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この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実体験と調査に基づいています。

お祭り・花火大会

猪名川花火大会の屋台の出店場所で混雑していなくて見やすい所は?


花火大会が始まる前に屋台を楽しむ方も多いと思いますが、猪名川花火大会で屋台も花火も楽しむのであれば、会場は間違わないようにしてください。

せっかくの花火大会なのに、行った会場に”屋台が全然ない”なんてショッキングなことになってしまいますよ。

実際に経験済みです・・・

花火も屋台も両方を楽しみたい人からすれば、行った場所に屋台が出店していないなんて楽しさ半減ですよね。

当日にそうならない為にも、猪名川花火大会の屋台の出店場所と、どの会場に何店舗出店しているのかも合わせて紹介します。

人混みの混雑をさけて、屋台を楽しむことができて、花火が見やすい場所、そんな都合の良い場所がありますので参考にしてください。

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猪名川花火大会の屋台の出店場所

猪名川花火大会には、猪名川を挟んで4ヶ所の花火観覧場所があります。

大阪府池田市と兵庫県川西市の合同開催の花火で、ちょうど県境で行われます。

池田市側と川西側で、それぞれ2ヶ所観覧場所が設置されているので合計4ヶ所なのですが、それぞれの場所にメリット・デメリットがあります。

猪名川花火大会の開催日程や、4ヶ所の会場の詳細がわからない方は、先にこちらを確認してください。

猪名川花火大会は花火の打ち上げ規模に対して、人出や屋台の数がかなり多いです。

花火の打ち上げ数は約4,000発なんですが、人出は池田市と川西市を合わせて11万人を超えています。

そして、屋台の出店数でいうと、なんと・・・346店舗も出店しています。

花火の発数が2~25,000発といわれている淀川花火で、およそ500店舗なので屋台の規模でいうと相当な数です。

ただ、この346店舗が4ヶ所の会場に均等に分けられているわけではないので注意してください。

池田市側と川西側の各会場の屋台の出店数は、次のようになります。

池田側第一会場

屋台の出店数:150店舗

池田側第二会場

屋台の出店数:46店舗

川西側第一会場

屋台の出店数:140店舗

川西側第二会場

屋台の出店数:10店舗

見ていただいたらわかるように、屋台の出店数が多いのは圧倒的に第一会場です。

第一会場は駅から近く、人出が多いので集中して出店されています。

逆に川西側第二会場には10店舗のみなので、屋台や夜店の雰囲気が好きな人は避けた方が良い場所ですね。

猪名川花火大会で混雑を避けられる場所は?

屋台の出店数が多いのは圧倒的に第一会場でしたが、人混みの混雑具合はどうでしょうか?

単純に屋台だけ楽しむのであれば、出店数の多い第一会場ですが、肝心の花火が見にくければ意味がないですよね。

池田側や川西側の第一会場は、阪急池田駅や阪急川西能勢口から徒歩10分位ですので、ほとんどの人が第一会場に行きます。

計測したことがないのでわからないですが、6割~7割くらいは第一会場に行ってるんじゃないかなという感じです。

おそらく初めて行く人は、ほとんど第一会場に行っているんでしょうね。

なので、当然第一会場は混雑します。

動けないほどの混雑ではないですが、人が多いので場所取りも大変なので人混みが苦手という方であれば、あまりおすすめはできません。

もちろん、第二会場もガラガラというわけではないんですが、駅から遠いのもあって第一会場に比べると空いています。

池田駅や川西能勢口から徒歩20分程度です。

第二会場であれば場所取りにもある程度余裕がありますし、早めに現地に行くことができる方であれば、一部朝から場所取りを開放している場所もあるので、早めに行っておさえるのもアリですね。

場所取りされる時は、虫除けスプレーや敷き物を忘れないようにしてくださいね。

河川敷なので、前日に雨が降った後だと地面が濡れていることもあるので、服や浴衣が濡れてしまうと気持ち悪いですからね。

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猪名川花火大会を見やすい場所はどこ?

屋台の出店数が多いのは第一会場で、混雑を避けられる場所は第二会場でしたよね。

では、屋台も楽しめて花火が見やすいおすすめの場所はというと、池田側の第二会場がおすすめです。

池田側第二会場をおすすめするポイントは3つあります。

池田側第二会場をおすすめする3つのポイント

①まず、第一会場と比べて人出が少ないので、混雑を避けて比較的ゆっくり花火が楽しめます。

②次に、花火が打ち上げられる場所が池田側のエリアですので、迫力ある花火を間近で見ることができます。

③最後に、屋台の出店数が川西側が10店舗に対して、池田側は46店舗もありますので、十分屋台を堪能することができます。

池田側の第二会場であれば、花火の開始時間前に屋台をゆっくり楽しむことができて、花火もゆっくり楽しむことができます。

なので、カップルの方や子供連れの方におすすめです。

まとめ

猪名川花火大会には346店舗の屋台が出店されています。

4ヶ所ある会場に均等に出店されているわけではなく、第一会場をメインに出店されています。

池田側第二会場は出店数は劣りますが、混雑を避けて屋台も花火も楽しむには最適です。

猪名川花火大会の時期は、まだまだ暑い時期ですので熱中症に気をつけてください。

参考:メンズの浴衣の帯の種類や結び方について

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