関西電力から他社に電気を乗り換える時に、絶対に必要なのが「供給地点特定番号」です。
この供給地点特定番号ですが、「どこに表示されているのかわからない」という方も多いと思います。
「そういえば、請求書に書いてあったような・・・」と思って確認しても、お客様番号しか書いていないんですよね。
関西電力の供給地点特定番号の3つの確認方法、
- 検針票での確認方法
- はぴeみる電での確認方法
- 電話問い合わせでの確認方法
についてご紹介します。
検針票・はぴeみる電でわからない場合でも、電話問い合わせをすれば、すぐにわかりますよ!
関西電力の供給地点特定番号 検針票での確認方法
関西電力の検針票があれば困ってらっしゃらないかもしれませんが、念のため、どこに記載されているのかの確認です。
赤い○で囲ってある部分が供給地点特定番号です。
検針票には、「契約名義」「お客様番号」「供給地点特定番号」が記載されています。
関西電力の供給地点特定番号 はぴeみる電での確認方法
はぴeみる電で供給地点特定番号を確認する方法です。
まず、「会員ID」と「パスワード」を入力してログインします。
はぴeみる電にログインすると、次のような画面が出てきます。
名前や住所が記載してある所の下の方に、「供給地点特定番号を確認する」がありますので、コチラをクリック(タップ)してください。
すると、右の方に供給地点特定番号が出現します。
はぴeみる電での供給地点特定番号の確認は、これで完了です。
関西電力の供給地点特定番号 電話問い合わせでの確認方法
「検針票が手元にない」
「はぴeみる電に登録したから検針票が届かない」
「はぴeみる電にログインできない」
こんな時は、関西電力に問い合わせをした方が手っ取り早いです!
ただ、「供給地点特定番号を教えてください」とだけ伝えても、当然教えてくれませんので、手続きに必要なものを事前に準備しておきましょう。
供給地点特定番号の問い合わせ時に聞かれる内容
電話で問い合わせをした時に聞かれる内容は4つあります。
- 関西電力の契約名義
- 電気を利用している住所
- 関西電力に登録した時の電話番号
- 支払い方法
1.関西電力の契約名義
お金を支払っている人ではなく、電気の名義人です。
現在、名義の方がいる・いないは関係がありません。
2.電気を利用している住所
これはそのままですね。
利用している住所を伝えるだけです。
3.関西電力に登録した時の電話番号
現在使っている電話番号ではなく、最初に関西電力に登録した電話番号です。
4.電気代の支払い方法
クレジットカード払いの時は【カードの下4桁】、口座引き落としの場合は【銀行名と支店名】を聞かれます。
コンビニ払いにしている時は、「どこのコンビニで料金を支払いましたか?」と聞かれることもあるようです。
上記の4つが一致していれば、本人確認終了です。
問い合わせは原則本人からになりますが、本人からの電話が難しい場合は代理でも可能です。
その場合は、登録している番号に関西電力から、確認の連絡が入るようです。
関西電力の供給地点特定番号の調べ方|検針票やはぴeみる電でわからなくても大丈夫!まとめ
関西電力の供給地点特定番号の3つの調べ方をご紹介しました。
供給地点特定番号を調べているということは、電気の契約を乗り換える予定だと思います。
もし、こだわりがなく「まとめたら安くなるから」というような理由で、「大阪ガスの電気とガスのセット」を検討されているなら、もったいないですよ。
関西エリアの場合は、「ガスは関電ガス」「電気は関西電力以外の会社」にした方が、一番光熱費を節約できます。
※大阪ガスの契約が「床暖房契約」の場合は、関電ガスに変更すると高くなってしまいますので変更しないようにしてください。
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シミュレーションしてみると、「こんなに安くなるのっ!」というくらい電気代が安くなることもありますよ。
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