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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

山口県のスポット

秋吉台へ秋芳洞からの行き方や移動方法とルート!再入場の注意点は?


山口県に観光に行った際、秋芳洞経由で秋吉台に行きました。

秋吉台と秋芳洞の違いをイマイチ理解していなかったので、徒歩ですぐいけるような場所にあると思っていました。

実際現地について、秋芳洞から秋吉台への移動方法を観光センターで詳しく教えてもらったのですが、「場所が全然違う」ということに気づかされました。

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法や、ルート、秋芳洞への再入場の注意点についてご紹介します。

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秋吉台へ秋芳洞からの行き方

秋芳洞の近くにある観光センターで教えてもらうまでは、秋芳洞を見ながらフラッと秋吉台にも行ってみようかなと思っていました。

ただ、実際は秋芳洞と秋吉台の観光を合わせると、かなりの所要時間が必要です。

秋芳洞を堪能するだけでも1時間近く必要ですので、秋吉台と秋芳洞を観光される予定の方は、時間に余裕を持った計画が必要です。

 

秋芳洞の歩き方や服装など、秋芳洞に行く前にチェックしておくべきことは秋芳洞観光の注意事項で紹介しています。

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法としては、4つあります。

 

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法①

【徒歩】

秋芳洞のエレベーター口から、秋吉台の展望台まで歩くルートです。

徒歩で約7~8分くらいです。

 

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法②

【乗合タクシー】

緑の停留所が目印の「かるすとタクシー」という乗合タクシーです。

「秋吉台の展望台」や「大正洞」「景清洞」「サファリランド」を巡回している乗合のタクシーです。

秋吉台の主な観光地8ヶ所のバス停留所で乗り降り可能です。

最大9名まで乗車可能で、1日5往復運行されています。

 

ただし、利用できるのは平日のみで、12月1日~3月31日は運行していません。

土日祝の場合は、バスの利用になります。

運賃は、4歳~小学生・障害者手帳をお持ちの方は半額になります。

 

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法③

【秋芳洞循環バス】

土日祝と夏季(7月20日~8月31日は毎日)のみ運行するバスです。

「秋芳洞(正面入口)」「黒谷口(最終地点)」「秋吉台(エレベーター口)」を循環するルートです。

秋芳洞黒谷口秋吉台秋芳洞
10:4010:4510:4910:55
11:3011:3511:3911:45
12:1512:2012:2412:30
13:2013:2513:2913:35
13:4513:5013:5414:00
14:4514:5014:5415:00
15:2015:2515:2915:35

 

ちなみに、サファリランドや大正洞に行くには、秋芳洞から東萩行きのバスに乗車する必要があります。

 

秋吉台へ秋芳洞からの移動方法④

【タクシー】

秋芳洞のエレベーター口に「タクシー乗り場」があります。

秋芳洞正面入り口付近からでも利用可能です。

エレベーター口にはタクシーは1台も止まっていませんでしたでの、電話をして来てもらうようです。

タクシーなので仕方ありませんが、乗合タクシーやバスに比べると料金が高いですね。

 

■エレベーター口からの料金

・バスセンターまで:約780円

・市営第一駐車場まで:約620円

・秋吉台展望台まで:約1,600円
※展望台付近で約15分観光説明

・サファリランドまで:約3,500円

ご紹介したのは、一部の行先の料金です。

秋吉台へ秋芳洞からのルート


正面入口から秋芳洞を回って、そのまま秋吉台に歩いて行くには、秋芳洞の中にあるエレベーターを利用します。

エレベーターを上がると「秋芳洞エレベーター口」に着きますので、そこから展望台まで歩きます。

エレベーターは鍾乳洞内の中間地点付近にあります。

 

ルートとしては2パターンあります。

①「正面入口(出発地点)」→「エレベーター口(中間地点)」→「展望台」→「エレベーター口(中間地点)」→「黒谷口(最終地点)」→「正面口(出発地点)」

 

②「正面入口(出発地点)」→「黒谷口(最終地点)」→「エレベーター口(中間地点)」→「展望台」→「エレベーター口(中間地点)」→「正面口(出発地点)」

この2通りです。

 

黒谷口やエレベーター口には駐車場も用意されていますので、詳しくは秋芳洞の駐車場を確認してください。

最終地点の黒谷口からも展望台には行けるようなのですが、観光センターの方の案内ではエレベーター口からのみの案内でした。

展望台からエレベーター口に戻ってきたときに、再入場が必要となります。

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秋芳洞への再入場の注意点

秋芳洞は、再入場可能です。

ただし、入場する時に購入したチケットが必要ですので、無くさないように注意が必要です。

鍾乳洞を歩いていると、なぜか足元にチケットがチラホラ落ちていました。

おそらく入口でパンフレットを取って、そのまま一緒に持ち歩いていて落とされたのかなと思います。

 

エレベーター口から展望台に行く時に、受付の人が「チケットがないと再入場できません」と言っていましたので、購入したらチケットはカバンにしまっておいた方が良いと思います。
秋芳洞の住所や営業時間などの基本情報【楽天たびノート】

秋吉台へ秋芳洞からの行き方や移動方法のまとめ

秋吉台へ秋芳洞から行くには、3通りあります。

平日であれば、「徒歩」「乗合バス」「タクシー」です。

土日祝であれば、「徒歩」「バス」「タクシー」になります。

平日運行の乗合バスや、土日祝運行のバスは時間が限られていますので、バスを利用される際は上手く時間を合わせる必要がありますね。

 

秋吉台の展望台へは、秋芳洞の中間地点にある「エレベーター口」を利用されるのが良いと思います。

展望台から再入場する時は、チケットが必要ですので無くさないように注意してくださいね。
秋芳洞観光の所要時間や服装!入場料を安くする方法!

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