大きな荷物を持っている時や、冬場でコートを着ている時など、会場に持っていくと邪魔になりますよね。
オールスタンディングの場合、そもそも荷物を置く場所もありませんので。
そこで、大阪松下IMPホールのコインロッカーの場所や料金、何時から何時まで預けることができるのか?などについて、紹介します。
IMPホールにはコインロッカーはあるの?
IMPホールは、IMPビルの中に入っている会場ですので、会場内はさほど広くありません。
というか、かなり狭いです。
会場内には、トイレや自販機はありますが、残念ながらコインロッカーはないんです。
ちなみに、IMPホールが入っている、松下IMPビルにもコインロッカーはありません。
IMPビルに併設している、TWIN21というビルがあるのですが、TWIN21内をくまなく探しましたが、コインロッカーは見つかりませんでした。
IMPホール内は鞄やリュックなど、小さな荷物は会場内に持って入ることができますが、さすがに大きな荷物は会場内に置く場所がありません。
では、荷物はどこに預ければいいのか?
荷物を預ける場合は、周辺の駅のコインロッカーに預けるしかありません。
IMPホールのアクセスで、利用する人が多いのは「京橋駅」ですので、京橋駅からIMPホールに向かう途中にある「コインロッカー」について紹介します。
京橋駅のコインロッカーの場所
IMPホールへは、京橋駅の西改札口からのルートが便利です。
⇒京橋駅からIMPホールへの詳しい行き方は、松下IMPホールへのアクセス 京橋からの詳しい行き方を紹介!を参考にしてください。
まず、こちらが電車を降りて、西改札口に向かうルートで最初にあるコインロッカーです。
ちょうど、階段を下りたところにあります。
この日は日曜日で、開演1時間30分前に京橋駅に着きました。
コインロッカーは、22個中15個空きがありました。
次にあるのが、西改札口を出てすぐの所にあるコインロッカーです。
コインロッカーは、22個中11個空きがありました。
西改札口からのIMPホールへ向かうルートだと、この先にコインロッカーはありません。
もし、西改札が埋まってしまっていても、1つ目の階段を下りた場所へは引き返せないので注意してください。
ちなみに、西改札口を出て右に行くとイオン(昔はダイエーでしたが)があります。
イオンの中も確認しましたが、コインロッカーは見当たりませんでした。
京橋駅のコインロッカーの料金や利用時間
【コインロッカーの料金】
・小:300円
・中:400円
・大:600円
【利用時間】
・駅の始発時間から終電まで
※時間外は、駅構内のシャッターが閉まるので利用できません
・係員対応時間:9時~20時
【使用期間】
・使用開始日含む3日間
【鍵を紛失した場合】
・鍵交換費用:2,500円
IMPホールに傘は持ち込める?
IMPホールに傘を持っていった場合、どうするのか?についてです。
コインロッカーがないので預けることはできないのですが、ホール内に持ち込むことは可能です。
ビルの入口、もしくはIMPホールの入口に傘袋が設置されているので、袋に入れてホール内に持ち込みます。
傘立てがなく、自分で持っておくしかないので、かなり邪魔になってしまいますが・・・
京橋駅の西改札口からだと、IMPビルまで屋根つきの通路で行くことができます。
このルートだと、雨にぬれる心配がないので、傘は必要ありませんよ。
⇒⇒松下IMPホールへのアクセス 京橋からの詳しい行き方を紹介!
IMPホールにコインロッカーはあるの?のまとめ
大阪IMPホールにコインロッカーはありません。
松下IMPビルにも、TWIN21のビル内にもコインロッカーがありませんので、荷物は京橋駅に預けるのが良いと思います。
京橋駅の西改札口からIMPホールに行く場合は、コインロッカーは「駅構内に1ヶ所」「改札を出た所に1ヶ所」です。
駅構内のコインロッカーから改札のコインロッカーまでは、歩いて2分~3分の距離なので、「空いてるかな?」と心配な場合は、駅構内のコインロッカーに預けておいた方が安心かもしれないですね。
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