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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

関西電力vs大阪ガス

関電ガスと大阪ガスの違いや契約期間や解約金など全てわかります!

関電ガスと大阪ガス。

 

どちらも同じガスですが、両者の違いは何でしょうか?

大阪ガスを使っている家庭が、 関電ガスに切り替える事によって変わる事は何でしょうか?

 

関電ガスと大阪ガスの違いは、これを見れば確実にわかります。

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関電ガスと大阪ガスの違い

関電ガスと大阪ガスの違いは何でしょうか?

 

違いは、関西電力と大阪ガスで会社が違うという事です!

ふざけているのか?と怒られそうですが、 大きな違いでいうと、本当に会社が違うという事くらいなんです。

 

利用者側からすると、実際何が変わったのかわからないと思います。

 

ガス漏れ等の緊急の場合の対応はどうなるのか?

万が一ガス漏れ等が発生しても、関西電力と大阪ガスが連携して対応します。

大阪ガスに連絡しても、今まで通り対応してくれます。

 

 

現在利用しているガス器具はどうなるのか?

ガスの供給元が変わるだけですので、コンロなどのガス器具は、今まで利用していたものをそのまま使えます。

ガス器具を買い換える必要はありません。

 

 

ガスメーターを取り替える必要があるのか?

契約が切り替わるだけなので、メーターの取り替えはありません。

 

 

料金が安い分、ガスの品質が変わるのではないの?

大阪ガスのガス導管網を利用するので、大阪ガスと品質は同じです。

 

 

ガスの事故などがあった時に、ガスの復旧が遅れるんじゃないだろうか?

大阪ガスでも関電ガスでも、事故の際の復旧に影響はありません。

 

 

関電ガスに切り替える際に工事は必要になるのか?

切り替えの工事は必要ありません。

 

 

ガスの検針はどうなるのか?

従来通り、大阪ガスが検針をします。

 

 

上記を見る限り、大阪ガスと関電ガスに大きな違いが見つけられません。

 

大阪ガスから関電ガスに切り替えた際の変更点は、次の2点です。

①ガスの検針票(使用量)の用紙が届かなくなります。

当然ですが、大阪ガスの顧客ではないので用紙は届きません。

 

②ガス料金の支払方法を変更する必要がある。

こちらも当然ですが、関電ガスを使用しているのでガス料金の支払方法を変更する必要があります。

但し、現在関西電力で電気を使用しており口座振替やクレジットカード払いにしている場合は電気料金と同じ支払い方法になります。

ちなみに、ガスと電気が合算請求になるわけではありません。

それぞれ別で請求がきます。

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関電ガスの契約期間と解約料金

関電ガスに契約期間と解約料金はあるのでしょうか?

契約期間はありますが、解約料金は発生しません。

 

なっとくプラン」「なっとくプランM」「なっとくプランL」の、各プランによって契約期間は異なりますが、ざっくり言うと、契約期間は1年間です。

「なっとくプランM」と「なっとくプランL」に関しては解約金が発生します。

 

ただ、一般家庭や個人経営の飲食店向けメニューの「なっとくプラン」に関しては、解約金は発生しません。

大阪ガスの解約金は必要なのか?

大阪ガスをやめる際の解約金は、原則必要ありません。

大阪ガスとの契約内容によっては、 大阪ガスから解約金を請求される場合がありますので、 一度大阪ガスの契約書などを確認するか、 大阪ガスに問合せするのが良いと思います。

 

ほとんどの家庭やお店は「一般契約」ですので、 解約金が請求される事は少ないですよ。

関電ガスと大阪ガスの違いのまとめ

大阪ガスから関電ガスに切り替えをしても、現在の状況と大きな違いはありません。

違いや仕組みがわかってしまえばメリットデメリットも、把握しやすいと思います。

 

自由化で、毎月の料金をお安く利用出来るようになったので、電気もガスも上手に会社を選んでお得に使いたいですね。

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