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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

関西電力vs大阪ガス

大阪ガスのぴこぴこは関電ガスでも使える?警報器のリース料金は?どっちがお得?

大阪ガスのぴこぴこ

ガスの警報器って、なくても良いものではあるんですけど、万が一の事を考えるとあった方が安心ですよね。

大阪ガスのぴこぴこをリース契約している場合、関電ガスに切り替えてもそのまま利用可能です。

ただ、ガスの契約を変更すると手数料がかかってしまうんです。

 

大阪ガスのガス警報器を使っている家庭が関電ガスに切り替える場合の注意点や、リース契約や買い取りよりもお得な方法も一緒にご紹介していきます。

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大阪ガスのぴこぴこは関電ガスでも使える?必要な手数料は?

大阪ガスでリース契約もしくは買い取った「ぴこぴこ(ガス警報器)」は、関電ガスに切り替えても引き続き使うことができます。

なので、ガスの契約だけを関電ガスに切り替えて、警報器はそのまま大阪ガスでリース契約をする、といったことも可能です。

 

ただし、大阪ガスで警報器のリース契約だけを継続する場合、毎月77円(税込)の手数料がかかります。

1年間で924円がかかってしまうので、ちょっと勿体ないですね。

 

関電ガスにも警報器があるので、大阪ガスと関電ガスの警報器のリース料金の違いや、大阪ガスのぴこぴこを解約する時の注意点について紹介します。

大阪ガスと関電ガスの警報器のリース料金の違いは?

 

大阪ガスと関電ガスの警報器、どちらを使用しても機能や性能に違いはありません。

では、毎月の料金はというと、どちらも1ヶ月360円(税込)で同じ料金です。

 

機能や性能、料金も同じなので、大阪ガスで警報器だけリース契約する意味がありませんね。

光熱費を少しでも安くする為に契約を変更するわけですので、大阪ガスのリース契約も解約して、無駄な出費はなくしてしまった方がいいですね!

 

でも、大阪ガスのリース契約を解約する場合、1つだけ注意点があります。

その注意点とは、途中解約の違約金です。

 

大阪ガスのぴこぴこをリース契約してから2年以内に途中解約する場合、1,000円の解約金が必要になります。

ガス警報器は途中からでもリース契約することができるので、「あと3ヶ月で2年になる」というような場合は、先にガスの契約だけ関電ガスに変更して、3ヶ月経ってから警報器の契約を変更した方がいいですね。

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ガス警報器はリースと買取どちらがお得?

ガス警報器は、万が一のお守りみたいなものなので、ないよりはあった方がいいですよね。

ただ、毎月360円、1年間で4,320円もかかるので、ちょっと勿体ない気もします。

 

大阪ガスや関西電力は警報器の販売もしていますが、14,000円とかなり高額なお値段です。

リースにしても販売にしても、なかなかのお値段しますよね。

 

なので、リースでも買い取りでもなく、もう一つの選択肢。

ご存じかもしれませんが、ガス警報器はホームセンターやインターネットでも販売しています。
しかも、価格が断然安いです!

リースか買い取りを選択しないといけない、といったルールはありませんので、ガスの契約を変更するのをキッカケに警報器を購入するのも良いですね。

 

ホームセンターやインターネットで購入することのデメリットは、自分で設置する必要があるということです。

ただ、ガス警報器の設置は難しいものではありませんので、金額を考えると、メリットの方が大きいと思います。
【参考】ガス警報器の価格(楽天市場)

大阪ガスのぴこぴこは関電ガスでも使える?まとめ

大阪ガスのぴこぴこは関電ガスに切り替えても、継続して使うことができます。

大阪ガスでも関電ガスの警報器でも、機能や性能に違いはありませんし、リース料金も同じです。
ただし、大阪ガスでぴこぴこのリースだけを残した場合、手数料の77円(税込)を取られてしまいます。

 

大阪ガスの警報器はリース契約してから2年以内に解約する場合、1,000円の違約金が発生します。

なので、「毎月手数料を払う」or「解約金で1,000円支払う」、そのあたりもどちらを選ぶのかの判断基準になりますね。

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