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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

大阪府のスポット

天満橋のコバトパン工場に行ってきた!アクセスや系列店・混雑状況をレビュー!

コバトパン工場の外観
【人気のコッペパン専門店 コバトパン工場に行ってきた】

 

前々から行きたかった「コバトパン工場」に、ついに行ってきました!

美味しいコッペパンが種類豊富に揃っている、大阪天満橋の人気店です。

 

レトロな雰囲気のお店も、ずっと気になっていました。

  • コバトパン工場の混雑状況
  • コバトパン工場のパンを食べたレビュー
  • コバトパン工場へのアクセス
  • コバトパン工場の系列店

コバトパン工場へ行った感想と一緒にご紹介していきます。

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大阪天満橋のコバトパン工場に行ってきた!

【現地の様子と感想】

到着したのは日曜日の15:30頃です。

思っていた以上の外観にテンションが上がります。

コバトパン外観1
コバトパン工場の看板

 

この時点で店内には2名のお客さんがいて、待ち列なしでした。

 

それもそのはずです。

店内を覗くと、陳列棚はほとんど空でした。。。

いつもは約20種類が並んでいるそうです。

 

店内は、雑貨や内装など、レトロ可愛いものでいっぱいでしたが、撮影は控えめにしました。
(小さなお店なのと、常にお客さんがいらっしゃったので。)

 

店内の商品はほぼ売り切れ状態

パン選びに迷っているうちに、次々とお客さんが入ってきて、商品はほぼ完売に。

まだ15:30だというのに、すごい人気です。

かろうじてピーナツクリームが5個くらいと、おかず系が2~3個ほど残っていました。

 

外に出てから外観を撮影していたのですが、その間もお客さんがやってきます。

中に入ったものの、ほとんど完売しているのを見て、がっかりした感じで出て行く人もチラホラ。

通りがかりのご近所と思われる方が、「あ、今日はまだ何か残ってるやん」、と言っていたので、普段から売り切れるのが早いんでしょうね。

 

パラパラとではありますが、常に来店が途切れない状態でした。

 

コバトパン工場のパンを確実に購入する方法!

確実に購入したい!という方は、予約がおすすめです!

あまり知られていませんが、公式サイトから店頭引取りの予約もできます。(注:平日のみ)

 

でもせっかくなら、店舗で実際に見ながら選んだ方が楽しいですよね。

SNS映え確実な外観もゆっくり楽しむなら、平日の午前中がオススメです。

コバトパンのパンを食べたレビューとおすすめのメニュー

コバト3スケ

コッペパンの種類は、大きく分けて

  • オヤツコッペ
  • オカズコッペ
  • アゲコッペ

の3種類があります。

大・小2サイズあるものが多いので、いろんな種類を楽しみやすいですよ。

 

今回購入したのは4種類です。
(カバンに入れて持ち帰ったら、少し潰れてしまいました…)

コバトパン工場のパン

合計金額は¥1080でした。

 

コバトパン工場の不動の1番人気 あん塩バター

北海道あずきと塩バターが、絶妙なバランスでとても美味しかったです。

コッペパン自体もふんわり甘くて、子供がとても気に入ってました。

(このプレーンなコッペパンは、ミルクをたくさん使っているんだそうです。)

 

食べごたえ十分 トンカツ

ちょうど食べやすい厚さのカツ(でも薄くはない)に、甘辛ソースがマッチしています。

小さいサイズを選びましたが、食べごたえがありました。

 

複数個購入するときは、小サイズが良いかもしれません。

 

 

レモンに注意 海老フライタルタル

海老フライ自体が甘くて、タルタルソースの酸味がちょうどいいバランスです。

レモンスライスが1枚入っているので、苦手な方は要注意ですね。

旦那さんが、「レモンいらんわぁ」と言っていました。

 

ガッツリ食べたいなら 照り焼きチキン

系列店の「NEW YORK CHICKEN GRILL」のチキンを使用しているそうです。

さすが、味がしっかりしていて、ボリューミーでした。

ランチにこれを食べたら、午後からの仕事を頑張れそうな気がします。

 

※「オカズコッペ」に使われているコッペパンはスパイス?が入っているのか、独特な味がします。

私は好きな味でしたが、人によってはちょっとクセを感じる味かもしれません。

 

他にもいっぱい!コバトパン工場のおすすめパン

【アゲコッペ】

コッペパンを「プレーン」と「黒糖」の2種類から選んで、揚げたてが食べられます。

味付けは「さとう」と「きなこ」の2種類。

 

この「あげぱん」も大・小の2サイズありました。

組み合わせに悩みそうですが、とりあえず2種類は食べたいところです。

 

【練乳ミルク】

あのコッペパンと、練乳ミルクの組み合わせなら、とことん優しく甘い味になりそうな予感です。

今回は売り切れていましたが、次回行くときは絶対に食べたい一品です。

 

 

【COBATO缶】

「スペキュロス」という焼き菓子が、オリジナル缶に入った「コバト缶」。

1,500円なので、気軽に買うお値段ではありませんが、母の日やバレンタインデーなど、季節ごとの味も数量限定で販売しているそうなので、機会があれば購入したいと思います。

「大阪土産」にしても喜ばれそうですね。

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コバトパンへのアクセス

【コバトパン工場営業時間・住所】

  • 住所:大阪市北区天満3-4-22 日宝岩井町ビル1階
  • 営業時間:月~土 8時~20時、日・祝 8時~18時
  • 定休日:水曜日
  • TEL06-6354-5810

【コバトパン工場への電車でのアクセス】

  • 大阪市営地下鉄谷町線 天満橋駅(徒歩5分)
  • 京阪電車 天満橋駅(徒歩5分)
  • 大阪市営地下鉄 南森町駅(徒歩10分)
  • JR東西線 大阪天満宮駅(徒歩10分)

 

コバトパンの系列店

◆コバトパン工場2階「SECOND BANANA」

SECOND BANANAの外観

ヴィンテージ雑貨店ですが、ドリンク販売もしていて、1階で購入したコッペパンなど、系列店のテイクアウト品を食べる事ができます。

グリルも用意されているので、「あん塩バター」は軽く焼いて食べるといいそうですよ。

 

 

◆コバトパン工場となり「NEW YORK CHICKEN GRILL」

関西初チキンオーバーライスのテイクアウト専門店。

このお店のチキンが、コバトパンでも使われています。

 

 

◆コバトパン工場斜め向かい「Cafe Tokiona」

Cafe Tokionaの外観

ヴィンテージ感のある、おしゃれ~なカフェ。

モーニングセットあり、ランチプレートあり、カフェインレスコーヒーもあり。

時間帯問わず、使い勝手がよさそうなカフェです。

 

 

◆コバトパン工場から徒歩85歩先の角「COBATO836」(コバトハサム)

COBATO836の外観

 

「挟む」がテーマのサンドイッチ専門店。

コバトパン工場がコッペパン専門店にリニューアルする前に扱っていた、ベーグルや山食もあります。

 

天神橋筋商店街の気になるお店 ベーグル専門店「Happy Camper Bagel」

Happy Camper Bagelの外観

コバトパン工場と同じくらい、前から気になっているお店があります。

天神橋筋商店街のベーグル屋さんで、ベーグル専門店「Happy Camper Bagel」です。

小さな可愛らしいお店で、なんと「定員3名」という入店制限あります。

 

何度も前を通っているのに、いつも満員で入れないか、列ができているか、売り切れでclose。。。

次は「ハッピーキャンパーベーグル」を目的地として、午前中のうちに行こう!と思います。

⇒天神橋筋商店街は中村屋だけじゃない!前田豆腐店の豆乳プリンが絶品!

⇒大阪観光の記念に!天神橋筋商店街の満歩状!

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