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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お出かけ

旅行会社の料金を安くする方法と時期について パンフレットの見方は?


旅行会社でツアーに行く時に同じ場所で同じ日程なのに、通常よりもかなり格安で行けるのをご存知ですか?

行き先や行く時期によっても違いますが、なんと10万円くらい金額が違うこともあります。

10万円あれば、現地で美味しいものや観光がたくさん出来てしまいますよね。

もちろん閑散期だけでなく、繁忙期でも格安で行くことができます。

旅行会社のプランを安くする方法や安くなる時期など、旅行に行かれる前に、お金を支払ってしまう前にぜひ参考にしてください。

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旅行会社の料金を安くする方法

連休が取れたので旅行に行かれる方も多いと思いますが、行き先はもちろんですが料金も頭を悩ませるところですよね。

行きたいところはあるけれど、料金が高いので妥協して別の場所に・・・

でも、せっかく取れた連休なので妥協はしたくないですよね。

旅行を計画する時は、インターネットを使って飛行機や新幹線、ホテルの予約なども全て自分で手配する人も増えてきていますが、まだまだ旅行会社のプランやツアーを利用される方も多いです。

そこで、旅行会社を通して旅行する時に、旅行代金を安くする方法を紹介します。

同じ場所、同じ日程でもかなりの金額の違いがありますよ。

旅行会社の窓口は、だいたいショッピングセンターや駅などにテナントとして入っていることが多いですよね。

窓口に行ったら、まず何をしますか?

どこそこに行きたいなぁという時に、まずパンフレットに目を通すことが多いんじゃないでしょうか?

で、パンフレットを見て受付で相談して、申込みか一旦持ち帰るかですよね。

大手旅行会社のパンフレットは、同じ旅行先でも「厚めのパンフレット」と「薄いペラペラのパンフレット」があるのは知っていますか?

実は、大手の旅行会社の出す薄いパンフレットはかなりお得な内容になっているんです。

厚めのパンフレットと比べると、10万円近く料金が違うなんてこともザラにあります。

安いと不安に思われるかもしれないですが、そこは大手旅行会社の出しているものなので安心です。

同じ日程、同じ行き先なのに料金が違うのには、しっかり理由があるからです。

薄いパンフレットは、実は常にあるわけではなくて、発行が不定期で配布の期間も非常に短いんです。

理由としては、大手旅行会社が予定外に安い航空券やホテルを確保することが出来たからなんですね。

例えば、ホテルや航空会社がインターネットなどの一般発売に苦戦している時に、旅行会社に声をかけて「安く売りますんで、何とか売ってくれません?」と依頼するわけです。

「安くしてくれるんだったら売りますよ」と、旅行会社としては予定外のタイミングで格安で旅行の仕入れをすることができるわけです。

もちろん、期間や数量にも制限はありますので、急遽という形で薄いパンフレットが配布されるわけです。

反対に、厚いパンフレットに掲載されているものは、ホテルや航空会社と旅行会社の年間契約で、金額がいくらかというのは事前に決まっている為、料金は安くなりません。

では、10万円近くも得することもある薄いパンフレットが店頭に並ぶ時期などは決まっているのでしょうか?

旅行会社の料金が安くなる時期は?

通常店頭に並んでいる厚めのパンフレットは年間契約の為、旅行代金は安くならないのですが、急遽現れる薄いパンフレットを使ってお得に旅行に出かけられる時期はいつなのでしょうか?

いつ出やすいかというと、出発の1ヶ月~2ヶ月前に出ることが多いです。

なぜかというと、ホテルや航空会社もまだ先の予定のものであれば、そこまで切羽詰らないですが、日が近づいてくると焦りだします。

空室や空席よりも、多少安く販売しても埋めたいわけです。

あと、夏休みの時期であればお盆以降なんかも、安いプランが出やすいです。

お盆以降の夏休み終盤よりも、前半や中盤に旅行する人の方が多いので、お盆が終わった8/20以降などは結構狙い目だったりします。

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旅行会社のパンフレットの見方とは

同じ旅行会社で、同じ行き先で同じ日程で、10万円近く料金が安くなるのは、もの凄いメリットですが逆にデメリットはないのでしょうか?

まず、先程ご紹介したように厚いパンフレットというのは年間契約の為、ホテルや飛行機などは事前に決まっています。

事前に年間契約をしている為、ホテルや航空会社の選択の幅は多いです。

反対に、薄いパンフレットの商品は旅行会社が仕入れができたものを販売するので、航空会社やホテルがある程度限定されています。

あと、通常よくあるクーポンやオプションがつかない場合もあります。

座席も通常のプランであれば、家族やカップルの場合は”横並びの席”が確保されますが、急遽販売されるプランは状況によっては別々の席になることもあります。

あと、何日出発というのは決まっていても出発の時間が3日前くらいまで決まらない場合もあったりします。

通常のプランと比べて指定できない項目がありますが、ホテルや飛行機などのランクは変わりません。

制限も必ずあるわけではなく、状況によっては上記のようなデメリットがあるということです。

ただ、実際は行く時になってみないとわからないのでなんともいえませんが、旅行代金はかなり安くなるので魅力的なプランではありますね。

まとめ

今回、旅行会社の料金を安くする方法を紹介しました。

かなり割安な価格で旅行に行くことができる「薄いパンフレット」は、出発日の1ヶ月~2ヶ月前に出現します。

通常の料金と比較したうえで、自分に合ったプランを選ぶようにしてくださいね。

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