ハロウィンの飾り付けって、一度始めると楽しくなって止まらなくなってしまいませんか?
でも、あれこれ購入して準備するとなると、意外にお金がかかりますよね。
しかも、ハロウィンが終わったら、一年間は使わないので保管場所にも困ります。
家にあるもので手作りして作ってしまえば、費用もかかりませんし、ハロウィンが終わったら保管しておく必要もありません。
実は、ペットボトルがあれば、だいたいのものは工作出来てしまいます。
今回は、ハロウィンのキャンディーポットの作り方をご紹介します。
子供と一緒に簡単に作ることができますよ。
※子供がケガをしないように、安全面にも配慮しています。
ハロウィンのキャンディポットの作り方
ハロウィンのキャンディポットって、どうしても「わざわざ買うほどのものでもないよな」と思ってしまいます。
高いものを買うのは、なんだか勿体ない気がしますし、かといって100均のものを買うくらいなら、子供と一緒に作った方が楽しいんです。
自分で作った方が愛着があって、子供も、よりハロウィンを楽しめるようですので。
そこで、簡単に作ることが出来る「ハロウィンのキャンディーポットの作り方」をご紹介します。
キャンディーポット 手作りに必要な材料
《ハロウィンキャンディーポット》
ハロウィンのキャンディーポットを手作りするのに必要なものは、4つだけです。
- 1.5ℓや2.0ℓの大きいペットボトル
- 折紙、もしくは色画用紙
- モール
- ガムテープ
この4つさえあれば、ハロウィンのキャンディーポットは簡単に作れますよ。
キャンディーポットの簡単の作り方
ハロウィンのキャンディーポットの作り方を順番に紹介していきます。
①ペットボトルの下の部分を、好きな高さで切ります。
ペットボトルをまっすぐ切るコツは、マスキングテープを巻いておくと良いですよ。
最初は、カッターの刃先でペットボトルをカリカリひっかいて、刃が入ってからはノコギリの要領でキコキコ切っていってください。
切り分けたペットボトルの上の部分は、ハロウィンのランタン工作で使えますので取っておいてください。
②切り取ったペットボトル(下の部分)に、ガムテープを貼り付けていきます。
ペットボトルの切り口部分でケガをしないように、ガムテープは被せるように貼ってください。
③ペットボトルの底の凸凹は切り込みを入れて、折り込むように貼り付けていきます。
底の部分は目立たない所なので、適当で大丈夫ですよ。
④折り紙(折り紙がなければ色画用紙)で顔を作って貼り付けていきます。
今回作ったのは、「カボチャ」と「悪魔」です。
⑤ドライバーなどで、ペットボトルの両面に穴を開けます。
⑥先程開けた穴に、モールを通したら完成です‼︎
キャンディを入れてテーブルに飾りましょう。
キャンディポットとして使う以外に、ペーパーナプキンなどパーティーに必要なものを入れておくのもオシャレですね。
ハロウィンのキャンディーポットの作り方のまとめ
今回はペットボトルを使った、ハロウィンのキャンディポットの作り方を紹介しました。
自宅にあるもので作れるので、とっても経済的で楽しく作ることができます。
キャンディポットをわざわざ買うのはなぁ、という方には、ぜひオススメです。
しかも、ペットボトルがあれば、このキャンディポット以外にも、「ハロウィンのランタン」、「テーブルライト」、「スノードーム」なども作ることができます。
ゴミ袋や紙コップを使ったハロウィンの飾りつけも一緒に作れば、自宅にあるものでオリジナルのハロウィンパーティーの完成です!
自宅でハロパ(最近は、ハロウィンパーティーの事をハロパと呼ぶそうです。イオンで見ました)をするなら、こちらのハロウィンパーティーって何するの?自宅でする注意点と手作りアイデアも参考にしてみてください。