あさがお市新大阪の駐車場情報｜センイシティー周辺で安いパーキングは？

新大阪の夏の風物詩「新大阪あさがお市」が今年も開催されます。

毎年、かなり多くの人が訪れるイベントで、新大阪界隈が一年で一番賑わう時期だと思います。

あさがおの販売だけでなく、白バイに乗れたり、ミニ消防車やパトカー、あと自衛隊車両なんかもありますので、こども連れでも楽しめるイベントなんです。

なぜ、白バイや自衛隊車両があるのかは謎ですが、縁日などもあり、とにかく賑やかです。

新大阪あさがお市の会場までは、新大阪駅から無料バスも運行されていますし、徒歩でも15分程度で到着します。

ただ、当日は車で会場まで行かれる方もいると思いますので、新大阪あさがお市の駐車場について紹介します。

あさがお市新大阪の駐車場情報｜センイシティー周辺で安いパーキングは？

あさがお市が開催される2日間は、通行禁止エリアや迂回エリアが存在します。

出典：新大阪あさがお市公式ページ

新大阪あさがお市の会場は、センイシティーとコーナンの間の道路で開催されます。

なので、会場に一番近い駐車場は、コーナン（Joshin)とセンイシティー（ライフ）の駐車場になります。

コーナンとセンイシティーの前の道路は車両通行禁止区域になっていますが、駐車場に入ることはできますよ。

コーナンやセンイシティーの駐車場を含め、周辺の駐車場をご紹介していきます。

センイシティー駐車場（セントラルスクエア駐車場）

セントラルスクエア（ライフ）にある駐車場です。

ライフとセンイシティーは建物が繋がっています。

こちらの駐車場は、「ライフ」か「センイシティー」で1,000円以上の買い物をすれば、駐車場料金が120分無料になります。

駐車場の目の前が「あさがお市」の会場ですし、土日は買い物客で賑わっていますので、早い段階で満車になってしまう可能性もあります。

あと、営業時間が9時からですので、あさがお市開始前に車を止めることはできません。（もしかしたら、当日営業時間が早まる可能性があるかもしれませんが・・・）

コーナン新大阪駐車場（Joshin)

こちらも会場前の駐車場です。

24時間入出庫が可能なので、あさがお市の開始時間9時よりも前に到着して駐車するなら、ココが良いですね。

ただ、一部天井？壁？が崩れてくるところがあります。

今は修繕されているかもしれませんが、以前は白いコンクリートのようなものがパラパラと落ちてくる場所がありました。

念のため、駐車するときは注意してくださいね。

Ｄパーキング西宮原2丁目第2駐車場

センイシティーとライフの裏手の通りにあります。

日曜日に長時間駐車するなら、周辺では一番安い駐車場だと思います。

初めて行かれる方は、少し場所がわかりにくいかもしれません。

セントラルスクエア（ライフ）の裏側の一方通行の道に面した駐車場です。

キョウテク西宮原2丁目パーキング

平日・土日祝関係なく、8時～20時の最大料金が1,000円とお得な駐車場です。

車を止める場所によっては、最大料金が900円になります。

場所は、Ｄパーキング西宮原2丁目のすぐ近くにあります。

タイムズ西宮原2丁目駐車場

キョウテクパーキングと同じく、200円/40分、最大料金1,000円です。

駐車場台数が7台と少なめなので、満車の可能性があります。

Ｄパーキング・キョウテクパーキング・タイムズ西宮原2丁目と同じ並びにあります。

アサド駐車場

センイシティーから徒歩2分～3分の駐車場です。

遠目に見ると営業しているかどうかがわかりません。

ただ、しっかり営業しています。

すぐ近くにあるボーリング場、イーグルボールと提携している駐車場のようです。

時間料金は30分150円なので、あさがお市に短時間だけ行く場合に最適ですね。

メルパルクホール大阪の駐車場

もし、他の駐車場が満車の場合は、少し高いですが、メルパルク大阪の駐車場があります。

メルパルクを利用する方だと割引サービスがありますが、利用しない人にとっては少し高いですね。

20分/300円なので、1時間で900円ですね。

場所は、大通り沿いに面しています。

あさがお市新大阪の駐車場情報｜センイシティー周辺で安いパーキングは？まとめ

新大阪の朝顔市は、毎回多くの人で賑わっていますので、車で行かれる場合はどこの駐車場に止めるのかを、ある程度事前に決めておいた方がいいですね。

お弁当や飲み物などを現地で購入されるなら、ライフの駐車場を利用した方がお得かもしれません。

どこの駐車場に止めるにしても、3時間くらい駐車するなら1,000円程度取られるので、それだったらライフで買い物をして120分無料にした方がいいんじゃないかなと思います。

屋外でのイベントなので、当日雨が降らないことを願うばかりです。