淡路島の新しいスポット「ニジゲンノモリ」周辺には、実は隠れた遊び場スポットが存在します。
しかも無料で遊べるんです!
せっかく淡路島まで行くのであれば、ニジゲンノモリの周辺の遊び場も楽しまないと損しますよ。
ニジゲンノモリ周辺の遊び場や周辺の観光施設を紹介します。
>ニジゲンノモリのアトラクションの詳しい料金や営業時間はコチラ
ニジゲンノモリ周辺の遊び場
淡路島といえば?と聞かれると、何を連想しますか?
やはり、淡路島といえば「玉ねぎ」が有名ですよね。
その他にも淡路牛などもあり、淡路島は食文化が有名です。
「御食国(みつけくに)」と言われるくらいですからね。
淡路島は古くより天皇家とも縁が深く、朝廷に数々の食材を献上してきたので「御食国」とも言われるそうです。
食の部分では美味しい物も多い淡路島ですが、レジャースポットは特筆すべきものがなかったんです。
そんな淡路島に新しく出来た「ニジゲンノモリ」は、最近流行りの”クールジャパンコンテンツ”に自然とテクノロジーを融合させたスポットです。
アニメ・漫画・ゲームって基本的には1人で楽しむことが多いですよね。
そのアニメ・漫画・ゲームなどの二次元コンテンツを五感を使って実際に体感できちゃうっていうのがウリなんですね。
”アニメや漫画の画面や紙面が森全体に広がる場所”をテーマにしていますが、果たして淡路島を代表するスポットになれるのでしょうか?
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肝心のニジゲンノモリの場所はというと、「兵庫県立淡路島公園」の中にあります。
兵庫県立淡路島公園と聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、実は淡路島公園にはニジゲンノモリ以外にも様々な施設やスポットがあります。
ニジゲンノモリも楽しめて、他の施設も楽しめるので、まさに一石二鳥の公園です。
淡路島公園内にある施設をいくつか紹介しますので、ニジゲンノモリに行った時はゼヒ立ち寄ってください。
全部無料ですよ!
■水の遊び場
水鉄砲や水上アスレチック遊具があり、夏は一番人気があります。
気がついたら、いつの間にかビショビショになっています。
汗をかいた体をクールダウンしてくれるので、おすすめの遊び場です。
子供と一緒に大人も楽しむことが出来ますよ。
手足を洗える洗い場もありますので、タオルを持っていかれることをオススメします。
余裕があれば、服の着替えやパンツや靴下なんかも持っていっておいた方が思いっきり遊べますよ!
■急流スライダー(ローラーすべり台)
こちらもかなりの人気です。
急流スライダーといっても、よくあるウォータースライダーではなく、すべり台です。
しかし、ただの滑り台ではなく全長がなんと66mもあるすべり台です。
子供も大人も楽しめるすべり台です。
すべり台の頂上から滑ると、かなりのスピードが出ます。
スピードを調整しながら滑らないと、かなり恐怖ですよ。
小さな子供は海峡スライダーという低めのすべり台がありますので、そちらを利用させてあげた方が良いですよ。
低い場所といっても、20m~40m程度あるんですけどね。
■木の遊び場
ふわふわドームの名前の通り、ふわふわとトランポリンのように飛び跳ねる遊具があります。
木の遊び場には、小さな子供が安心して遊べる木製の遊具が数多くあるので、こちらも子連れには人気です。
■ミニハーブ園
1,500m²という広大な敷地に、キンモクセイなど10種類の香りの木やラベンダーなど56種類のハーブが植えられています。
花を観賞するのが好きな人にはおすすめですよ。
他にも様々な施設がありますので、一日中遊べる公園です。
>淡路島公園の駐車場料金や営業時間は?
続いて、ニジゲンノモリの周辺施設を紹介します
ニジゲンノモリ周辺施設
ニジゲンノモリがある淡路島公園の周辺には、魅力的な観光施設があります。
■あわじ花さじき
淡路島公園から車で10分程度の所にあります。
入場料無料で入れる施設です。
「あわじ花さじき」という名前の通り、甲子園球場の4倍という広大な敷地に一面花畑が広がっています。
360度見渡せる展望台があるのですが、展望台からは明石海峡や大阪湾が見えます。
あと、天ぷら屋さんがあるのですが、こちらの天ぷらはおすすめです!
玉ねぎの天ぷら美味しいですよ。
■道の駅あわじ
淡路島公園から車で5分程度の所にあります。
こちらのおすすめは、”生しらす丼”と”明石海峡大橋を下から眺めることが出来る”ことです。
生しらす丼をかなり押しているので、道の駅あわじに行く人は、かなりの割合で食べているんじゃないだろうかと思います。
あと、明石海峡大橋は迫力がありますよ。
道の駅あわじのマイナス部分は、フードコートやレストランが17時とか18時で閉まってしまうところです。
あと、全体的に古~い感じがします。
■淡路島国営明石海峡公園
淡路島公園から車で5分程度の所にあります。
とにかく広いです!
その広さは、なんと甲子園の約10倍です!!
ここの公園で1日終わってしまうんじゃないかというくらいです。
「夢っこランド」という、すべり台やブランコなどの遊具が150種類もある施設があったり、園内を「夢ハッチ号」という路面電車も走っています。
他にもスワンボートもあり、園内のいたる所に花が咲いています。
子供は大喜びで、特に未就学児は大興奮の公園です。
こちらの公園は、入場料や駐車場料金は有料です。
ニジゲンノモリがある淡路島公園からは、どの施設も車で10分の距離にあるので簡単に立ち寄れますよ。
まとめ
今回紹介した遊び場や施設は、大人と子供が一緒に楽しめて低予算で遊べる場所ばかりです。
ニジゲンノモリに日帰りで行かれる場合は全て回るのは厳しいと思いますが、淡路島に宿泊される場合は、是非立ち寄ってみてください。
>ニジゲンノモリの事がまる分かり!アトラクションやグランピングや駐車場情報!