小学校1年~2年の時は、雨の日に長靴を履いて
学校に行っていたのに、3年生位になると嫌がる子供も多いと思います。
とは言っても、
雨の日特に梅雨の時期になると
雨の日が多いので運動靴を履いていくと
ビショビショになるので運動靴が何足も必要になっちゃいますよね。
子供が長靴を履くのを嫌がる時はどうすれば良いのか?
長靴を履かない場合の対策についても紹介します。
子供が長靴を嫌がる時はどうすれば良い?
そもそも、雨で靴が濡れてしまったら気持ちが悪いのに
何故子供は長靴を嫌がるのでしょうか?
①周りが履いていないのでかっこ悪い
②体育の時間や昼休みに長靴だと動きにくい
③長靴は下駄箱に入らない
ほとんどの子供が同じ理由で長靴を履くのを嫌がります。
ただ、子供が長靴を履いていくのを嫌がってしまうと
雨の日、特に梅雨の時期などは本当に困ってしまいますよね。
そんな時にとっておきの方法があります。
「濡れた運動靴は、自己責任で自分で洗って乾かす」事を
ご家庭のルールで決めてしまうのです。
それが嫌なら長靴を履いていくようになりますし
運動靴を履いていった場合でも、靴が乾かなければ
次の日も濡れた靴で学校にいかなければいけなくなる為
特に小学校低学年のうちは効果がありますよ。
小学生が長靴を履かない場合の対策は?
長靴はダサいし、動きにくいから絶対にイヤだ!!と
言われてしまった場合の対策はどうすれば良いのでしょうか?
そんな時におススメの対策です!
ショート丈のレインシューズ
ショート丈のレインシューズであれば
下駄箱にも入りますし、オシャレなものもありますので
普通の長靴よりは喜んで履いてくれますよ。
防水タイプのシューズ(ハイカットなど)
防水タイプであれば、汚れも落ちやすいですし
動きやすく雨にも強いので良いですよ。
防水スプレー
学校までの距離が短い場合などであれば
防水スプレーも役立ちます。
ただ、あまり長い時間雨に濡れていると意味がないですが・・・
靴下の替えを持っていかせる
運動靴が濡れてしまう事には変わりありませんが
子供が学校で快適に過ごす為には、靴下の替えがあれば役立ちます。
一日中グチョグチョの靴下で過ごしていたら
気持ち悪いですし、水虫などの原因にもなってしまいますからね。
※番外編 運動靴を持って行かせる
こちらは長靴を履く事自体は嫌がっていないけど
体育の時間や昼休みに動きにくいので
長靴を履くのが嫌な場合です。
運動靴を袋に入れて、学校に持っていってもらいます。
多少の面倒くささはありますが
一日中不快な思いをして過ごす事を考えれば
運動靴を持っていく方が良いかもしれませんね。
まとめ
子供が長靴を嫌がる時は
自分で責任を持って洗ったり
乾かしてもらうのも良い方法です。
ただ、子供にも嫌な理由は存在しますので
なぜ嫌なのかという理由を確認したうえで
どうすれば快適に過ごせるのかを一緒に決めてあげてみてはいかがでしょうか。