「親の介護や防犯のためにチャイムを付けたいけど、賃貸だから壁に穴を開けられない…」
「付属の両面テープで貼って、あとで壁紙が剥がれたり、本体が落ちてきたりしないか心配…」
そんな風に悩んでいませんか?
ピカフラッシュチャイムセット(リーベックスのXPシリーズなど)は、強い光と音で離れた場所にお知らせしてくれる非常に便利なアイテムです。しかし、いざ設置しようとすると「壁へのダメージ」や「落下の不安」が頭をよぎりますよね。
調べてみると、実はちょっとした工夫をするだけで、賃貸の壁紙を守りながら、両面テープでしっかりと固定できることがわかりました。
この記事では、ピカフラッシュチャイムセットを両面テープで安全に設置する方法や、賃貸でも安心な裏技、そして製品の便利な特徴について詳しくまとめてみました。
せっかく買って後悔するのは避けたいところです。壁を傷つけずに快適な環境を作りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ピカフラッシュチャイムセットを両面テープで設置!賃貸でも大丈夫?
ピカフラッシュチャイムセットを購入すると、送信機を取り付けるための両面テープやネジが付属しています。
持ち家ならネジでガッチリ固定するのもアリですが、賃貸マンションやアパートにお住まいの場合、壁に穴を開けるのは絶対に避けたいですよね。
そこで頼りになるのが両面テープですが、「本当に落ちないの?」「退去時に壁紙がビリビリにならない?」という不安があると思います。
付属の両面テープの粘着力と注意点
公式サイトの情報や取扱説明書を見ると、付属の両面テープは屋外の雨風にもある程度耐えられるよう、かなり強力なものが採用されていることが多いようです。
強力であること自体は、本体が落下するのを防ぐためにとても重要です。しかし、その反面、賃貸の壁紙に直接貼ってしまうと、剥がすときに壁紙ごと持っていかれるリスクが高くなります。
「しっかりくっつくのは嬉しいけど、退去時の修繕費が怖い…」というジレンマですよね。個人的には、付属のテープをそのまま壁紙にベタッと貼るのは、少し勇気がいるなという気がしています。
賃貸の壁紙を守るための基本的な考え方
では、どうすればいいのでしょうか。
結論から言うと、壁紙と強力両面テープの間に「ワンクッション」を挟むのが効果的です。
具体的には、壁紙用の剥がせるテープや、マスキングテープ(※塗装や養生に使われる、粘着力が弱く綺麗に剥がせるテープ)を下地として使う方法です。
直接貼るのではなく、壁紙 → マスキングテープ → 強力両面テープ → ピカフラッシュ送信機、という順番で層を作るイメージです。
この方法なら、壁紙へのダメージを最小限に抑えつつ、本体をしっかり固定できる可能性は高いと思います。
絶対に落ちない!壁紙を傷つけない両面テープの貼り方手順
ここからは、賃貸の壁紙にピカフラッシュチャイムセット(送信機)を設置するための、具体的な手順を解説します。
ズボラな僕でも「これならできそう!」と思えるくらい簡単な方法にまとめてみました。
用意するもの
まずは以下の3つを用意してください。
- マスキングテープ(幅広のものがおすすめ。100円ショップでも買えます)
- 超強力両面テープ(付属のものでもOKですが、クッション性のある厚手タイプだとさらに安心です)
- ハサミ
マスキングテープは、壁紙の凹凸にしっかり馴染むように、少し幅が広めのものを選ぶと作業がしやすいですよ。
設置のステップ(タイムライン風解説)
それでは、実際の貼り方を見ていきましょう。
ステップ1:設置場所の汚れを拭き取る
まずは、送信機を貼りたい壁の表面を、乾いた布などでサッと拭き取ります。ホコリや油分が残っていると、マスキングテープが剥がれやすくなってしまうからです。
ステップ2:マスキングテープを貼る
送信機の裏面(両面テープを貼る部分)のサイズに合わせて、壁にマスキングテープを貼ります。空気が入らないように、指でしっかりこすって密着させるのがポイントです。
ステップ3:両面テープを貼る
壁に貼ったマスキングテープの上に、強力両面テープを重ねて貼ります。このとき、マスキングテープからはみ出さないように注意してくださいね。
ステップ4:送信機を押し付ける
最後に、両面テープの剥離紙を剥がし、ピカフラッシュチャイムの送信機をギュッと押し付けます。数十秒ほど、体重をかけてしっかり圧着させると、より強固にくっつく気がしています。
剥がすときのコツと注意点
不要になったり、引っ越しで剥がすときは、力任せに引っ張るのはNGです。
壁紙とマスキングテープの隙間に、カッターの刃などをそっと差し込み、端からゆっくりと剥がしていくのがコツです。
ドライヤーの温風を少し当てて粘着剤を柔らかくするのも、綺麗に剥がすための有効な手段のサポートとしては十分アリだと思います。
ピカフラッシュチャイムセットの基本スペックと魅力
設置方法がわかったところで、改めてピカフラッシュチャイムセット(XP4010Aなど)の魅力やスペックについておさらいしておきましょう。
「なぜこの商品が選ばれているのか?」を知ることで、より自分に合った使い方が見えてくるかもしれません。
眩しい光と音で確実にお知らせ
ピカフラッシュの最大の特徴は、その名の通り「ピカッ!」と眩しく光るフラッシュ機能です。
一般的なチャイムは「ピンポーン」という音だけですが、これだとテレビの音が大きかったり、掃除機をかけていたりすると聞き逃してしまうことがありますよね。
ピカフラッシュなら、28個の赤色LEDが激しく点滅したり、流れるように光ったりして、視覚的に強烈にアピールしてくれます。
耳が遠くなってきたご高齢の家族がいるご家庭や、騒音の多い作業場などでは、この「光で知らせる」機能が本当に頼りになるはずです。
送信機と受信機の増設が自由自在
もう一つの嬉しいポイントが、送信機(ボタン)や受信機(光る本体)を後から簡単に増設できることです。
例えば、「最初はトイレにだけボタンを付けたけど、やっぱりお風呂場や寝室にも追加したい」という場合でも、対応する送信機を買い足すだけでOKです。
複数の場所から呼ばれても、受信機側で「どこのボタンが押されたか」を音の違いなどで判別できる仕組みになっているので、パニックになる心配もありません。
防水・防滴性能で屋外や水回りも安心
送信機(押しボタン)は防水・防滴仕様になっているモデルが多く、玄関の屋外や、お風呂場などの水回りにも設置可能です。
ただし、完全防水(※水の中に沈めても大丈夫という意味)ではない場合もあるので、シャワーのお湯が直接ガンガン当たるような場所は避けた方が無難かもしれません。
スペック表を見比べてみると、屋外の軒下など、通常の雨風をしのげる場所であれば、問題なく使用できる可能性は高いと思います。
両面テープ設置に向いている場所・向いていない場所
いくらマスキングテープで対策をしたとしても、両面テープでの設置には「向き・不向き」の場所があります。
せっかく設置したのにすぐに落ちてしまっては悲しいので、事前にチェックしておきましょう。
おすすめの設置場所(向いている場所)
両面テープでの設置が向いているのは、以下のような場所です。
- ツルツルした平滑な壁やドア:木製のドアや、凹凸の少ないプラスチック面などは、テープがしっかり密着するので最適です。
- トイレや寝室の壁:湿気や極端な温度変化が少ない室内なら、粘着力が長持ちしやすいです。
- ベッドのヘッドボード:介護用として使う場合、手の届きやすいベッド周りに貼るのもおすすめです。
こういった場所であれば、先ほど紹介した「マスキングテープ+両面テープ」の裏技が存分に効果を発揮してくれると思います。
避けるべき場所(向いていない場所)
逆に、以下のような場所は両面テープでの設置にはあまり向いていません。
- 凹凸の激しい壁紙(土壁や砂壁など):テープが接する面積が減ってしまうため、すぐに剥がれ落ちてしまう可能性が高いです。
- 直射日光が当たる屋外:熱で粘着剤がドロドロに溶けてしまい、落下や汚れの原因になります。
- 常時水がかかるお風呂場の壁:防水仕様の送信機であっても、テープの粘着力は水に弱いため、吸盤タイプの補助具などを併用した方が安心です。
特に土壁などのデリケートな素材は、マスキングテープごと表面がボロボロと崩れてしまう恐れがあるので、絶対に避けてくださいね。
よくある質問(FAQ)
ここでは、ピカフラッシュチャイムセットや両面テープでの設置に関して、よくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。
Q1. 電池式ですか?コンセントは必要ですか?
送信機(押しボタン)は基本的にコイン型電池などで動くワイヤレス仕様です。
受信機(光る方)は、モデルによって単2電池や単3電池を使用するタイプと、別売りのACアダプターを使ってコンセントから給電できるタイプがあります。
電池式ならどこにでも持ち運べるメリットがありますし、コンセント式なら電池切れの心配がないという安心感がありますね。用途に合わせて選ぶのが良さそうです。
Q2. 電波はどのくらい離れた場所まで届きますか?
公式サイトのスペックによると、屋外の見通しの良い場所で約180m、屋内でも約90mほど電波が届くとされています。
一般的な一軒家やマンションであれば、1階から2階、あるいは端の部屋から端の部屋まで、十分カバーできる距離だと言えます。
ただし、鉄筋コンクリートの壁や、金属製のドアを挟むと電波が弱くなることがあるので、設置前に一度テストしてみることをおすすめします。
Q3. 両面テープだけで本当に長期間落ちませんか?
環境によりますが、適切な手順でしっかり圧着すれば、数ヶ月〜数年単位で落ちずに固定できる可能性は十分にあります。
ただ、粘着テープの性質上「絶対に永遠に落ちない」と保証できるわけではありません。
万が一落下したときのために、送信機の下に柔らかいマットを敷いておいたり、人がよく通る頭上などの高所への設置は避けたりといった、リスク回避の工夫をしておくとより安心だと思います。
まとめ
今回は、ピカフラッシュチャイムセットを賃貸の壁に両面テープで設置する方法や、製品の魅力について詳しく解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントを振り返っておきましょう。
賃貸だからといって、便利なアイテムの導入を諦める必要はありません。
ちょっとした工夫と配慮があれば、壁を傷つけることなく、快適で安心な生活環境を整えることができます。
「親の呼び出しに気づけなくて不安だった」「来客を逃したくなかった」という日常のちょっとしたストレスが、これ一つでスッと和らぐかもしれません。


