今や恒例イベントとなったハロウィン。
幼稚園くらいの子供がいるお家なら、お友達親子と集まってハロウィンパーティーをする方もいると思います。
ハロウィンパーティーの内容は
- ちょっとした仮装をする
- ハロウィンぽいランチやおやつを食べる
- 写真撮影する
といったところじゃないでしょうか。
そんな室内イベントの時には、自宅の中もハロウィンらしく飾り付けたいですよね。
最近はいろんなイベントグッズが100均で手に入りますが、それなりに飾り付けようとすると、あれもこれもと手が出て結構な出費になってしまいます。
ハロウィンが終わった後に、保管しておくのも邪魔になりますし、捨てるのもなんだか気が引けます…
そこでハロウィンの飾り付けを、家にある物だけ!
買い足しナシ!
つまり「材料費¥0」で子供と一緒に手作りしてみました。
簡単に可愛く作れますよ!
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ハロウィンの飾りを手作りしちゃおう!
我が家では、ハロウィンやクリスマス、夏休みの工作や敬老の日…などなど、飾り付けやプレゼントを手作りする時は、ルールというか方針が3つあります。
1.子供でも誰でも簡単に作れて
2.費用をかけずに安く
3.可愛く・かっこよく作れるもの
それをふまえて、今回手作りしたものは4つです。
- ふわふわオバケ
- オバケのモビール
- かぼちゃのガーランド
- ミイラとオバケの置き物
カラフルなので見栄えがします。
実はこれ、とても簡単に作れるものばかりなんです。
手先が器用とか不器用とか関係ありません。
全て、自宅にある材料や道具を使って作りました。
全部作るのに、大人1人なら1時間もかからないです。
子供と一緒に作っても、1時間~2時間あれば十分完成しますよ。
1時間~2時間程度なら、100均に買い物に行って、アレコレ悩んでいるうちに作れてしまいます。
ハロウィンの飾りに必要な材料と道具
【材料】
- スーパーのレジ袋(ゴミ袋でも可です)
- 紙コップ
- 折り紙
- お菓子の空箱
【道具】
- ハサミ
- のり
- セロテープ
- クレヨン
- 油性マジック
- 輪ゴム
- ひも
【材料がない場合】
<<レジ袋やゴミ袋>>
もし、万が一なければ(あると思いますが)スーパーに買い物に行った時に、余分にもらっておけばOKです。
<<紙コップ>>
紙コップは、遠足や運動会の時の残りを使いました。
普通の白い紙コップですね。
もし、紙コップがなくても、他の物で代用できます。
紙コップがない場合は、百均にも売っていますが、わざわざ買い足さなくても大丈夫です。
画用紙を丸めて筒状にしたり、お菓子の空箱を折り紙で包んだりすれば、充分代用できますよ。
トイレットペーパー芯…を使うのは衛生上あまりオススメしないので、ラップやアルミホイルの芯を短く切ったものでもいいですね。
必要な材料や道具は、これだけです。
ふわふわオバケに必要な材料と道具
ふわふわオバケは、以下のものを使って作りました。
[材料]
- レジ袋
- 折り紙
[道具]
- ハサミ
- セロテープ
- 油性マジック
- 輪ゴム
- ひも
オバケのモビールに必要な材料と道具
オバケのモビールは、以下のものを使って作りました。
[材料]
- 紙コップ
- 折り紙
[道具]
- ハサミ
- セロテープ
- のり
- クレヨン
- ひも
かぼちゃのガーランド
かぼちゃのガーランドは、以下のものを使って作りました。
[材料]
- 折り紙
[道具]
- ハサミ
- セロテープ
- クレヨン
- ひも
ミイラとオバケの置き物に必要な材料と道具
ミイラとオバケの置き物は、以下の物を使って作りました。
[材料]
- 折り紙
- レジ袋
- お菓子の空箱
[道具]
- ハサミ
- セロテープ
- のり
ハロウィンの飾りを手作りする時の材料まとめ
ハロウィンの飾り付けは、折り紙と紙コップとレジ袋(ゴミ袋)があれば十分です。
今回した、折り紙とゴミ袋とコップで作る「ふわふわオバケ」「オバケのモービル」「かぼちゃのガーランド」「ミイラとオバケの置き物」の作り方は、こちらのハロウィンの飾りは折り紙とゴミ袋と紙コップで簡単に作れるで詳しく紹介しています。
オバケやカボチャ意外にもコウモリや蜘蛛の巣など、デザインを変えるだけで作ることもできますよ。
買い足し不要の材料費0円で、ぜひ色々な作品にチャレンジしてください!