「SHEINで買い物をしたけれど、追跡ステータスがずっと『通関手続き中』から動かない…」
海外通販を利用すると、見慣れない言葉が出てきて少し不安になりますよね。
実は、「通関手続き中」で数日止まるのは、海外通販ではごく普通のことのようです。
この記事では、SHEINの荷物が「通関手続き中」から届くまでの日数目安や、進まない時の原因について分かりやすくまとめてみました。
荷物を待ちわびている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそも「通関手続き中」とは?今の状況をわかりやすく解説
「通関手続き中」という言葉、普段の生活ではあまり耳にしませんよね。
まずは、今のあなたの荷物が「どこで」「何をしている状態」なのかを整理しておきましょう。
仕組みがわかると、それだけでも少しホッとできる気がしています。
通関(つうかん)って何をしているの?
通関(※つうかん:税関という役所で荷物のチェックを受けること)は、海外から日本へ物を持ち込む際に必ず通る「関所」のようなものです。
SHEINの商品は主に中国などから発送されるため、日本の空港(成田空港など)に到着したあと、必ずこの税関を通ります。
ここでは、「危険なものが入っていないか」「偽ブランド品ではないか」「関税(※輸入品にかかる税金)を払う必要があるか」などをチェックしています。
つまり「通関手続き中」とは、日本には無事に到着していて、国内の配達業者に引き渡すための最終チェックを受けている状態、というイメージです。
どのくらいで「通関許可」になる?
チェックが無事に終わると、「通関許可(日本に入れてもいいよという許可)」が出ます。
一般的な荷物であれば、空港に到着してから1〜3日程度で通関許可が下りることが多いようです。
ただ、これはあくまでスムーズに進んだ場合の目安です。
時期やタイミングによっては、ここでもう少し時間がかかる可能性はあると思います。
SHEINで「通関手続き中」から自宅に届くまでの日数は?
一番気になるのは、「じゃあ、あと何日で家に届くの?」というところですよね。
様々な口コミや配送の仕組みを調べてみると、おおよそのスケジュール感が見えてきました。
通関完了から届くまでは平均1〜3日
無事に通関手続きが終わり「通関許可」が出た後は、いよいよ国内の配送業者に荷物が引き継がれます。
ここから先は、私たちが普段ネットショッピングをした時と同じ感覚です。
通関許可が出てから、早ければ翌日、遅くとも2〜3日程度で自宅に届くケースが多いようです。
ですので、「通関手続き中」の期間(1〜3日)と合わせると、ステータスが通関手続き中になってからトータルで「約3〜6日」がひとつの目安になりそうです。
配送業者(佐川急便やヤマト運輸)に引き継がれる流れ
通関が終わると、SHEINのアプリ上でも「現地の配送業者に引き渡し済み」といった表示に変わります。
日本では主に、佐川急便やヤマト運輸が配達を担当することが多いようです。
国内の業者に引き継がれてしまえば、あとは日本の優秀な宅配システムに乗るだけなので、かなりスムーズに進む印象がありますよね。
「あともう少しで届く!」というワクワクするタイミングです。
「通関手続き中」から進まない・遅い5つの原因
「目安の日数を過ぎているのに、全然ステータスが動かない…」
そんな時は、いくつか理由が考えられます。
調べてみると、以下のような5つの原因で通関が長引くことがあるようです。
1. 土日・祝日を挟んでいる
これが一番よくあるパターンのようです。
税関自体は24時間体制で動いている部分もあるのですが、土日や祝日は職員の数が減り、処理のスピードが落ちてしまうと言われています。
さらに、荷物を税関から受け取って運ぶ「通関業者」や「配送業者」が土日休みの場合もあります。
そのため、金曜日に「通関手続き中」になった荷物は、月曜日までステータスが動かない、ということがよく起こるようです。
2. セールなどの繁忙期で税関が混雑している
SHEINの大型セール(メガセールやブラックフライデーなど)の時期は、世界中から大量の荷物が日本の空港に押し寄せます。
当然、税関でさばく荷物の量もパンク状態になってしまいますよね。
こういった時期は、普段なら1日で終わる手続きに3〜5日かかってしまう可能性は十分にあると思います。
年末年始やお盆休みなどの長期連休前後も、物流が混み合うため遅れやすくなります。
3. ランダムな貨物検査に当たってしまった
税関では、すべての荷物を開封してチェックしているわけではありません。
X線(レントゲン)の機械を通したりして確認するのですが、中にはランダムで「実際に箱を開けて中身を確認する検査」に回されることがあります。
こればかりは運なので防ぎようがありませんが、もし検査に回されてしまうと、通常よりも数日余分に時間がかかってしまいます。
ただ、怪しいものを買っていなければ何も問題はないので、気長に待つのが一番ですね。
4. 注文金額が16,666円以上で関税が発生している
個人的に「これは気をつけないとな」と思ったのが、この関税のルールです。
海外通販では、1回の注文金額が「16,666円以上」になると、関税や消費税がかかることがあります。
関税が発生する荷物は、税金の計算などの手続きが増えるため、どうしても通関に時間がかかってしまいます。
もし思い当たる金額を買っている場合は、この処理で少し足止めを食らっているのかもしれません。
5. 住所や品名の記載に不備がある
荷物のラベルに書かれている住所が間違っていたり、中身の品名が曖昧(「雑貨」など大雑把すぎる書き方)だったりすると、確認のために止められることがあります。
海外からの発送なので、システム上の文字化けなどで住所が一部欠けてしまうこともゼロではありません。
ただ、この場合はSHEINのサポートや配送業者から何らかの連絡が来るはずなので、メールなどをこまめにチェックしておくと安心です。
SHEINの荷物が動かないときにできる対処法・確認方法
原因がわかっても、やっぱり荷物がどこにあるのか自分で確認したいですよね。
ここでは、少しでも早く正確な状況を知るためのちょっとしたコツをご紹介します。
佐川急便の追跡は「ハイフンなし」で検索する
SHEINの荷物が日本に到着すると、佐川急便が配達を担当することが多いです。
SHEINのアプリ内でも追跡番号(トラッキングナンバー)が表示されるのですが、ここで一つ注意点があります。
追跡番号に「-(ハイフン)」が含まれている場合、そのまま佐川急便のサイトに入力するとエラーになってしまうことがあるようです。
佐川急便のお荷物問い合わせサービスを使う時は、ハイフンを消して数字だけを入力すると、うまく検索できることが多いみたいですよ。
1週間以上動かない場合はサポートへ連絡を
「通関手続き中」から1週間以上経っても全くステータスが変わらない場合は、何らかのトラブルが起きている可能性も考えられます。
その時は、遠慮せずにSHEINのカスタマーサポートに問い合わせてみるのが良いと思います。
アプリ内のチャット機能を使えば、日本語で質問できるので安心です。
いきなり税関に電話をしても、個人の荷物の状況は教えてもらえないことが多いので、まずはSHEINか配送業者に確認しましょう。
よくある質問(FAQ)
ここでは、SHEINの通関手続きに関してよくある疑問をまとめてみました。
同じような不安を抱えている方の参考になれば嬉しいです。
通関手続き中に土日は関係ありますか?
はい、大いに関係があります。
税関の業務自体は一部動いていますが、配送業者や通関業者が土日休みの場合が多いため、週末は手続きがストップしがちです。
金曜日に通関に入った荷物は、月曜日以降に動き出すことが多いというイメージを持っておくと安心です。
通関で引っかかって没収されることはありますか?
普通に洋服や雑貨を買っている分には、没収されることはまずありません。
ただし、日本への持ち込みが禁止されているもの(ワシントン条約に引っかかる素材や、偽ブランド品など)が含まれていた場合は、税関でストップして没収・廃棄される可能性があります。
SHEINで普通に販売されている服やアクセサリーなら、過度に心配する必要はないと思います。
関税がかかった場合はどうやって支払うの?
もし16,666円以上の買い物などで関税が発生した場合、基本的には「荷物を受け取る時」に配達員さんに直接現金で支払う(着払いのような形)ことが多いです。
少し面倒ですし、せっかく安く買ったのに税金で高くついてしまうのはもったいないですよね。
次回からは、1回の注文金額を16,000円くらいまでに抑えておくと、スムーズに受け取れる可能性が高まります。
まとめ
今回は、SHEINの荷物が「通関手続き中」から進まない原因や、届くまでの日数目安について解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントを振り返っておきましょう。
海外通販は、注文してから手元に届くまでの「待ち時間」も込みで楽しむくらいが、精神衛生上ちょうど良いのかもしれません。
荷物が無事に届いて、箱を開ける瞬間のワクワク感は格別ですよね。
この記事が、あなたの不安を少しでも和らげるお役に立てていれば嬉しいです。

