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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

大阪府のスポット

江坂のダスキンに岡本太郎の作品が!「みつめあう愛」と「リオちゃん」

大阪ダスキン本社の岡本太郎作品
大阪府吹田市にある万博公園の太陽の塔、48年ぶりの内部公開で盛り上がっていますね。

太陽の塔といえば、「芸術は爆発だ」で有名な、岡本太郎さんの作品です。

 

実は、吹田市には、他にも岡本太郎さんの作品があることをご存じですか?

 

意外と知られていない、吹田市のもう一つの岡本太郎作品を紹介します。

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江坂のダスキンに岡本太郎の作品が!

ダスキンといえば、お掃除の会社ですが、それよりも「ミスタードーナツ」の方が有名なんじゃないでしょうか。

そのダスキンの本社が、大阪府吹田市豊津町にあるのですが、そこに岡本太郎さんの作品があります。

ダスキンビル

 

なぜ、ダスキンに岡本太郎さんの作品が?

ダスキンのCMに岡本太郎さんが出演したことがキッカケだそうです。

 

それが、こちらの作品です。

江坂のダスキンの岡本太郎作品

かなりのサイズ感です!

縦8メートル横4メートルもあります。

 

この壁画作品が何を表しているのか?

岡本太郎みつめあう愛

【みつめあう愛】です。

凡人の私には詳しいことはわかりませんが、凄い迫力を感じました。

 

この作品があるのは、ダスキンの会社の中ではなくて、外のエントランスの部分です。

 

エントランスは、ダスキンビルの階段を上った2階部分にあるので、「入っていってもいいのかな?」と一瞬ためらいますが、全く問題ありません。

 

というのも、このエントランスは建築基準法に基づいて設置された「公開空地」という場所なんです。

ダスキンの公開空地の看板

画像にあるように、5時~23時までは誰でも入ることができるので、気を使うことなく堂々と入りましょう。

 

エントランスは屋根もありますし、椅子やテーブルもあるので、休憩したりお弁当を食べるのにもピッタリです。

ダスキン本社のエントランス

 

 

ただ、江坂の岡本太郎さんの作品は、これだけではありません。

ダスキンのビルの向かい側にある、豊津(とよつ)公園にも岡本太郎さんの作品があります。

江坂の岡本太郎作品② リオちゃん

ダスキンのビルから見た、豊津公園の岡本太郎さんの作品です。

こちらも、なかなかのサイズです。

ダスキンビルから見た岡本太郎作品

では、実際に向かってみましょう。

 

まず、こちらが豊津公園の入口です。

豊津公園入口
豊津公園入口①

写真の撮り方によっては、インスタ映えしそうな感じです。

 

そして、こちらが岡本太郎さんの作品です。

江坂の岡本太郎作品 リオちゃん

名前は「リオちゃん」です。

この「リオちゃん」、元々はダスキンが経営していた「江坂カーニバル・プラザ」というレストランのキャラクターだったそうです。

 

万博公園の「太陽の塔」・ダスキンビルの「みつめあう愛」、豊津公園の「リオちゃん」、吹田市に岡本太郎作品が3つもあるとは驚きです!

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江坂のダスキンと豊津公園までの行き方

最寄り駅は、北大阪急行・地下鉄御堂筋線「江坂駅」です。

江坂駅で下車して、北改札口に向かいます。

江坂駅北改札口

 

④番⑤番出口方面に向かい、⑤番の階段を下りてください。

 

階段を降りたら、信号を渡ってすぐ左です。(信号が赤だったら渡らずに左でもOKです)

江坂ダスキンビルへの行き方

 

そして、一つ目の角の「りそな銀行」を右に曲がれば到着です。

◆ダスキン本社住所:大阪府吹田市豊津町1-33

江坂のダスキンに岡本太郎の作品が!のまとめ

吹田市江坂のダスキンビルと、豊津公園の岡本太郎さんのパブリックアートを紹介しました。

 

豊津公園には「リオちゃん」の他に、ちょっとした小川が流れていたり、春には桜を楽しむこともできます。

近くには、子育てママに人気の「江坂公園」や「クレヨンハウス」もあるので、江坂に行ったときは、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか?

⇒江坂公園の遊具の魅力と江坂駅周辺で小さい子供が遊べるスポット!
バームクーヘンが2個で500円!スイーツイノウエのバームクーヘンやロールケーキの感想!

 

万博公園の太陽の塔の内部公開の詳細・見逃せない見どころや、開催期間などは、こちらの太陽の塔の内部公開に行ってきた!で詳しく紹介していますので、合わせて岡本太郎さんの作品を楽しんでください。

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