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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

手作り工作

ペットボトルを乾かす方法!早く乾燥させて内側の水滴を取るにはコレ!

ペットボトルを最速で乾かす方法!
飲み終わったペットボトルを再利用しようとした時に、困ってしまうのが洗ったペットボトルがなかなか乾かないことですよね。

ペットボトルを再利用して工作や手作りのおもちゃなどを作る時に、早く乾燥してくれないと、そもそも作業することすらできません。

 

特に内側の部分の水滴ってなかなか取れないですよね。

放置しておいたら2日くらい経っても、まだ残ったままだったりします。

 

追記:つい最近、ペットボトルを瞬間で乾かせる方法を思いつきました。ペットボトルを工作で使うなら、おすすめの方法です。おすすめの方法は最後に紹介しています。

 

我が家では、飲み終わったペットボトルを子供の工作によく利用しますので、ペットボトルを乾かす方法を色々試しています。

その中でも、ペットボトルを早く乾かすのはコレだっ!という「キレイに早く乾かす方法」を紹介します。

 

8通りの方法を試したうえで、最も早く乾いて、最も簡単な方法です!

5分もあれば乾いてしまいます!

 

巷でよく言われている方法も試していますので、ぜひ参考にしてください。

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ペットボトルを乾かす方法

ペットボトルは意外に利用範囲が多いので、再利用しているご家庭も多いのではないかと思います。

ペットボトルを使ったおもちゃの作り方はこちらを参考にしてください
>ペットボトルでスノードームの作り方!手作りで簡単工作 材料もお手軽
>ペットボトルを使った小物入れの作り方!子供でも簡単に工作できるよ♪

 

飲み終わったペットボトルを洗っておいて、「さぁ、明日はペットボトルを使っておもちゃを作ろう!」と思っていたのに、次の日になっても「乾いてないっ!」なんてことありませんか?

そんな悩みを解消すべく、これまで実践してきた方法を紹介します。

内側の水滴までスッキリですよ!

 

ペットボトルを乾かす方法 その①

[ペットボトルを水ではなくお湯ですすぐ]

水滴が少しでも早く蒸発しやすいように、ペットボトルを水ではなく熱めのお湯ですすいでみました。

ペットボトルの向きも関係してくると思い、流れ落ちる水滴がなくなったら上向きにして、斜めに立てかけて乾かしました。

水切りラックに放置しましたが、中身まで完全に乾くまでに2日半かかりました。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その②

[ペットボトルに割り箸を入れる]

ペットボトルを洗ったあとに、割り箸をペットボトルに入れてみました。

割り箸の吸湿効果で早く乾くはず…と思ったのですが、あまり違いがありませんでした。

 

ペットボトルを2本同時に洗って片方には割り箸を入れて、片方は割り箸を入れずに試しましたが、ハッキリいって違いが全くわかりませんでした。

さらにペットボトルに割り箸の匂いが残ってしまったので、あまりお勧めできない方法です。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その③

[ペットボトルにパスタを入れる]

これは、やる前から正直かなり抵抗がありました。

食べ物を利用するのはどうなんだろう?と思いましたし、乾いたあとにパスタは茹でて食べるといっても、ペットボトルを乾かす度に毎回毎回パスタを食べるのかと・・・

 

結果は、②の割り箸同様に違いがわかりませんでした。

やはり、食べ物を利用するのは、よくありませんね。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その④

[ペットボトルに米を入れる]

これも③のパスタ同様、抵抗がありました。

同じく食べ物を利用するのは、よくありません。

 

結果は、乾く早さに違いはありませんでした。

 

 

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ペットボトルを乾かす方法 その⑤

[ペットボトルを冷蔵庫に入れる]

洗ったペットボトルを水切りラックに放置するのではなく、冷蔵庫に入れました。

これは、実験する前から期待値が高かったです。

室内よりも冷蔵庫の方が湿度が低いため乾きやすいのでは…と思っていました。

結果は、残念ながら劇的な効果は見られず。

 

中身の水滴が完全に乾ききるまで、2日弱かかりました。

強いて言えば、水切りラックで放置するよりも少し早くて、清潔な状態で乾いたような気分がします。

割り箸アリとナシ、どちらも試しましたが、かかった時間は同じでした。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その⑥

[扇風機を利用する]

①~⑤を試してみて、乾くまで待つのは無駄だという結論に至りました。

乾かぬなら乾くまで待とう」ではなく、「乾かぬなら乾かしてみせよう」の精神です。

強制的に扇風機の風を送り込んでみました。

 

結果は、ペットボトル内の密閉空間に風が吹き込むだけで、風が抜けるわけではないので、意外と時間がかかります。

10分過ぎても乾かなかったので、扇風機はやめました。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その⑦

[ドライヤーを利用する]

最終兵器の登場です。

ドライヤーは冷風と温風がありますが、温風で使用しました。

乾く早さは①~⑥と比べて、圧倒的に早かったです。

やはり、ドライヤー強しで約5分程で乾きました。

 

しかし、ドライヤーはおすすめしません!

約5分とはいえ、電気代がかかります。

あと、何より5分間ドライヤーの温風をあてているペットボトルを持っていると、手が熱いです。

 

 

ペットボトルを乾かす方法 その⑧

様々なペットボトルを乾かす方法を試してきましたが、一番のおすすめ方法はコレです!!

[割り箸+キッチンペーパーを使用する]

最も早く乾かすことができました!

 

中の水滴はもちろん、水滴の跡まで残さずに拭き取ることができる優れ技です!!

割り箸を割らずに、キッチンペーパーの端を挟み、クルクルと巻き付けます。

 

 

 

 

 

これをペットボトルに差し込んで、残っている水滴を拭き取るだけ。

ポイントはキッチンペーパーを適当に巻き付けること。

 

こうする事でペットボトルの凸凹や小さな水滴に、キッチンペーパーの端が自然と当たって水気を吸い込みます。

ティッシュを使うと繊維が残ったり、濡れて破れたティッシュが張り付いてしまったりするので、必ずキッチンペーパーを使いましょう。

面倒なようで、結局一番早くかつ水滴跡を残さずに拭き取れました!

 

 

[追記]

まさに盲点でした。

ペットボトルを使って工作する時は、ペットボトルを切り分けることもありますよね。

そんな時は、結局切ってしまうので、そのままの状態で乾くまで待つ必要がなかったんですね!

 

なぜ、こんな事に気付かなかったのか…

ペットボトルをざっと洗ったら先に切ってしまいます。

その方が綺麗に洗えて、乾くのも早いです。

キッチンペーパーを使うと、「あっという間」に乾きます。

 

ペットボトルを早く乾かす方法のまとめ

ペットボトルを乾かす方法として、実際にやってみた8つの方法を紹介しました。

冷蔵庫・パスタやお米などの食べ物を使うよりも、割り箸とキッチンペーパーというシンプルなものが一番です。

 

この方法だとペットボトルがすぐキレイに乾くので、ペットボトルで工作を行う時もすぐに取り掛かることが出来るようになりました。

「なかなかペットボトルが乾かない」とお困りであれば、ぜひ一度試してみてください。

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