- 小さいぶつぶつが消えないし、全体的にザラザラしてる
- 赤みが出たり、時々ニキビや吹き出物もできる
背中のニキビやぶつぶつって、自分では見えにくいのに気になりますよね。
私の場合、誰かに背中を見せる機会はほとんどないのですが、それでも鏡で見えるザラザラや赤みがずっと気になっていました。
背中の肌荒れの原因を調べたり、いろいろな改善方法を試してみた結果、
最終的に、一番ラクで続けられて効果を感じたのが「ミラブルで毎日シャワーを浴びるだけ」でした。
毎日浴びるだけでいいので、ズボラでも続けやすいですミラブルプラス
| ミラブルゼロ
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この記事の目次
背中のぶつぶつ肌荒れの6つの原因
背中の肌荒れについて調べてみると、主な原因としては次の6つが挙げられます。
- ビタミン等の栄養不足
- ストレス
- 寝不足
- きちんと洗えていない
- シャンプーやリンスのすすぎ残し
- 保湿不足
普段から食事や健康にはそれなりに気をつけていて、
特別なストレスもなく、睡眠もきちんと取れている方だと思います。
なので、私の場合は①〜③はあまり当てはまらなさそうでした。
逆に、「これかも…」と思い当たったのは、
- ④ 背中をきちんと洗えていない
- ⑤ シャンプーやリンスのすすぎ残し
- ⑥ 保湿不足
この3つです。
背中のぶつぶつを綺麗にするために試した3つのこと
背中のぶつぶつ・ニキビを少しでもきれいにするために、私が実際に試したのは次の3つです。
- 背中をしっかり洗う
- シャンプーの時にケープを付ける
- 市販のクリームを塗る
1つずつ、やってみた感想を書いていきます。
①背中をしっかり洗う
私はもともと、体を洗うときはタオルやスポンジを使わず、
ボディーソープの泡だけでやさしく洗う派です。
ただ、調べてみると背中は皮脂の分泌量が多い部分らしく、
背中だけはボディブラシでしっかり洗うようにしてみました。
（参考商品）
ただ、この「背中ボディブラシ」が私にはあまり合いませんでした。
・力加減が難しくて、ゴシゴシしすぎてしまう
・ブラシ自体の雑菌が気になって、毎回しっかり洗って干すのが必須
・そのお手入れが正直かなり面倒
そんな理由から、しばらくして挫折してしまいました。
②シャンプーの時にケープを付ける
背中の肌荒れがひどい時期は、シャンプーやリンスが背中につくだけで
痒みやヒリヒリ感が出ることもありました。
そこで、シャンプーの間だけでも背中を守ろうと思い、
シャンプー中は背中を覆うケープを付けるようにしてみました。
（参考商品）
「シャンプーケープ」で検索すると、美容業界や介護業界で使われる商品がたくさん出てきますし、百均で買えるものもあります。
理屈としては、
・シャンプー中は背中にシャンプーやリンスが直接当たらない
・最後にケープを外してから、背中をしっかり洗い流せばOK
…と、完璧な対策のように思えました。
実際、背中を守るという意味ではかなり優秀です。
ただ、
・付け外しや片付けが思ったよりも手間
・濡れるとケープが肌にペタッと張り付いて、不快感がある
という理由で、こちらも長続きしませんでした。
③クリームを塗る
もともと私は、お風呂上がりにハトムギ化粧水やニベアを全身に塗る習慣があります。
そこで、背中だけ背中専用のクリームに切り替えてみました。
毎日ちゃんと塗っていると、たしかに少しずつ落ち着いてくる感覚はありました。
ただ問題は、
・わざわざ「背中だけ別のクリーム」を使い分ける手間
・自分では手が届きにくいので、きれいに塗れない
・毎回家族に頼むのも現実的ではない
といった理由から、「毎日欠かさず続ける」というのが私には難しかったです。
いつの間にか背中のぶつぶつが治まっていた
- 「毎日きちんとケアする」のって、やっぱり大変…。
- そのうち自然に良くなればいいかな、もう放っておこうかな…。
- どうせ私の背中が人前に出ることもないし…。
そんなふうに半分あきらめモードになっていたある日。
ここで思い当たったのが、
パパが（半ば強行で）取り付けた『ミラブルのシャワーヘッド』を使い始めたタイミングでした。
「もしかして、ミラブル（ミラブルzero）のおかげ…？」と本気で思うようになりました。
ミラブルが背中のぶつぶつニキビに効果的な3つの理由
背中が前よりもきれいになってきた（ように見えた）のは、
『ウルトラファインミスト ミラブルzero』のシャワーを毎日浴びていたからかもしれない、という結論に落ち着きました。
ミラブルの洗浄力で背中の皮脂汚れが落ちる
ミラブルシリーズの一番の特長は「洗浄力の高さ」です。
ウルトラファインバブル（超微細な気泡）が毛穴の奥まで入り込み、
通常のシャワーでは落としきれない細かな汚れや皮脂まで、やさしく洗い流してくれます。
ミラブルのミスト水流あれと同じことが、私の背中でも起きていたのかもしれません。
油性ペンのような強い汚れが落ちるレベルなら、
背中の皮脂汚れや毛穴の詰まりがスッキリしてくるのも納得です。
ボディケアしなくてもミラブルが保湿してくれる
ミラブルのシャワーを浴びるだけで、肌の水分量が8%以上アップするとされています。
サイエンス（ミラブルの販売元）の実験では、
「ミラブルのシャワーを浴びたあとは、肌の水分量が増えてうるおいが続く」という結果が出ています。
ミラブルの保湿効果の実験結果つまり、専用のボディケアをサボってしまっていても、
ミラブルのシャワーを浴びることで、ある程度は勝手に保湿ケアができていたということになります。
背中は自分で保湿しにくい場所なので、「シャワーだけで少しうるおいが補える」というのはかなり助かりました。
『関連記事』水分量が20%もUPした！？ミラブルの驚くべき保湿効果！
ミラブルの塩素除去効果が肌への刺激を抑えてくれている
ミラブルに「トルネードスティック」を取り付けると、
亜硫酸カルシウムフィルターの力で、水道水中の残留塩素を大幅にカットしてくれます。
塩素は水道水を安全に保つために必要な成分ですが、
敏感な肌にとっては刺激になることもあります。
ミラブルzeroは、こうした塩素刺激をできるだけ抑えた「やさしいシャワー」にできるのがポイントです。
『関連記事』【購入者が語る】ミラブルとミラブルプラスの違いを比較「完全版」
気付かないうちに、我が家のシャワーヘッドは「塩素刺激を抑えたやさしいお湯」に変わっていた、というわけですね。
まとめ：ミラブルならいつもの生活を送るだけで背中ケアができる
振り返ってみると、私の背中はいつの間にか、ミラブル（ミラブルzero）のお世話になっていました。
特別なケア用品を増やしたり、面倒な習慣を作らなくても、
ただ「いつも通りシャワーを浴びるだけ」で背中ケアができていた、というのはかなり嬉しい発見です。
お風呂やシャワーは毎日のことなので、
普段の生活を変えずにそのままケアできるというのは、かなり大きなメリットだと感じます。
もちろん、合う・合わないには個人差がありますし、
私もまだ「完ぺきな背中美人！」というわけではありません。
それでも、以前に比べて
・痒みやヒリヒリ感が減ってきた
・赤みやぶつぶつが落ち着いてきた
・ザラザラ感が前より気にならなくなった
と感じています。
背中の痒みや赤み、ぶつぶつ・ザラザラに悩んでいる方で、
「できれば手間をかけずにケアしたい…」という方は、ミラブルのシャワーヘッド（ミラブルzero）を試してみるのも1つの方法だと思います。
▼我が家はこちらでミラブルzeroを買いました▼
ミラブルプラスの価格は44,990円。（zeroは49,390円）
シャワーヘッドとしてはかなり高価です。
ミラブルの製造元サイエンスでは販売していないため、購入できるのは正規代理店のみ。
Amazonや楽天などで販売されている非正規品や偽物を除いて、サイエンスの保証が付いた正規品は、どの正規代理店で購入しても価格は同じです。
ただ、正規代理店によって「製品が5年保証される」「返金保証が付いている」「商品券がもらえる」など、購入特典の違いがあります。
これらを理解したうえでミラブルのシャワーヘッドを購入するようにしましょう。
以下のページでミラブルの正規代理店48社の比較を紹介しています。
それぞれの代理店の違いを知ることで、お得に購入後も安心して使える代理店を選ぶことができます。
