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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

料理レシピ・裏ワザ

カレーの隠し味にピーチネクターを使ったレシピと美味しい作り方


カレーの隠し味ってたくさんありますよね。

バナナ・チョコレート・塩辛・コーヒー・ヨーグルトなどなどありますが、カレーに入れると格別に美味しくなるのが「ピーチネクター」です。

 

カレー好きの我が家でも、ピーチネクターを使って色々な作り方を試してみました。

さらに、ピーチネクターと合うルーや、他の隠し味との相性も試しました。

 

ご家庭毎に好みのカレーの濃さや辛さなどがあると思いますので、ピーチネクターを使った好みに合うカレーの作り方を紹介します。

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カレーの隠し味にピーチネクターを使ったレシピと美味しい作り方

こちらのピーチネクターをカレーに入れると美味しくなる理由とは?ホテルの味を再現!で、市販のルーでもピーチネクターを入れるだけで、カレーが劇的に美味しくなると紹介しました。

その時に紹介した、ピーチネクターを使ったカレーのレシピは美味しいのですが、正直物足りなさがありました。

 

甘すぎるというか、ピーチネクターの味が強いというか…

食べなれている味と違うからかなぁと思っていたのですが、何度か作っているうちに何が物足りないのかがハッキリしてしまいました!

 

ということで、カレーの隠し味にピーチネクターを使って、自分好みの濃さや辛さのカレーを作る為のレシピをまとめましたので参考にしてください。

格段に美味しくなりますよ♪

 

まずは、以前の記事でも紹介した基本のレシピです。

※カレーのルーは市販のものです。

  1. まずフライパンで野菜やお肉を炒めてください。
  2. 野菜とお肉を炒めたら、そこにピーチネクターを入れてください。※分量は170ccです(缶の半分位の量です)
  3. 水を1000cc入れて、あとはカレールーを溶くだけです。

これだけでも美味しくなるのです。

 

ただ、これだけだとわかりづらいのと味の好みも調整しにくいので、細かくレシピを紹介します。

カレーにピーチネクターを使ったレシピ

カレーライス

※使用するルーは市販のものでお好みで構いません(我が家は主に「S&Bゴールデンカレー」を使用しています)

カレーの濃さを選ぶ

「シャバシャバ派」or「中間派」or「トロトロ派」

どれを選んでも具材の量は変わりませんが、水の量が変わります。

「シャバシャバ派」の方

カレーの箱に記載されている分量通りに水+ピーチネクター175ml(350ml缶の半分)を入れてください。

 

「中間派」の方

水とピーチネクター175ml(350ml缶の半分)を足してカレーの箱に記載されている分量になるようにしてください。
(例)カレーの箱のレシピの水分量1000mlの場合:水825ml+ネクター175ml

 

「トロトロ派」の方

カレーの箱に記載されている水分量より100ml程少なくなるようにしてください。
(例)カレーの箱のレシピの水分量1000mlの場合:水725ml+ネクター175ml

カレーの辛さを選ぶ

「甘口派」or「中辛派」or「辛口派」

ピーチネクターがかなり甘いので、いつもよりも甘く感じると思います。

そこを考慮したうえでルーの辛さを選ぶようにしてください。

 

「甘口派」の方

甘い!です。子供がいるご家庭であれば子供は喜びます(甘口が好きな場合ですが)

大人には甘すぎると思います。

 

「中辛派」の方

そんなに甘いとは感じないのですが、もしたくさん作って二日目・三日目も食べるのであれば、だんだん甘くなってきます。

理由はわからないのですが、一日目よりも二日目の方が甘いと感じます。

 

「辛口派」の方

辛さと甘さが絶妙な感じです。

我が家は普段は「中辛派」なので、ピーチネクターを入れる時は辛口のルーを使います。

二日目は、中辛派の我が家にはちょうど良い感じになります。

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二日目のカレーが好きかどうか

二日目のカレーを一日目から「食べたい」or「食べたくない」

「食べたい」方

ピーチネクターともう一つの隠し味「バナナ」を使います。

水とピーチネクターを入れる時に、中サイズのバナナ1本をみじん切りにしたものを一緒に入れてください。

ネクターの成分とバナナが混ざり合いコクが出ます。

 

これだけで、一日目から二日目のカレーが食べられます。

ただ、二日目は結構な「ドロドロ」した感じになるので注意してください。

 

「食べたくない」方

二日目のカレーは二日目に食べたいよ!という方や、そもそも二日目のカレーは嫌いだという方ですね。

食べたくない派の方は、カレーの箱のレシピ+ネクターのみで作ってください。

カレーの照りというかツヤは、バナナを入れない方が綺麗なので見た目が良いです。

カレーの隠し味にピーチネクターのまとめ

今回、カレーの隠し味にピーチネクターを使ったレシピを紹介しました。

同じ材料を使っていても、好みによって全く違った味になるのもカレーの良さの一つだと思います。

 

今回は隠し味にピーチネクターを紹介しましたが、玉ねぎを飴色になるまで炒めるよりも簡単にコクや甘みを出す方法もありますので、合わせて活用してみてください。

あめ色玉ねぎは通常時間と手間がかかりますが、ほったらかしで玉ねぎの甘みやコクを出すことが出来ますよ。

ピーチネクターを入れる分量によって、カレーの味が変ってきますので、お好みに合う分量を見つけてください。

 

ピーチネクターでのカレーの作り方とは関係ありませんが、最近は宅配弁当なんかでもカレーが食べれるそうです。

宅配弁当は時間と手間が掛からないので魅力的だなと思います。
ダイエットにも良いそうです!

コスト面で折り合わないのでウチはまだ頼んでいませんが。

引用元:宅食ぐらし

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