数は１９４店舗）

花火の観覧スポットごとの屋台の出店状況についてです。

みなとこうべ海上花火大会は淀川花火大会と開催日が被っていますので、屋台の出店数が減ってしまう場合もあるようです。

みなとこうべ海上花火大会の屋台の時間

みなとこうべ海上花火大会の屋台の営業開始時間は、１５時からになります。

１５時以降に営業開始する屋台はあっても、１５時以前に営業開始するお店はありません。

実は、これは花火大会側と露店を出店される方の間の規約で決まっています。

なので、１５時以前に花火大会会場についても屋台は営業していませんので気をつけてください。

では、屋台の営業終了時間はというと、みなとこうべ海上花火大会の花火の打ち上げ時間が１９時３０分～２０時３０分なので、当然２０時３０分以降になります。

花火大会終了後は、順次閉店していきますが、最終の時間は２１時３０分になります。

２１時３０分以降の営業は禁止されています。

ですので、みなとこうべ海上花火大会の屋台の時間は、１５時～２１時３０分の間の営業になります。

みなとこうべ海上花火大会の最寄り駅

それぞれの観覧スポットからの最寄り駅と所要時間について紹介します。

■メリケンパーク

・ＪＲ線、阪神線「元町駅」より徒歩１５分程度

・神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」より徒歩８分程度

・神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」より徒歩１３分程度

■新港第１突堤～第３突堤

・ＪＲ線「三ノ宮駅」、阪急・阪神線「三宮駅」より徒歩１５分程度

・神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」より徒歩１０分程度

・神戸市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」より徒歩１３分程度

・ポートライナー「ポートターミナル駅」より徒歩１５分程度

■新港第４突堤（ポートターミナル）

・ポートライナー「ポートターミナル駅」より徒歩すぐ

・ＪＲ線「三ノ宮駅」、阪急・阪神線「三宮駅」より徒歩２０分程度

■ポートアイランド北公園

・ポートライナー「ポートターミナル駅」より徒歩１０分程度

・ポートライナー「中公園駅」より徒歩７分程度

■ポーアイしおさい公園

・ポートライナー「中公園駅」より徒歩１０分程度

・ポートライナー「みなとじま駅」より徒歩１０分程度

※市役所前からシャトルバスの運行あり

■兵庫突堤

・地下鉄海岸線「中央市場前駅」より徒歩１８分程度

※臨時バスの運行あり

まとめ

みなとこうべ海上花火大会は花火の観覧スポットが複数ありますので、それに伴って屋台の出店場所も分かれています。

各会場毎の距離が、離れていますので目的の場所を間違えると移動が面倒ですので、事前に確認するようにしてくださいね。

>みなとこうべ海上花火大会の花火観覧場所や屋台と最寄り駅などのまとめ