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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

梅雨・カビ

梅雨になると咳が止まらない原因やおすすめの対策を紹介


あなたは梅雨の時期になると

咳や痰が出たり、体調が悪くなってしまう事が

あるのではないでしょうか?

梅雨の時期はただでさえ

雨ばかりで天候が悪く気分が憂鬱なのに

体調まで悪くなってしまうと

本当に嫌な気持ちや不安な気持ちになってしまいますよね。

梅雨の時期の雨はなんともなりませんが

体調が悪くなるのは、しっかり対策すれば大丈夫です。

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梅雨になると咳が止まらないけど大丈夫なの?

梅雨になると咳が止まらないんだよ!って人、結構多いと思います。

咳って止まらないと本当に辛いですよね。

人と話すのも辛いですし、咳ばかりしていると

気管に負担がかかり、喉の調子も悪くなってしまい

結果、声がガラガラ声になってしまった!なんて事もあります。

ただの風邪かなぁなんて甘く見ていると

取り返しのつかない事になる可能性もあるので注意してください。

咳が出る理由として考えられることはいくつかあります。

風邪、鼻炎、花粉症、喘息、ハウスダスト、肺炎などです。

ただの風邪だと思っていたら

実は肺炎だったなんて事も、よく聞く話しです。

咳がしばらく続くなと思った時は

放置せずに、呼吸器科で検査してもらった方が良いですよ。

咳が止まらない原因は?

梅雨の時期に咳が止まらなくなってしまう原因って

一体何なんでしょうか?

原因は、主に3つあります。

1.梅雨前線の影響による気圧の変化

2.夏風邪を引いてしまった影響

3.高温多湿によって、カビやダニが発生

原因は主に3つですが、圧倒的に

3のカビやダニによる影響が大きいです。

梅雨の時期は、ジメジメして湿度と温度が上がるので

カビやダニにとっては、もの凄い快適なシーズンなんです。

ダニが大量発生する事によって

アレルギー症状を引き起こしてしまい

咳が止まらないこともよくあります。

そして、ダニより危険なのがカビです。

カビは知らない間に繁殖します。

このカビを見えないレベルで完全になくす事は

不可能です。

カビが発生しても、健康状態が良好な時は

免疫が働いてくれるので、体に害は及びにくいのですが

体調を崩している時は危険です。

特に梅雨の時期は、気圧の変化で体調を崩しやすいので要注意です。

カビは胞子をたくさん発生させるので

それが体内に入って病原体になってしまいます。

カビの種類によりますが

鼻炎や気管支喘息、さらには肺炎や最悪癌なども

発症する可能性がありますので

常に清潔にして、カビの繁殖をおさえましょう。

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梅雨に咳が出る時の対策

では、辛い咳が出ないようにするには

もしくは咳が止まらなくなってしまった時に

どういう対策を取れば良いのでしょうか?

一番有効な対策としては

常に清潔にして

カビやダニを極力発生させずに除去する事が大切です。

カビは室内の湿度が60%を超えると活動が活発になり

湿度が80%を超えると、手がつけられなくなります。

カビにとっては天国なので、いくらでも繁殖します。

そうならない為にも以下の事に気をつけてください。

・窓を開けてしっかり換気する

・換気扇をつける

・除湿機を使用する

・エアコンの除湿機能を使う
※ただし、エアコンを使用する際はエアコン内部の清掃を行ってからです。エアコン内部はカビが発生しやすいので、清潔にしてから使用するようにしてください。

・扇風機を使用して空気を循環させる

・こまめに掃除をする
※カビにとってホコリは栄養なので、こまめに細かい所まで掃除をした方が良いです。

まとめ

梅雨の時期に咳が止まらなくなる原因は

いくつかありますが、一番はカビやダニが原因です。

カビやダニ(特にカビ)の対策としては、清潔にして

室内を乾燥させることが重要です。

風邪だろうと自分で判断して放置してしまうと

1シーズンだけではなく、その後何年間も

辛い咳に苦しめられることになる可能性もあるので

おかしいなと感じたら、専門医に相談されることをおススメします。

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