[PR]
この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

クリスマス

靴下で雪だるまを手作りで簡単な作り方 誰でも作れるソックスノーマン


最近はやりの「靴下で作るスノーマン」を作ってみました。

本当に簡単にできて、しかもアレンジ自在なので、子供と一緒に作るのにピッタリですよ。

 

ちなみに我が家の作り方だと、靴下はまた使えます!

本来はくつ下を半分に切って作るようなのですが、靴下を切るのに抵抗がありまして・・・

古い靴下を使えばいいんでしょうが、そうするとあまりテンションが上がらないんですよね。

 

それで、100均のふわふわした靴下を買いまして、切らずに作れる方法を考えました。

これなら靴下はまた使えますし、帽子がちょうど斜めになっていい感じに仕上がりますよ。

スポンサーリンク

雪だるまを手作り 靴下で作る簡単な作り方

【靴下雪だるまの完成形】
靴下雪だるま

>>>左のクリスマスライトの作り方はこちら

【靴下雪だるまの準備(材料)】

  • 靴下(100均)
  • 毛糸(代用可)
  • ボタン(代用可)
  • わた(代用可)
  • 紙コップ(代用可)
  • アルミホイル(代用可)

 

【靴下雪だるまの準備(道具)】

  • はさみ
  • 輪ゴム
  • セロテープ
  • ボンド

クリスマスの雪だるまを手作り

靴下を使った、雪だるまの作り方の手順を紹介していきます。

作り方は簡単ですので、手順に沿って作っていけば、誰でも作ることができますよ。

 

【靴下で雪だるまを手作り①】

靴下の足首部分(写真の線の部分)までわたを詰めます。

わたは100均で買えますが、他のソックスやハンドタオルなど何でもOKです。

 

【靴下で雪だるまを手作り②】

足首部分と、わたを詰めた部分の真ん中を、それぞれ輪ゴムで止めます。

つま先側が雪だるまの下になるので、バランスを整えながら止めましょう。

 

【靴下で雪だるまを手作り③】

帽子の土台を紙コップで作ります。

この時点で雪だるまの原型が出来ています。

 

足首から上の余っている部分を折り返して帽子にします。

靴下を切らなかったおかげで、帽子になる部分がちょうど斜めになるんです。

帽子の土台にするために、紙コップの高さを半分に切ります。

写真の線の部分で切ってください。

 

切った後の写真がコチラです。

紙コップの方が丈夫なのでおススメですが、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯でもOKです。

 

【靴下で雪だるまを手作り④】

土台をつけます。

靴下を内側から通して包むために、紙コップを筒状にします。

切れ目はセロテープで止めてください。

 

ペーパー芯を使う場合は④の工程がいりませんね。

 

【靴下で雪だるまを手作り⑤】

帽子を被せます。

靴下の上の部分を紙コップの筒の中から通した後、上から包むように土台に被せて、帽子部分の完成です。

 

【靴下で雪だるまを手作り⑥】

顔やマフラーを付けていきます。

目と口は、余っていたボタンと毛糸を使いました。

代わりに、色紙や画用紙を使ってもOKです。

 

顔のパーツをボンドで貼り付けましょう。

マフラーは、やはり余っていた毛糸を使いました。

子供が「三つ編み」を覚えたので、毛糸を三つ編みにしたものを3つ作り、さらにそれを三つ編みにして、マフラーにしました。

 

【靴下で雪だるまを手作り⑦】

帽子にアルミホイルを巻きます。

バケツの帽子っぽくするためにアルミホイルを巻きます。

これはお好みなので、アルミホイルではなく、毛糸や色紙を巻いてもOKです。

これで完成です。

 

顔のパーツ次第で色んな表情の雪だるまができますよ。

クリスマスの飾り付けは色々手作りすることができますので、ぜひ色々試してみてください。

スポンサーリンク

靴下を使った雪だるまの作り方

靴下を使って雪だるまを作ってみました。

作り方はとても簡単ですので、子供と一緒に作ることもできます。

 

作ったソックスノーマンはクリスマスの飾りとしてはもちろん、クリスマスが終わってからも冬の飾り付けとして使うこともできますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク