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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

光熱費の節約

電気代が怖い!!夏の夜寝る時の電気代の節約方法4選|快適に寝る方法で体も財布も健康な夏に!

夏の夜の電気代の節約方法

暑い日が続きますね。
日中の暑さで体力を奪われる分、夜はぐっすり眠って回復したいところです。

しっかり睡眠をとりたいのに、連日の熱帯夜に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

最近では、「我慢せずにエアコンを付けましょう」と、就寝時のエアコンを推奨する意見をよく聞きますね。

 

「クーラーを付けなきゃ暑くて眠れない」
「でも、電気代が怖い!!」

 

これが切実な悩みですよね。

そこで今回は、電気代をなるべく安く抑える方法を4つ、ご紹介します。

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夏の夜の電気代を節約する方法①|涼しい寝具でエアコンの設定温度を調節

クーラーの温度を1度変えるだけで、電気代は変わります。(ダイキンのサイトでは、1度上げると10%の節電になるそう)

体感温度を下げることで、その分クーラーの温度を上げれば、それだけ節電になりますよね。

冷房を1℃上げる分、体感温度を下げるための工夫をしてみましょう!

 

 

夏用の冷感・涼感の寝具を購入する

ヒンヤリした感触で涼しく眠れる寝具は、取り入れる価値大!です。

我が家も数年前から、夏の寝具は「冷感シーツ」や「涼感タオルケット」などで一式揃えています。

初めは半信半疑でしたが、本当に涼しさが違います!

 

 

色んなメーカーやショップから発売されていますが、個人的に大きなポイントは「丸洗いできること」だと思います。

ジェル仕様のものやデリケート素材のものは、お手入れが面倒になってしまうので、あまりおススメできません。

気軽にじゃぶじゃぶ洗って、清潔に使えるものを探してみてください。

 

すぐに揃えるのは予算的にちょっと…という場合は、枕カバーを変えるだけでも違いますよ。

顔や頭に触れる部分がひんやり感じるだけで、寝付きがよくなると思います。

 

【お手頃価格でひんやり枕パッド】

 

 

夜を快適に過ごせるねまきやパジャマを購入する

Tシャツやスウェットで寝る方も多いと思いますが、「涼しい素材」を着て寝たほうが快適です。

ユニクロのエアリズムやリラコは、もはや夏の定番ですね。

 

 

大人も子供も、年齢問わず気持ちよく着られるのは「ガーゼ素材」のパジャマです。

ガーゼ素材は、汗をよく吸ってすぐに乾くので、熱帯夜にはうってつけです。

また、天然素材なので、あせもやアトピーでつらい時にも、刺激が少なくていいですよ。

 

 

【夏バテからパパを守るパジャマ】

【こども用ガーゼ素材パジャマ】

 

夏の夜の電気代を節約する方法②|寝る場所の工夫・ペットボトルを使う

エアコン代を節約する為にリビングで寝る

寝る前まで、リビングはたいていエアコンで涼しくしていますよね。

せっかく涼しくなっているリビングがあるのに、寝室を一から冷やし始めるのは非効率的です。

エアコンは最初の立ち上がりでかなりの電力を消費するので、電気代をかなりロスしていることになります。

 

 

例えば週末だけでも、寝具をリビングに持ち込んで、「自宅内お泊まり会」なんてどうでしょうか?

夫婦2人暮らしの家や、子供が小さいうちなら、気軽に試せる方法だと思います。

ちょっとしたイベント感もあって、うちの子供たちには好評です。

 

はしゃぎ気味のこどもを寝かしつける方法はコチラ
⇒子供の寝かしつけの方法!2歳~5歳まで効果絶大!もうイライラしない!

 

 

凍らせたペットボトルを置く

空になったペットボトルに水をいれ、凍らせておきます。

これを枕元や、サーキュレーター付近に置くだけです。

 

自然な冷気が、思った以上に漂います。

また、適度に加湿されるので、エアコンで喉が痛くなりやすい人にもオススメです。
(注:結露で水滴がついてしまうので、ペットボトルの下にはタオルを敷いて下さい。)

 

夏の間は、凍らせたペットボトルを常備しておくと便利です。

もし熱中症になってしまった場合、応急処置として、脇・足の付け根・首を冷やすときに使えますよ。

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夏の夜の電気代を節約する方法③|ドライと冷房の上手な使い分けで電気代を節約

ありきたりな話ですが、「冷房」と「ドライ」では消費電力が違います。

子供やペットのいる家だと、一日中エアコンを付けているということもあるので、すぐにでも確認したいポイントですね。

 

「冷房とドライ、どっちが安いか?」は、ザックリ言うと、「何年製のエアコンを使っているか?」によって分かれます。

見分けるポイントは「2011年」です。

  • エアコンの製造年が2010年までのもの → 冷房の方が安い
  • エアコンの製造年が2011年より後のもの → ドライの方が安い

簡単にできる節電です。

すぐに確認してみましょう。

 

この仕組みをより詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。
⇒エアコンのドライと冷房の違いとどっちが良くて涼しいのか?電気代は?

夏の夜の電気代を節約する方法④|安い電気会社に切り替えるのが一番簡単!

何かを買い足したり用意したり、設定を考えたりするのは面倒!

という方には、もっと根本的な解決策として、「電気会社を選ぶ」という方法がオススメです。

 

電気会社を変えて、もともとの電気代自体が安くなれば、今までと同じ使い方をしても電気料金が安くなりますね。

実際、Looopでんきに変えてから、毎月の電気代が1,000円くらい安くなりました!

 

Looopでんきについては、コチラに詳しくまとめています。
家計の強い味方!Looopでんきの評判と評価|乗り換えるメリットやデメリットと注意点!

 

電気代が怖い!!夏の夜寝る時の電気代の節約方法4選|まとめ

室内でも、夜間でも、熱中症は起こります。
何かあってからでは間に合いません。

 

我慢せずに、エアコンを付けましょう。
そして、来月の電気代に怯えなくていいように、少しだけ工夫してみてください。

 

「ちょうどいい涼しさ」は人それぞれです。
自分に合った方法を見付けて、この夏を元気に乗り切りましょう!

 

ちなみに、「エアコンの設定温度は28度」と考えている方も多いと思いますが、この「28度設定」、実際は特に根拠のない数字だそうですよ。

エアコンを付けて寝ると喉が痛くなる方は、こちらを参考にしてください。
⇒寝るときにエアコンをタイマーにするのは危険!つけっぱなし時の電気代と喉が痛い時の対策

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