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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お出かけ

スーツケースの選び方 夫婦で国内旅行に行く際の目安!値段の相場は?


旅行先が決まったら、スーツケース(キャリーケース)を購入や買い替えをすることがあると思います。

スーツケースを選ぶ時って、 何を基準に選んだら良いんだろうって?悩んでしまいますよね。

 

Sサイズ・Lサイズと表記されているかと思えば、30ℓ・50ℓなどとも表記されています。

スーツケースの大きさも、高さが低かったり高かったり、kgと表示されていたりと、基準がイマイチはっきりしませんよね。

 

ただ、ポイントさえおさえておけば、今後スーツケースを選ぶ時に迷うことはありません。

国内旅行と海外旅行に行く場合でも、スーツケースを選ぶポイントは変わってきますので、今回は夫婦で国内旅行に行く場合のスーツケースの選び方や値段の相場について、ご紹介します。

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スーツケースの選び方 夫婦で旅行する場合

スーツケースの選び方の目安
①大人1人あたり1泊=10ℓ

②スーツケースは1人1個が原則(大人の場合)

③国内旅行か海外旅行どちらが多いか

④重量・丈夫さ

⑤価格

スーツケースのサイズにも、S・M・Lなどのサイズがありますが、メーカーや商品によって大きさが違うので、サイズではなく容量で選びましょう!

 

旅行先やホテルや交通手段などが決まったら、次に悩むことといえば、 持ち物はどうしようかなってことですよね。

旅行に行くシーズンや観光目的地によって、Tシャツで良いのか、薄い羽織がいるのか、はたまたコートを持っていかないといけないのかなど変わってきますよね。

 

冬場に旅行に行く事を考えたら、コートなどで”かさばる”ので、大きめのスーツケースを1個買っておいた方が便利なように思いますが、コレはおすすめできません。

 

実は、私も昔に何を基準に選んだら良いのかわからず、”大は小を兼ねる”と思って「80ℓ」のスーツケースを買ったことがあります。

80ℓあれば、2人分の荷物くらいは余裕で入ると思って買いましたが、大失敗しました。

 

なんで、大失敗したのかというと、スーツケースの選び方の目安を見てもらえれば、「バカな買い方してるなぁ」とわかってもらえると思います。

例えば、夫婦のみで2泊3日の旅行に行くとしたら、一般的には30ℓ前後のスーツケースを、それぞれ1個ずつ持った方が良いです。

なぜ、スーツケースを1人1個持った方が良いかというと、基本的にスーツケースは大きい方が強度が弱いので壊れやすいと言われています。

スーツケースのキャスター(車輪)も壊れやすくなりますし、あと単純に重たいです。

大きすぎるスーツケースだと機内持込の重量にも関係してくるので、基本的には1人1個持つことをおすすめします。

 

ちなみに、私はスーツケースの容量が「1泊=10ℓ」と言われてもイメージがつきにくかったので、ゴミ袋に衣類などを詰めてみて、容量の感覚を掴むようにしました。

ただ、1泊=10ℓとはいうものの、夏に旅行に行くのか・冬に行くのかでは、荷物の多さも違ってきますよね。

 

常に荷物が少ない方や、夏しか旅行に行かないという方であれば別ですが、基本的には少し大きめのサイズを購入した方が良いです。

少し大きめとは、例えば25ℓか35ℓで迷ったら「35ℓ」を購入しておくということですね。

参考

スーツケースSSサイズ一覧【楽天市場】
スーツケースSサイズ一覧【楽天市場】
スーツケースMサイズ一覧【楽天市場】
スーツケースLサイズ一覧【楽天市場】

スーツケースの選び方 国内旅行の場合

スーツケースの容量と同時に、重量や丈夫さも重要なポイントです。

重さや丈夫さを選ぶ目安は、国内旅行or海外旅行、交通手段などによっても変わってきます。

 

国内旅行or海外旅行

スーツケースが”破損”・”壊れる”などする圧倒的1位の理由は「空港で荷物を預けた時のトラブル」です。

国内旅行の場合であれば、それほど心配する必要はないのですが、海外の空港は「スーツケースを投げる」などの雑な扱いをすることも多いので壊れやすいんです。

 

国内でも100%安心というわけではないので、空港に荷物を預ける事が多いなら、スーツケースは「丈夫なもの」を選んでおいた方が良いです。

機内にスーツケースを持ち込む場合は、重さや大きさが規定で決まっていますので注意してください。
スーツケースの機内持ち込みサイズ一覧【楽天市場】

 

移動手段は?

移動手段が、「新幹線や飛行機」か「車」かによっても変わります。

新幹線や飛行機などを利用で、移動が多い場合は「軽いもの」を選んだ方が良いです。

軽い方が移動する時や荷物を乗せる時に、楽チンです。

 

逆に車移動が多い場合は、「丈夫なもの」を選んだ方が良いです。

軽いから壊れやすいというわけではないですが、丈夫なものを選んだ方が、より長持ちします。

 

ソフトケースorハードケース

あと、スーツケースには「ソフトケース」と「ハードケース」の2種類あります。

一昔前であれば、ソフトケースの方が軽いというのが常識でしたが、今はハードケースでも軽い商品もたくさんあります。

丈夫なのは、ハードケースです。

 

人それぞれ、好みの問題がありますので一概には言えない部分もありますが、「ソフトケース」か「ハードケース」どちらが良いですか?と聞かれたら、「ハードケース」をおすすめします。

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スーツケースの値段の相場はどのくらい?

スーツケースの容量や重量などが決まったら、あとは商品を選ぶだけです。

ただ、メーカーがたくさんあり、商品もピンキリですので一体何を選んだら良いのだろうと迷ってしまいますよね。

高い物だと10万円以上する物もありますし、安いものだと4,000~5,000円位で売ってたりします。

 

あまり高すぎるのもどうかと思いますし、安いものを買って安物買いの銭失いはしたくないですからね。

正直、あまりに安いものだと2回~3回使用しただけで、キャスターがおかしくなってしまう場合もあります。

おすすめとしては、有名メーカーの商品で1万円~2万円のものを購入された方が良いですね。

 

日本の鞄メーカーの「エース」、「エミネントプロ」、「トラストフレーム」など、比較的低価格で質の良いものもたくさんあります。

あと、サムソナイトもお手頃価格でオシャレなものが多いので、人気があります。

スーツケース選びに迷われた場合は、今あげた3社+1社の中から選ばれても良いと思います。

aceのスーツケース一覧【楽天市場】
エミネントプロのスーツケース一覧【楽天市場】
トラストフレームのスーツケース一覧【楽天市場】
サムソナイトのスーツケース一覧【楽天市場】

 

もしくは、試しにスーツケースのレンタルをしてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

番外編としては、「旅行は車移動ばかりでスーツケースをコロコロ運ぶことがほとんどない」という方であれば、1万円以下の商品でも十分だと思います。

私が5年前に6,000円で購入したスーツケースは、いまだに現役で頑張ってくれていますので。

 

 

スーツケースの選び方 夫婦で国内旅行に行く際の目安のまとめ

スーツケース(キャリーケース)の選び方の目安

①大人1人あたり1泊=10ℓ

②スーツケースは1人1個が原則(大人の場合)

③国内旅行か海外旅行どちらが多いか

④重量・丈夫さ

⑤価格

スーツケースは、Sサイズ・Lサイズなどで選ぶのではなく、容量で選びましょう!

ということを紹介しました。

 

大きさに迷った時は、少し大きめのサイズを購入するようにしておいた方が良いです。

スーツケースの価格はピンキリですが、値段の相場としては1万円~2万円のもので、有名メーカーの商品を購入された方が無難です。

 

飛行機で移動する場合は、機内持込サイズの制限がありますのでオーバーしないように気をつけてくださいね。

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