[PR]
この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

兵庫県のスポット

湯村温泉外湯めぐりの持ち物は?服装は浴衣でも良いの?


温泉街に行かれた際に、外湯に入られる方は多いんじゃないかと思います。

かくいう私も温泉街に行く時は、必ず外湯に行っています。

湯村温泉にも、外湯の施設がありますので「湯村温泉の外湯めぐり」について紹介します。

外湯に行く時の持ち物や服装、料金などなど湯村温泉の外湯に行くなら、事前にチェックしていってください!

スポンサーリンク

湯村温泉外湯めぐり

湯村温泉は兵庫県美方郡にある温泉街で、兵庫県の北西部にあり鳥取県に接しています。

ラクダで有名な、鳥取砂丘には車で40分位の距離なので、湯村温泉に行くついでに鳥取砂丘も観光できてしまいます。

そんな湯村温泉は今から1000年以上前に発見されたと伝えられている歴史ある温泉街で、もちろん外湯の施設もあります。

「リフレッシュパークゆむら」と「薬師湯」と2つの温泉施設が存在しています。

リフレッシュパークゆむらは、町民以外の観光客の利用が多い施設です。

それに対して薬師湯は地域の銭湯のような感じで、地元の方の利用も多いです。

せっかくなので両方とも入っても良いかもしれませんが、2つとも有料なので、家族やカップルで楽しむなら「リフレッシュパークゆむら」の方が良いと思います。

2つの施設の違いや、料金・営業時間や必要な持ち物について紹介します。

外湯に必要な持ち物とは?

外湯めぐりをする時に、気になるのが「料金」「営業時間」「持ち物」ではないでしょうか?

外湯の温泉施設は休館日も設けられているので、注意してくださいね。

[リフレッシュパークゆむら]

■営業時間

・10:00-20:00(受付終了19:00)

・冬季10:00-19:00(受付終了18:00)

・「混浴露天風呂」10:00-19:00 季節により時間は変更

■料金

・大人 1100円

・小中学生65歳以上 550円

・3歳以上小学生未満 200円

■休館日

・毎週木曜日 ※臨時休館日あり
(但し、祝祭日、春・夏・冬休み期間中は休館日なし)

■駐車場

・無料

■所在地

・兵庫県美方郡新温泉町湯1371

温泉街からは少し離れていて徒歩10分程かかるので、冬だと徒歩は少し厳しいです。

入浴の値段は1,100円と少々高めですが、施設の充実度から考えると割安に感じます。

温泉が何種類あるかというと、露天風呂が5種類、室内風呂が8種類、他に25mプールや幼児用のプールまでありますので、かなりの充実度です。

そして、リフレッシュパークゆむらの特徴としては、”カップルや家族連れで行っても皆で楽しめる”というところです。

温泉って普通は男女別々ですので、カップルで行っても一緒には楽しめませんよね。

家族連れでも同じで、子供はお父さんかお母さんかどちらかと入ることになりますよね。

ただ、リフレッシュパークゆむらの屋外露天風呂は混浴なので、男女関係なく楽しめる施設です。

混浴といっても水着着用が必須ですよ。

少しわかりにくいかもしれませんが、2枚目の写真が露天の混浴風呂です。

リフレッシュパークゆむらに必要な持ち物は以下の通りです。

・バスタオル

・フェイスタオル

・水着

もし持参するのは面倒だという方は、現地でレンタルもできます。

・バスタオルとフェイスタオルのセット:500円

・水着:500円

レンタル品は全て返却時に200円返してくれますので、実質300円でレンタル可能です。

[薬師湯]

■営業時間

・7:00~22:30(受付終了22:00)

■料金(町民以外)

・大人500円
   
・子供300円

■休館日 毎月15日
※休館日が木・土・日曜祝祭日の場合は開館
※振替休館日は、翌日以降の営業日(土・日曜日、祝祭日を除く)

■駐車場

・薬師湯利用者は2時間まで無料

■所在地

・兵庫県美方郡新温泉町湯1604

雰囲気は地元の銭湯という感じですが、露天風呂もあり温泉街から散策ついでに立ち寄ることもできます。

町民の方と町民以外では入浴料が違いますので、料金を間違えないでくださいね。

薬師湯に必要な持ち物は以下の通りです。

・バスタオル

・フェイスタオル

レンタルや販売もしています。

・バスタオル(250円でレンタル)

・フェイスタオル(200円で販売)

以前はシャンプーや石鹸、ドライヤーの利用も有料でしたが現在は無料で利用できるようになっています。

スポンサーリンク

温泉で外湯に行く時の服装は浴衣でも良いの?

温泉街の外湯めぐりをする時の服装は浴衣を着るべきなのかどうか迷ってしまうことがあります。

結論でいえば、浴衣でも洋服でもどちらでも構いません。

ただ、そうはいっても他の人が洋服なのに自分だけ浴衣は恥ずかしい感じもしますよね。

「あの人浮かれてるなぁ」とか思われてるんじゃないだろうかと、人の目が気になることもあると思います。

そこで、湯村温泉を散策する時の服装は、浴衣か洋服かどちらの人が多いのかを参考にしてください。

同じ兵庫県にある城崎温泉の場合だと浴衣姿の方の方が多かったですが、街の作りの問題なのか何かはわかりませんが浴衣姿の方は、あまり見かけませんでした。

湯村温泉の街並みは、昔ながらの住宅街の中に温泉街があるようなイメージです。

過去に閑散期と繁忙期に行きましたが、どちらも洋服で散策している人の方が多かった印象です。

だからと言って、浴衣で外湯めぐりや散策をしてはいけないわけではありませんので、そこは「お好みで」です。

外湯の数自体が2つですので、外湯めぐりの際に着替える手間は浴衣でも洋服でもさほど変わらないと思いますよ。
湯村温泉のホテル情報(楽天トラベル)

まとめ

湯村温泉には、2つの外湯温泉がありますので目的に合った方を選んでください。

タオル類はレンタルもできますので、手ぶらでも入浴可能です。

温泉街の散策には浴衣が似合いますので、服装は浴衣でも洋服でもお好きな方を選ばれると良いと思いますよ。

良い旅になると良いですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク